
さて、ラプラス日記の続き。
ロガーを買って、まずやること。
パソコンにGPSログ解析ソフト、Lap+(ラプラス)をインストール。
ダウンロードページはここ。
http://dp3.jp/dp3/Laplace/HowToA/
ダウンロードして実行してあとは言われる通りにぽちぽちと。
ネット環境が無い人はー。だれかからインストールプログラムをコピーしてもらってください。
また、公式HPにあるとおり、OSがWindowsXPの人は、.NET FW2.0をうんぬんとあってー・・・
つまり、インストールしてソフトを起動してもエラーが出るなら、いっぺんWindowsUpdateをやってみてっと。
まあそれはともかく。
ロガーのドライバというソフトもインストール。
これは、ロガーについてきたCD-ROMから。
CDドライブの付いてないPCなら、HPからダウンロードしてくるか、他のPCでデータだけコピーしてもらうか。
次にロガーのスイッチを入れて付属のUSBケーブルでパソコンと接続。
そして、Lap+を立ち上げ、上のほうのメニューから、ロガー(L)→LAP+用初期化(I)を押す。
これをやらないと、せっかくGPSログを記録してもLAP+で解析できません。
インストールの仕方と初期設定が分からない人は、ここのページの下のほうの動画を参照。
http://dp3.jp/dp3/Laplace/HowToA/3.htm
ここまでで、ロガーの初期設定は完了です。
さあ!サーキットに行きましょう!
サーキットに行き、おもむろにルーフにロガーを貼り付けます。
基本貼り付け位置はルーフ前方中央。
こんな感じ。
おおう残念なブレっぷりwwまぁいいや。
飛んでいっちゃうと大変なので、ガムテープでがっちりと。
ロガーのスイッチは、貼り付ける前に入れておきましょう。
バッテリーは1日くらいなら持ちます。
電源はここ。
側面のスイッチを一番左までずらして、「LOG」の位置に。
あとは普通に走るだけ。
とにかくひたすらタイムアタックするだけ。
1枠走り終わるごとにデータをパソコンに吸い出して自分の走りを確認しても良いのですが、慣れないうちは1日分ずーっと記録だけしておきましょう。
1日走り終わったら、ロガーを車体から外し、電源を切り、これで記録は終了。
持ち帰って、家で走りを分析してみましょう。
ちなみにタカスでレンタルのロガーを借りる場合、もともとLAP+用に初期設定してあるので、そのままルーフに貼り付けて走るだけです。
そして、その日の走行後、タカスの事務所でログデータを読み取り、セクタータイム一覧とか仮想ベストとかを印刷してくれます。
その場合、元のログデータは、dp3のサーバーから自分でダウンロードすることになるんですが、その辺の解説も必要ならそのうちやります。
つづく。
Posted at 2013/11/24 23:30:50 | |
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