
こんばんは。
どうも、メカニック風トライズです。
Lap+によるGPSログ解析。
セクター分割のやり方を説明します。
コース図を見ながらセクターの区切り目に光電管を設置してください。
光電管の置き方はこちらを参照。
ロガーデータ吸出しとラップ分割
実際のコースでセクションラインが分かる場合はその位置に、分からなければ車速グラフなどを見ながらブレーキング開始ポイントの少し手前あたりにラインを引くと良いです。
タカスサーキットの場合は、スタートラインを含めて6箇所。6つのセクターに分けます。
書いた光電管は保存できるので、全部設置できたら保存しておきましょう。
すべての光電管位置を保存したデータと、
スタートラインのみのデータの二つを作っておくのがオススメ。
スタートラインのみのデータは、ラップ分割の時に使いますからね。
セクターを分割すると、下の欄のタイム表示が、セクターごとのも表示されるようになります。
下の欄に表示できるのはセクターごとのタイムのほかに、セクターごとの走行距離、平均車速、最高速、最低車速が表示できます。
どれを表示するかは、メインメニューから、表示→一覧の表示項目選択 で選べます。
良く使うのは、セクタータイムと最低車速かな。
使いやすいように切り替えて表示してみてください。
Posted at 2013/12/25 00:35:00 | |
トラックバック(0) |
サーキット関連 | 日記