
トライズのトーはトマトのトー♪
車両製作進めましょう。
シルビアに、スカイラインのフロントブレーキが流用できるというのは、今や小学生でも知っている(嘘)ことですが。
R32、R33、GTRかタイプMかの違いで結構種類があります。
今回VEシルビア用に選んだのはECR33用。
ローター径が296mmで、軽量なアルミキャリパー。
R32用のアルミキャリパーは、すぐ開くことで有名ですが、33用は案外強いようで。
リアに入れたF50シーマキャリパーに合わせて、フロントをどうしようか悩んでいましてですね。
S15用の280mmで行く案もあったのですが、リアだけローターでかいのもなんとなくかっこ悪いので。
というか在庫あると思ってたS15キャリパーが見当たらなくてたまたまR33用が転がってたので、なし崩し的にこうなっただけだったりww
えー、取り付けについては特に何の問題もなく。
ほんとなんっのコツも裏技も要らず、ただ付け替えるだけ。
はい付いたー。
暇なのですこしだけ雑学を披露してみると、
ローターはR32GTR用を使うと外形いっしょで、ちょっとだけ厚い(熱容量的に有利)
逆にFY32シーマ用を使うとちょっとだけ薄い(軽量化)
今回、S15スペックS(片押し)から対向型に変えたので、キャリパーローターの他に、ブレーキパイプやホースも必要です。
あ、あと、R34からキャリパーの取り付けボルトの径が太くなっているので、34のキャリパーを流用する場合は、ナックルを加工するかキャリパーの圧入ナットを打ちかえるかしないと付きません。
おわりー
Posted at 2014/10/21 19:26:39 | |
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駆動ブレーキ足回り | 日記