
さあ!一緒にエンジンをいじろう!
どうも。トライズです。
英語の勉強は中学2年であきらめました。
高校1年を最後に忌まわしき英語の授業が無くなった(工業系高校のため)ので、その後純粋に日本人を楽しみ、今日まで生きてきました。
そんな私めが!!
海外通販に挑戦しました!
なんとゆう無謀な挑戦!
しかし、この年になって改めて英語を、血反吐を吐きながら(大嘘)朝夕構わず必死に勉強したおかげでついに発注に成功!
そして、しばらく前に注文した、そのVEシルビア用のパーツがようやく届きました!
海外通販というのは恐ろしいものです。
注文時にえらい高い送料を提示されたり、発送しましたメールがやたらフレンドリーだったり、荷物追跡番号で検索してもなぜか「そんな番号の荷物は無い!」とか言われてみたり、いろいろと不安な部分はあったんですがー・・
結果ちゃんと届きました!
ひとつはUS ポートランドから。
もうひとつはオーストラリアから。
送料もちゃんとそれなり適正料金。
どちらも航空便で、だいたい5000円~7000円ほど。
ま、そんなもんでしょ。
そして納品は、注文してから10日ほどでした。
これは思ったよりも早かったです。
発注先のメーカーがはたして大手なのかそれとも注文受けてから製造するような零細なのかも皆目不明だったために、最悪1ヵ月待ちとか覚悟していたんですが、注文から1、2日で、「shipped」メールが届いたので、かなりスムーズです。
ちなみに英語で、「発送しました」は「shipped」なんですね。
実際は航空便ですが、ship[船]がでましたよっと。
ちょっと面白い。
その後、どこぞの空港に集められて日本に送られて、最終的に佐川のお兄さんがもってきました。
受け取るのはごくごく普通の宅急便ですが、荷物に貼られた「関税払ってね!」シールと、英語の宛名書きが新鮮な感じです。
ええと。海外通販覚書。
・高校の英語の勉強はまじめに受けましょう。
・せめて通販サイトで使われる用語。「送料」とか「在庫」とかは覚えましょう。
・ちゃんと海外発送してくれるオンラインストアを探しましょう。
・支払い用はpaypalを使うと便利です。
・海外パーツのできぐあい(精度)は、モノによる。
・海外パーツの値段はモノによる。
あと必要なのは勢いと度胸と向上心と勇気とめげない心と背中を押してくれる手のひらとかそのへん。
結論:やりゃなんとかなる(笑)
持論;でもやっぱあんまやりたくないなー。ストレスで疲れるしなー。
さあ!ブツを確認だ!
Posted at 2013/09/30 23:55:28 | |
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VEシルビア製作日記 | 日記