
人生なるようになる。なるようにしかならんwww
どうも!トライズです!
超ひさしぶりにブレーキ関連いってみよ。
ただ、このアップデート自体は、後に開催される超☆マスターバック祭りの序章でしかなかったのだ!ふははははは!
えーとですね。
もともとS15シルビア SpecSに搭載されているマスターバックは、
A210T(ブレーキアシスト付き)
というもの。
マスターバックの強さを表すダイアフラム径は7+9インチ。
タンデム仕様ってやつで、シングルダイアフラムよりも、より強いアシスト力を発揮できる。
あ、ちなみに、上の「ブレーキアシスト付き」ってのは、マスターバックの基本仕様とはちょっと意味合いが違います。
そもそもマスターバックはどんなものでもブレーキをアシストしてるってのwww
この辺の講釈はまたいずれ。。。
でーですよ。
我がVEシルビアは、我が家に嫁いできて数日と置かずABSを剥ぎ取られてスパルタン仕様になってしまった訳で、、、、
ABS撤去に伴って、S14中期ABS無し用のマスターバックをしばらく使っていました。
それが、これ、
M195T
サイズは7+8インチ。S15用よりちょっと小さめ。ブレーキアシストとやらは非搭載。
マスターシリンダの選定の時に候補に挙がり、どうせやるなら、キャリパー、マスターシリンダ、マスターバック共に同じ車種のものを使えば間違いないだろということで、しばらくこれをつかっていたんですがー・・・
どこからともなく聞こえてきたー
「いいか?マスターバックとかいうアシストマシンに頼っているからいつまでたってもブレーキングが上達しないんだ!」
とかいうアブナイささやきに突き動かされて、マスターバックの縮小に取り組むことになったのですよ。
そして!
候補に挙がったのがこれ!!!
U30プレサージュ!!!
の、シングル9インチ!!!
型式で言うと、
C230ってやつですな。※
実はなんかもーだいぶまえに思いついたせいでどういう経緯でU30になったのかイマイチおぼえていないのだけども!なんかまあーたしか9インチシングルを探していて品番サーチしてたらたまたまプレサージュ用が中古で出てたので買ってみたとかそんな感じだった気がします。
もともとが、
7+8インチ(180mm+205mm)
で、
今回使うのが、
9インチ(230mm)
なので、
計算上、0.7倍くらいにアシスト力が減るはずなんですが、果たしてどうかなー
どうかなー
どうかなー!!!
注)1インチは約25.4mmなので、7インチは177.8mm、9インチは228.6mmですが、昔の日産の解説書を読むと、それぞれ180mmの230mmになっています。キリも良いし計算も楽なので、こっちを採用ということで。
レビューはまた今度。
※追記
後の調査で、このマスターバックはS14シルビア用ということが分かりました。
入手時の情報に誤りがあったようです。
Posted at 2016/05/23 23:39:47 | |
トラックバック(0) |
駆動ブレーキ足回り | 日記