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納期の予定が変わりました。

6月上旬工場出荷だったのが、今日の連絡では4月27日に変わりました。ゴールデンウィークもあるから、手元に届くのはそこから２週間くらいかかるかな？

一番速かった時で3月30日の工場出荷だったから、そこから見たらまだ１ヶ月後ろだけど、まぁ、6月中旬に届くのが5月中旬になるのいうのは、少し気が落ち着きます。

この調子で、１週間ごとに前倒しならないかしら(・∀・)

ノートオーラNISMOの購入に至るまでに、様々な考えるべきことがありました。

・セレナNISMOを乗り続けてもう少しお金を貯める。
・セレナの積載能力の高さが抜群に良くて、ダウンサイジングしたところでクルマの使い勝手が悪くなるのでは？
・セレナが５年を越えるとメーカー保証が切れてくるし、車検、バッテリーやタイヤなど消耗品交換など、どのみちお金はかかる。
・そもそも街乗りでリッター10kmいかないのは、まぁまぁ食いしん坊。
・オーラなら少なくともセレナよりも燃費が良くなる。
・セレナは14年近くに渡り３台乗り継いできたので、そろそろ違うタイプのクルマに乗りたい。
・新車になれば、当面の消耗品などの費用は発生しにくくなる。
・オーラは荷物あまり載らないけど、そういうライフスタイルになればいいか。
などなどなど。

試乗はオーラ G レザーエディションを１回とNISMOを２回乗りました。
乗ってしまったら、そりゃ欲しくなります。

昨今、ガソリンがどんどん値上がりしています。ウチは１ヶ月に１回はガソリンを満タンにするので、ガソリン代が毎月8,000円近く掛かっています。ざっくりですが、それが半分になるだけでも家計へのインパクトは大きいので、そこが買い替えを決断できた最大の理由です。
ダウンサイジングして、毎月のランニングコストを抑える。クルマが小さくなることでウチの奥さんも運転しやすくなる（NISMOですが、奥さんも納得済）。

季節が暖かくなる頃には納車されるようなので、春が待ち遠しです。

NISMOロードカーのラインナップから、セレナNISMOが外されていますね。

セレナのビックマイナーチェンジのあおりを受けたのでしょうか。

AUTECHのスポーツスペックはマイチェン後にも引き継がれるようですので、クルマ自体は生産できると思うんです。でもNISMOの需要が量産販売するに至らなかったという判断なのですかね。

悲しいなぁ。セレナNISMOはとても良くできたクルマなのに。

私は幸いにもセレナNISMOを所有できているので、大切に乗りたいですね。

万が一、全損事故のような事になってしまったら、代替が効かないですものね。

クワバラクワバラ。。。

セレナが新型になり、AUTECH仕様などの発売リリースも出ていますが、NISMO仕様は特に情報が出てきていないようですね。

もしかして、新型セレナにはNISMO仕様の設定が無いとか？
もう新車でセレナNISMOを購入することができなくなるのかな？
そうなると、ウチのセレナNISMOは貴重品になりますな(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

リーフNISMOについては、オーテックの中の人「すて☆るび夫」さんが詳しく紹介してくださっているので割愛しますが、私はどのクルマにもNISMOの設定があれば最優先に購入検討リストに入れるべきと思います！

NISMOシリーズのクルマは、走る喜び、運転する感動を与えてくれます。それでいて、普段使いにも不自由無し。
NISMO仕様には、様々なオプションが「標準仕様」として装備されているので、割安感もありますし、なんといっても、日産自動車のれっきとした保証対象のカスタムカーである！

私が経験したNISMOシリーズ
・ジュークNISMO : 乗ったこと無い
・マーチ NISMO S : 1年だけ所有。ワインディングでキュンキュン振り回せるじゃじゃ馬が魅力
・ノート e-POWER NISMO : 助手席で乗った。モーター特有の立ち上がりトルクをしっかり支える足回りとボディ剛性のバランスが見事。
・フェアレディZ NISMO : アウトバーンを颯爽と走りたい気持ちになります。試乗での住宅街周遊ではつまらなかった。
・GTR NISMO 見たことさえ無い！
・セレナ NISMO : 今の愛車！ミニバンなのに、ミニバンを感じさせないボディ剛性！特にロールが抑えられている。コーナーでの踏ん張り、半端ない！ガソリン喰うけど、加速や高速域からの追加速もGood！プロパイロット標準装備は最強！

そして、リーフ NISMO。
大阪府内を探して、いつか試乗したい！

昨今、クルマは「移動手段」の意味合いが強くなりすぎています。

快適空間？静寂性？
いやいや、やっぱ、クルマは走ってナンボ！体感してナンボよな！

もちろん、ラグジュアリー志向が好きな方を否定するわけではありません。

日産自動車は、特にNISMOシリーズには、走る喜び、操る感動をとことんいつまでも追求してほしい！