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「こまてつ」のブログ一覧

2018年02月25日 イイね!

セレナオーテックの話を聞きました。

友だちがセレナオーテックに興味を示していて、まずは話を聞きに馴染みのディーラーさんに時間を取ってもらいました。

セレナオーテックと言っても、いくつか仕様があるそうで、既存のハイウェイスターのランクアップとしてのオーテック、これは外装内装をオーテックテイストにしたもの。
そのオーテックに、ニスモで採用したシャーシ補強など走りのスペックを盛り込んた、オーテックスポーツスペック、というカンジです。
標準ナビを付けたとして、コミコミ概算は、
ハイウェイスター : 400万円
オーテック : 430万円
オーテックスポーツスペック : 466万円
てカンジでしたね。

オーテックには、プロパイロットは付いていないそうです。
プロパイロット付けて、走りにも手を加えたのに差額が36万円というのは、破格な設定だと思います。もちろん、466という数字自体は大きいですが、少なくとも5年は乗るであろうクルマに、36万円(5年 60ヶ月で割ったら、月6千円の差だけでドライビングも楽しめるし、安全性能(プロパイロット)も付いてくるというのを、高いと感じて不要と考えるか、せっかくなら先進技術に乗りたいということで、月6千円頑張るか。そんなカンジですね。

既にメディアでも出ています通り、ニスモはスポーティ志向、オーテックはラグジュアリー志向。
ラグジュアリー志向にニスモの走りを入れたら、そりゃニスモよりも高くなるのは必然。

さて、友だちはどんなところに重きを置いてくるのかな?

SUVもまだ気になっているようで、CX-8がチラチラ気になるとか。

わたしの考えとしては、SUVは大きなセダンだと思っています。
これまで、日産/フーガや、トヨタ/クラウンといったハイソサエティな方々が、セダンよりはドライビング視線が高くて見やすくなり、3列目も乗れるし、4人乗りなら、ゴルフバックが4本余裕で乗るから、SUVの人気が高まっているのではないかなと。海外のクルマを見ても、セダンからSUVへの流れはあるようです。
そんなセダン発祥のSUVなので、低床下は難しく、ラゲッジスペースへ荷物を出し入れするのは、ちょっと高さありますね。

その点、ミニバンは低床下に進化しているので、荷物の出し入れもラクだし、人の乗り降りもしやすい。車内高もありますからね。

わたしはニスモを契約した後にオーテックが発表になって、オーテックも気になりましたが、大好きなNISMOのレーシングテクノロジーがふんだんに盛り込まれて、スポーツマインドに仕立ててあるニスモで良かったなと改めて感じています。
Posted at 2018/02/26 00:17:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物思い
2018年01月29日 イイね!

セレナ e-POWER について、思うこと

春にセレナ e-POWER が発売されますね。

既にオフィシャルサイトもあるし、様々なメディアにも情報が賑わっていますが、個人的には「よほどこだわりやお気に入りポイント」が無いままに購入すると、「満足感」はすぐに消えてしまうのではないかと思っています。

まず、e-POWERは「電気自動車」だということ。プリウスに代表されるハイブリッドではないから、動力はモーターのみ。

シャーシなど車体は、ハイウェイスターがベースとはいうものの、それはノーマルセレナ。

e-POWERのシステム自体は素晴らしいと思いますが、それはノートe-POWERのパッケージだから素晴らしい。価格差は、ガソリン車のノートよりも約35万円アップに抑えられています。


では、セレナe-POWERはどうか?

セレナ自体の車重がノートよりも約600kg重いので、ノートe-POWERと同じモーターではパワー不足なので、もっとパワーの大きいモーターが必要。モーターのパワーが大きいということは、当然消費電力も増えるから、搭載する電池も大きくなります。この兼ね合いで、セレナe-POWERは2列目を3人乗りにできませんでした。通常8人乗りのセレナですが、e-POWERは7人乗りです。

話が逸れましたが、セレナe-POWERの価格アップは、ネットでは40万円を超えると言われています。

セレナハイウェイスターVセレクションが約294万円に対して、約335万円くらいかな。

この価格アップを、e-POWERを所有することの満足感をどのくらい持続できるか。言い換えると、飽きてしまわないか?

ネットで、興味ある例え話を見つけました。


◆抜粋引用(出典はリンク先)◆

レギュラーガソリンの価格を1L当たり135円、セレナハイウェイスター e-POWERのJC08モード燃費が27km/L、実用燃費がJC08モードの85%と仮定すれば、1km当たりの走行コストは「6.1円」だ。マイルドハイブリッドを搭載したセレナ ハイウェイスターVセレクションはJC08モード燃費が16.6km/Lだから、同様の計算をすると1km当たりのコストは「9.6円」。差額は「3.5円」で、購入時におけるe-POWERの負担増額が35万円なら「10万km」、40万円なら「11万km」で取り戻せる。1年間に1.5万kmを走るユーザーであれば、7~8年でペイできる。

◆引用終わり◆


燃費が良くなるe-POWERですが、どのみちガソリンは必要なわけで、ガソリン代で得しようと思ったら、11万kmを超えてようやくプラスになるというわけです。

こうなると、セレナの売りの一つである多彩なシートバリエーションというアドバンテージを失い、「投資回収」に11万km必要(約10年は保有必要)でも、やはりミニバンで電気自動車に乗りたい!とか、他の人があまり持っていないクルマが欲しいなどの「満足感」をどこまで保てるか、投資回収が終わる前に飽きてしまって、結局高い買い物になってしまわないか?と思うのです。



セレナ自体は、とても良いクルマです。

プロパイロットも秀逸です。

ただ、そこに今の技術のe-POWERがボルトオンっていうのは、よーく考え抜いて納得した上で決断した方がいいかなって思うのです。


うむ。
やはり、セレナNISMOはベースのハイウェイスターVセレクションよりも高いけど、私を長く満足させてくれるクルマです。



Posted at 2018/01/29 22:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物思い | クルマ
2016年04月29日 イイね!

車中泊を考える。


前に乗っていたセレナC25では、ディーラーオプションでカーテンを付けてました。遮光性抜群で、SAで車中泊してた時に朝9時まで全く目が覚めなかったという(笑)

でも、年に1回くらいしか使わなかったので、今のC26を購入する時にはカーテンは付けなかったのです。もうすぐC26も3年が経ちますが、カーテンが必要だったことはゼロ。やはり付けなくて正解だったのですが、3年も経つと活動(遊び方)も変わってくるもので、たまには車中泊もアリかなと思うことも出てきました。でも、年に1度くらいしか無さそうですけど(汗)

そこで大きく2つの課題が出てきますね。

外からの視線をカットすることと、寝るためのフラットをどうやって確保するかということ。

フラットについては、何年も前にキャンプ用に購入して、これも数回しか使っていないエアマットがあるので、この連休の間に試しに膨らましてセレナに突っ込んでみます。エアマットがどのくらいの大きさで、セレナの車内サイズに対してどんな塩梅かを確認です。ちなみに、エアマットには電池式のエアポンプも付いているので、空気入れに力は不要。でも、ウイーンってものすごくうるさかった気がする(汗)

エアマットが上手く使えるようであれば、次は視線のカット。ブラインド・カーテンですね。これは楽天とかAmazonでいろいろあるようなのですが、年に1度か2度しか使わないだろうから、できるだけ安くあげたいです。

その他、車中泊に必要であろうグッズは、すでにいろいろ持っているキャンプ用品でまかなえるから、問題無いと思います。寝袋とかガソリンバーナーとかランタン(ガソリン式も電池式も)とか。電源周りは、どういうわけか、ACもDCも家に揃ってるので、こちらも問題ないです。

さてと、お買い物、お買い物(^_^)(^_^)(^_^)
Posted at 2016/04/29 02:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物思い | クルマ
2015年07月28日 イイね!

マーチニスモとノートニスモ

最近、街中でノートニスモをよく見かけます。
一方、マーチニスモはほとんど見かけません。

多くの方のレビューなどを拝読しとりますと、ファーストカーとしてのノートニスモという選択が多いようですね。

マーチニスモは、もちろんマーチですから、小さくて狭い。ノートニスモはロングホイールベースで家族4人が悠々乗れる。スポーティカーが欲しいけど、尖ったクルマを大蔵大臣に通してもらうのは難しく、家族との兼ね合いでノートニスモという選択になるようですね。

私はまだノートニスモに乗ったことないですが、マーチニスモとはどんなドライビングフィーリングの違いがあるのか、いつか比べてみたいですね。

確か、高槻にニスモを大きく取り扱っているお店があったと思うので、なじみの担当さんに聞いてみようかな。もちろんなじみのお店を鞍替えすることではないですよ。

素直にノートニスモに乗ってみたい。


一方、まだ3,000キロしか走ってない我がマーチニスモSですが、キュンキュンのグイグイですね。
高速道路から一般道へのアプローチで、ちょっと調子カマして起伏あるとこに突っ込んだら、まんまと路面から反発くらいまして、車体の軽さ故にサイドウォールへ一直線かと思いきや、少しの舵修正でマシンの挙動は元に戻り、跳ねもすぐに吸収して、何事もなかったかのようにアプローチを滑り降りていけました。

セレナのキックバックでの加速レスポンスと比較しても無意味ですが、マーチニスモSの加減速レスポンスはほんとにクイックで楽しい。クルマを操る楽しさを実感させてくれる。

高速道路で80キロ巡航から追い越しをかけるとき、トルクに十分余裕を持った加速をあじわえる。もちろんタイムラグ無くスパッと!

街中での走行では、2,3,4速で十分です。
1速はゼロ発進の時しか使わない。交差点曲がる時も2速で十分トルクが効いてスムーズに走れる。

ファーストカーとしては、ノートニスモになるんだろうけど、セカンドカーなら間違いなく、マーチニスモSですね。そして、他の生活費を切り詰めてでもセカンドカーとしてマーチニスモSを買ってしまったわたしは、変わり者ですな(^^ゞ
Posted at 2015/07/28 03:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物思い
2015年07月28日 イイね!

セレナハイブリッド 12ヶ月点検

セレナハイウェイスターVエアロの12ヶ月点検を受けました。
メンテプロパック入ってるので、今回の出費はナシ。

丸2年で、走行距離は17,000km強。うむ。少ないですね。春から我が家の仲間入りしたマーチニスモSは、なんとまだ3,000kmしか走ってない。仮に合算しても、2年間で20,000kmなので、全然ドライブ行けてないてことですなぁ……(¯―¯٥)

セレナの点検時には、車内土足厳禁ですか?って聞かれるほどにキレイだったようで、いやいや、特に土禁にはしてないですけど、運転する時は裸足(靴下)ですね。足裏でドライビングフィーリングを感じ取りたいので。

点検の結果は異常ナシ。もうそろそろタイヤローテーションしてもいいかなくらい。フロント6ミリ、リア7ミリ。まぁ、まだいける。

5イヤーコートのメンテをしてもらって、リコール交換もあったりしたけど、リフレッシュして帰ってきました。

友だち乗せたり、ウチの奥さんも運転するような時は必然的にセレナ一択なので、マーチニスモSになかなか乗れない(¯―¯٥)

まぁ、セレナもマーチニスモSも10年戦士になってもらいたいので、ボチボチ楽しみます!
Posted at 2015/07/28 03:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物思い

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よろしくお願いします。 <マイカー履歴> ・初代:ウイングロードY11前期ライダーのブルー。  【所有期間】1999-09-14 ~ 2008-08-...
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