コナコナのブログ一覧

ヾ(´∀｀*）










こんな感じ



解りづれぇ～（笑）
でも
イオンコートよりは弾いてますね。
なんか

ぶつぶつしててキモいケド…

窓のはっ水忘れてた…
ヨコ見えない(T-T)

まぁ


窓の上げ下げで何とか凌ぐとしますか

ヾ(´∀｀*）










こんな感じ



解りづれぇ～（笑）
でも
イオンコートよりは弾いてますね。
なんか

ぶつぶつしててキモいケド…

窓のはっ水忘れてた…
ヨコ見えない(T-T)

まぁ


窓の上げ下げで何とか凌ぐとしますか

って言っても知ってる方は知ってると思いますが、市原ＳＡにはタダで入れます。

上りはマクドナルド

下りはロッテリア

がそれぞれあります。
それぞれに外客用の駐車スペースが僅かですがあります。


どっちにしよかな(´艸｀)

朝から申し訳ありませんが、大分暗い内容ですのでスルーして頂いても大丈夫です。不愉快だなと感じた方はメッセージからお願いします。










今日は、母親が旅立ってから数えで６年目になります。
原因はガンによる多臓器不全。といってもガンの全身転移のため詳細原因はわかりませんでした。


ちょうど１６年前、母親がしばらく旅行に行ってくると言って出て行きました。
そしてしばらくして帰って来た母はいつもと同じ明るさで接してくれました。
普段から人にどう思われ様と少々お節介で明るく、強い人でした。

とある日に｢お母さんね、片方のオッパイ無くなっちゃったの、ガンなんだって。でもこれで治るから大丈夫だよ｣と見せてくれました。
涙が止まりませんでした。
母はゴメンね、怖いもの見せてゴメンね、って謝ってくれました。

それからしばらくして母は再入院しました。
転移でした。


母はなかなかガン検査に行かず、友人に勧められて検査に行きました。
友人は問題なしでしたが、母は大きめだったそうです。
そのため、摘出しきれず、リンパ腺に転移してしまいました。
病院からはそういう説明はありませんでした。

病院を変えて｢千葉県立ガンセンター｣に通院する事になりました。

本人は辛いはずなのにいつも通り、明るく強い母親でした。

そんな生活も８年流れ、さもなにもかも普通に時は流れていきました。


しかし

再びの転移、今度は肺でした。
幸い早期発見でしたが、細かいのが５つ。
それでもいつも通りの母親で居てくれました。
抗がん剤の副作用も辛いはずなのに。

そんな時に取り返しのつかない一言を自分が発してしまいました。



｢病は気から｣




一見、元気づける為の言葉の様です。

母は初めて激怒しました。
そして悲しそうでした。



軽く言ってしまった自分がいかに浅はかだったか…

確かに病は気からというのはあるかもしません。
しかし、今の自分も含め、自分で好きでなった訳ではないのです。
ましてや突発的な病は自分では為すすべがないのです。
初めてこれ程迄に言葉の重さを痛い程に感じました。

それからしばらくして入院生活が始まりました。
転移です。
今度は肝臓。

手術も終わり、抗がん剤治療に頼るしかありません。


そんな中、今度は食道への転移。
体力的に手術は不可能。より強い抗がん剤治療で対処せざるを選ない状態でした。







９年目の１２月、山形に居た自分にオヤジからでした。
一番聞きたくない｢危篤｣の電話。
その場に崩れ落ちました。
寮の先生が真夜中にもかかわらず千葉迄送ってくれました。

着いたら母はベットの上、そして要望無しの個室。
意味するものはひしひしと伝わりました。

母は意識が戻るなり、かすれた声｢大丈夫｣と笑顔で…

１２月３１日
この日からオヤジとオレで、交換で泊まる事にしてその日はオレは帰る事に。

何故か｢帰るね｣とは言えず、｢またね、来年もよろしくね｣そう言って帰りました。
翌日、｢おはよう、今年もよろしく｣当然明けましておめでとうなんて言えませんでした。


それからしばらくして医者からの｢余命宣告｣
早くて今日、もっても半年。

みんなで決めました

母の前ではずっと笑顔で居ると



この時点で視力と聴力が弱くなってました。
元旦からオヤジとオレで何があっても対処する為に不眠で交代で泊まる事にしました。




１月７日
コーヒーを何本も飲みながら母を見てました。
夜中に
｢お願いだから、もう、殺して…｣っと

何も言えませんでした。


１月８日
朝、オヤジと交代しました。
病室から出る時に何と無く｢また明日ね｣

じゃあねって…どうしても言ったらいけない感覚でした



その日は前日が徹夜だったので眠かったのに寝れませんでした、寝ちゃいけない気がして。
１月９日
朝５時半位にオヤジから振り絞る声で｢今日の1時位に容態が急変、２時１３分に亡くなりました｣ と…



本人にとって、悔いは残るかもしれませんが、苦しみからようやく解放されたんならよかったんだと思います。




このブログから伝えたいのは｢早期発見、初期治療｣と｢検査｣の大切さです
今迄はガンは発見から１０年目が山、といわれてましたが、今は医療も発展し、死亡者数も減ってます。

女性の皆さん、検査は怖いです、不安です。
ただ、いざ発病すると、本人である貴女も辛いです、しかし、貴女を想ってくれてる人も同じ位辛いのです。
何故なら貴女を想ってくれてる人は見守るしか出来ないのですから。

いくら怖くても、不安でも貴女と貴女を想ってくれている人の為にも検査を受け手下さい。





※このブログへのコメントは不要です