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6年の間馴染んできた徳島を離れる時期が来ました。
住んでいた社宅の片付けや仕事の仕舞いの合間には、生活範囲の中であちこちお世話になった居酒屋さんや焼き鳥屋さん、ご飯屋さんに離徳の挨拶して回っているところです。

徳島では現愛車のアテンザワゴン20Sを購入したり、また、みんカラを始めた事により各地でのツーリング参加や地元のみん友さん達との夜会など、職場の人付き合い以外で充実していたように思います。

ある縁が徳島にでき、当地から片道300km程の転勤先と徳島及び実家の島根をちょくちょく往復するようになる見込みです。4月以降は移動距離が飛躍的に伸びるのは間違いなく、9万km超の現愛車を乗り換える可能性が出てきます。

アテンザワゴンの前に数年乗っていた経年劣化したカルディナにはブロンズスモークドのガラスサンルーフが装着されており、採光や可動させて風の吹き込みなどが気に入ってました。
徳島へのロングドライブのお供には、またサンルーフ付き車も良いかなと。
マツダ車でサンルーフ付きの選択は現在ディーゼルのアテンザ/ワゴンかCX-5に限定されるためどちらかになりそうです。アテンザ/ワゴンなら更にMTも。

馴染み過ぎて徳島/四国を離れるのは名残惜しいですが、転勤族の宿命と思って残り僅かな徳島暮らしを楽しもうと思っています(*^_^*)

例年は、12月上旬に岡山国際サーキットで開催されるマツダファンフェスタ終了後にスタッドレスタイヤに交換していました。
今シーズンはなんだかんだと仕事が忙しくて、実家に保管しているスタッドレスタイヤに交換できずに年を越しました。
年が明けて降雪の無い日を選んで往復700km強を日帰りで帰省すると連絡していたところ、思いがけずスタッドレスタイヤを両親が徳島へ宅配便で送ってくれる事になりました。
夏タイヤによる冬季の中国山地峠越えを心配してくれたようです。
5シーズン使用したスタッドレスタイヤのため、取りに帰らず徳島で更新する手段もありましたが、(タイヤがまだ使えるなら)無駄遣いするなよとか、いくつになっても心配してくれる親の存在がありがたいです。

整備手帳に記載のとおり、無事にタイヤ交換完了です(*^_^*)

平成元年(1989年)春に我が社に就職し、はや40代最後の年越しを迎えます。

現愛車前期型GJアテンザワゴンは6年目に入り9万キロを超えてきましたが、今年はフロントグリル(ソウルレッドクリスタルメタリックへ)を交換したり、リアルーフスポイラーを付けたりブレーキパッドを新調したりと、一向に飽きる事がありません。


車を更新したとしても今までと同じようパーツを買い足していける自信が無くなったりしていて、ストーミーブルーが廃止になったこともありしばらく維持していこうと思っています。
ただ、幸いマツダにはMT車の選択肢がいろいろあるので今後もう一度MT車には乗りたいですね。

今年は、機械式腕時計との偶然の出会いもありました。
20代の頃には憧れても買えなかった(=優先順位として低かった)自動巻きの腕時計ですが、ちょっとしたきっかけで再燃する事になりました。



ブラックオールセラミックの時計に加え、ドイツ製のクロノグラフの腕時計も購入しました。ストップウォッチ機能と2つの積算計、曜日及び日付表示もあります。
機械式の腕時計は、メーカー指定の数年ごとのオーバーホールを重ねれば相当の年数機能を維持していけるようです。
本人の方は年々気力体力が低下していく中、いくつかの腕時計と共に時間を過ごすのも悪くないかな、と。

数年前から日々愛用しているイギリスのメーカーのグローブトロッターのコンパクトなトランクも今年1つ増えました。
英国王立空軍(RAF)の創立記念のモデルで、通常のヴァルカンファイバーとは違い、珍しくアルミのシェルです。
エイジング自体を楽しめるようです。





今年も新しいみん友さんが増え、三豊、鳴門スカイライン、まんのう町などあちこちで開催されたオフ会にも参加させていただきました。

また、来年も皆さまよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください(*^_^*)

徳島県の柑橘類では「すだち」が有名ですが、県南西部の木頭地域では「柚子」も名産品です。
馴染みの居酒屋さんでたまたま柚子の絞り器を見せてもらったので、PHOTOアップです。
柚子を綺麗に磨いてから絞り器に挟むと、果汁と種、実の部分に分離されます。
この絞り汁から美味しい自家製オリジナルポン酢ができていきます。
徳島のまいもんシリーズの一つでした(^^)







昼間には、濃厚な徳島ラーメンも美味しく。


あと残り数ヶ月かもしれない徳島を堪能中です(*^_^*)

熱狂的なフレディマーキュリーのファンの方に誘われて、新作映画「ボヘミアンラプソディ」を昨日映画館で観てきました。

今までにCMその他断片的にクイーンの曲をいくつか聴いた事があったものの、ほとんど知らなかったです。
作中で新旧多数のクイーンの曲が使われており、映画館の大迫力の音響もあり、観に行って良かったです。
フレディマーキュリー及び周囲の登場人物も丁寧に描かれていました。

初めてクイーンのCDをレンタルしてみようかな。
今回映画に誘っていただいた方にも感謝です(^^)