
インテックス大阪で開催されていた大阪モーターサイクルショーへ行ってきました.
お天気が良く連休ということもあってか,海遊館方面はかなり渋滞していました.
個人的には収穫の多い展示でした!
国産勢ではヤマハのXSR900のカラーバリエーションを実際に見ることができて楽しめました.
80年代の2輪ブームの世代としては,RZ250,350のカラーリングは懐かしい.
細かいことを言うと,フロントフェンダーの色が当時と異なっていました.
このクローム仕様もかっこよかったです.実際に所有すると手垢が気になるかも.
ここしばらく,スクランブラーが人気のようです.
実際にまたがっているのは年配のおじさんが多かったのは...
自分的には,こっちが気になります.
そうです.ボバースタイルです!
カフェレーサースタイルもいいですね.
英国ブランド同士のコラボ.
ベースのスラクストンが高級感があるだけに,ここまでするのは気合がいりそうです.
ハーレーも気になりますね.
セパハン(最近はクリップオンって言うんでしたっけ?)は,やっぱりかっこいいですね.
長距離は辛いか...
機能性とスタイルのどちらをとるかですね.
映画とのコラボモデルの展示もありました.
某社のロゴ入り.
「攻殻機動隊」というとアニメ化以前のコミック世代ですが,ハリウッドが手がけると全然違うんでしょうねぇ.
このノートンのレーサーは今でも現役で動くそうです.180km/hくらいは出るとのこと.
ドライサンプ式なので,こんなところにオイルフィラーが.
GIVIの用品ブースにこんなバイクがありました.
よくわからなかったのですが,ロシアのIMZ-URAL製のBMWコピーバイクじゃないかと.
いまだにOHVみたいです.ハーレーみたいなプッシュロッドが見えますね.
ブレーキは最新?
フォークの前方にマウントって...時代ですね(笑)
さてさて,自分的に最も気になるブースへ.
コンセプトモデルの実車を見ることができました.
スーパーチャージャー搭載,でもOHV!
うーん,航空機のエンジンみたいですねぇ.
ここからはnineT乗りしか興味がないかもしれませんが,備忘録として.
昨年,バリエーションとして発表されていたモデルの実車に触れることができたのは収穫でした.
自分のnineTとどう違うのかが気になります.
もっと言うと,流用できるパーツがないかチェックです.φ(^o^)
まずは,nineT Pure.
動画や事前情報の通りですが,順番に確認.
正立フロントフォーク&キャストホイール
ブラックのバーエンド
シングルメーター
シングルマフラー&ブラックのマフラーエンド
さて,LCI後のnineTはと...
あれ?
なんだ!?
これは,欲しい!!
Roland Sandsのヘッドカバー.
追記) あとで知ったのですが、RSD製ではなく純正アクセサリーみたいですね。BMW Motorradのページ/スクランブラー/アクセサリー/カスタムパーツ“Machined”にありました。
うちのとは違うデザインです.
その他にも気になる部分がたくさん.
ここにもこんなデザインのパーツはないし...
R nineT Racerもありました.
またがってみたところ,若干ハンドルが遠く低くなっています.
「これはいいかも!」と思い,自分のバイクにパーツ流用できないかと考えましたが,フロントフォークが正立のためチューブが細く,トップブリッジの内径が合わなそうでした.残念!orz
Racerのトップブリッジ
標準モデルのトップブリッジ(プリロード?の調整可)
お腹が空いたので20数年ぶりにUKカフェへ.
相変わらずものすごいボリュームです.
(昔は夜中にこんな量をたべていたのかぁ...)
ここにもノートン!
帰りはこちらに寄り道.

Posted at 2017/03/21 00:17:49 | |
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