
昨日、待ちに待ったエスクードが帰ってきました。
ボルトオンターボ仕様となって。
ただし、HKSのショップで無理を言って取扱い外のe-manageでのセッティングをお願いした事もあり、“セッティングはかなり安全を見ている&エンジンチェックランプが点灯する”との事。(F-CONだと回避する機能があるらしい)
そんな訳で取り合えず?結果発表。
ビフォー:95.3KW≒130PS
アフター:116.5KW≒158PS(ブースト圧0.35Kg/cm2)
28PSアップとなりました。
ほぼ当初言われていた数字だがもう少し欲しかったかな。
で、実際に乗ってみると、2500~3000rpmでブーストが掛かり、以前よりも確実に速くなってます。オォー!
ただ、劇的と言うほどではありませんが。w
ブーストが掛かった状態でアクセルオフで“プシュー”
ブローオフの音って気持ちいぃー。
そして現在の問題点。
(その1)吸気圧力異常でエンジンチェックランプの点灯:抵抗でも咬ませてごまかそう。
(その2)空燃比リッチ異常でエンジンチェックランプの点灯:サブコンのセッティングで何とかなるだろう。
(その3)安全の為燃料濃すぎ:コレは自分でセッティングし直そう。
(その4)安全の為点火時期を最大4度遅角:コレも自分でセッティングし直そう。
(その5)ターボ化に伴いマフラーの抵抗増加:サイレンサーに細工でもしてみるかな。
(その6)エンジン始動時に白煙を噴く:“エンジンオイルが柔らかすぎてタービンの軸受けから漏れているのだろう”との事。オイルを硬めに替えてみようかな。
結構問題点が有ります。
が!改善の余地でもあります。
やる気が出てきました。
170PS位は出るようセッティング&細工に励もうと思います。w
Posted at 2007/05/09 01:09:48 | |
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