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みなさまコンバンハ

フォローとかフォロアーとか、理解できる自信がまったくないやまねこです








では、整備手帳に載せるまでもない、ボツネタシリーズ




その１　大山鳴動して鼠一匹も出てこなかった編






ある日、ふと見ると、リアホイールの向こうに、おかしな筋が・・・






何か、液体が流れた痕跡
思い当たるモノはありません。水溶性ならば、雨で流れるはず。ということは、油脂系？
ここに使っている油脂系といえば、思い当たるのはふたつ。
ブレーキフルードと、ハブベアリング。
どちらも、漏れてれば致命的な損傷に直結。



ホイールを外してみました。










パーキングブレーキのアジャスターにアクセスする、ゴムのフタから何か流れた痕跡。

開けてみました。

特に、以上は見当たりませんでした。
以前、調整したときに、ゴムのフタを戻すときに潤滑剤を使ったかすかな記憶はありましたが、原因は不明です。

今度、機会があれば、バラしてみましょう。





その２　他人を疑う前に自分を疑うべし






先日交換した、ﾛｰﾋﾞｰﾑのﾊﾞｰﾅｰ。
点灯はしましたが、なぜか運転席側が光軸が大きく下にずれている。
「精度悪いよな～。また、光軸調整か～。そういえば最近ディーラーに行ってないから、行ってみるか？」
と考えてました。


しかし、心に引っかかることが。それは、取り付けの際、運転席側のバーナーの留め具がすごく留めにくかったこと。

もしかして、、、、


もう一度取り外し、取り付け直しました。
今度は、すんなり留め具が入り。







光軸、ばっちりになりました。









その３　大気圧を舐めてはいけません



インテークマニホールドにべっとり付着した、ブローバイガス。もしかして、ＰＣＶからのパイプにフィルター付ければいいんじゃ？


と、思いつき、やってみました。


インテークマニホールドの穴に、ナットを押し込んで






タッパーに穴開けとＬ字金具を取り付けて







こんなふうに取り付け





フィルターも押し込んで





隙間をシーラーでふさいで完成





エンジンかけてみました。



結果、負圧でタッパーが凹みました。

割れはしなかったモノの、そうなることは目に見えているので、撤去しました。

ナットだけが残りました。