0円アイストキャンセル失敗→改良版

嫁号クロスビーのボンネットカプラ引っこ抜き0円アイドリングストップキャンセラーのその後です。

球アンプさんから配線についてアドバイスいただいていたのですが、なかなか時間も取れず、スキマ時間は自分のメガーヌのホイールがどうのこうのしていましたので放置し続けていました。

しかし致命的な問題が発生していました。
なにが原因なのか不明ですが、ボンネットカプラ引っこ抜きだと、モーターアシストと回生ブレーキが効かなくなっていたのです。

妻からはなんかビーさん(嫁号クロスビーの愛称)が元気が無い気がするって言われていたんです。
モニターをエネルギーフローみたいなモードにして確認しました。
明らかにブレーキの効きもおかしかったですしね。

そこで球アンプさんの配線(カプラの両端を短絡)を施して見たところ、アイスト出来ないよって警告も随分目立たなくなり、モーターアシスト＆回生ブレーキも復活しました。

球アンプさんありがとうございました。
カプラ引っこ抜きやる方は気を付けてください。

追記です。

手頃な配線部材がなかったため、ステンレスの極細針金の先端を叩いてフラットにしたものをカプラに突っ込みました。

3極カプラの両端の短絡です。
銅線じゃないですが、この程度の信号の電力ならステンレスでも問題なさそうです。
ビニテでしっかり絶縁して終了。

後日配線切って短絡用の線を追加してやろうかと考えています。