サブウーファー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ともちん0210です。
今回はサブウーファーの取り付けを行います。
取り付けるのはアップのオーディオ棚の奥で薄ボコりを
被っていたこいつを取り付けますww
カロッツェリア"TS-WX1600A"アンプ内臓のチューンナップです。
詳細を調べていないので詳しくはわかりませんが、
16㎝のミッドが2発の(1/100W)で(MAX/200W)
だいぶ傷が目立ちますが動作的には問題ないのでよしとしますww
2
なにぶん中古なもので、配線も短いので延長のための
RCA、パワーケーブルとしての配線、中間に割り込ませる用の
ヒューズ、RCA接続のためのY字等々も合わせて用意。
これから配線を、ラゲッジ→車内→車外(パワーケーブル)へと
引き回していきます。
3
はじめに、ラゲッジから車内へ。
助手席側から通すため助手席側のスカッフ、ウェザートリップを外して
おき、ラゲッジ奥の内張りを剥がすとわかりづらいですが、
微かに開口ができますのでそこに配線ガイドを使い車内へ
引き込みます。(ラゲッジ内のウーファーの配線はラゲッジマットに
切り込みをいれ内張りとの間に挟む形でカモフラージュします。)
4
先ほどのスペースから引き込むとこんな感じ。
ここからスカッフ内に収めるように束ねてフロントへ。
最後の作業になりますが、アースはこのリアシートの付け根、
ここのボルトでアースを落とします
(アースは最後でないとスパークしショートする恐れがあるので注意。)
5
このような形で配線をまとめます。
補足ですが、自分は全ての配線をひとまとめにしてありますが
こだわるかたはアースとパワーケーブルは別々のところから
通しておくとパワーケーブルからのノイズは拾いにくくなります。
6
後はパワーケーブルをエンジンルーム内へ引き込み、
それぞれの配線を結線していきます。
まずパワーケーブルの引き込み。
はじめに助手席のグローブボックスを外します、
外し方はグローブボックスの側面にあるヒンジを外して下部の
はめ込みを上に持ち上げる形で取り外します。
外すと左下にボルト、右下、上部に3点スクリューで留まっているので
それぞれ外し、後は手前に引き抜く形でツメを外していきます。
7
舞台はエンジンルームに移ます。
カムリの場合助手席側、バッテリー裏の辺りに車内へと延びる配線を
まとめたグルメットがありますのでそこに配線ガイドを通し車内へ。
先ほどの外したグローブボックスの裏からガイドが覗くので、
ガイドをつたいエンジンルームへ引き込みます。
後は配線にヒューズ(20A)を割り込ませ、バッテリーの(+)ターミナルへ
確実に接続します。
※配線加工は万が一の漏電等を防ぐため絶縁、
防水は確実に行いましょう。
8
後は、RCA、リモートの配線を内張り裏にカモフラージュし、
ユニットに接続して動作確認。
動作、出力ok。内張り、ユニット等を元に戻し作業終了。
チューンナップにしてはわりとズンドコなってくれますww
なんといってもすべてオーディオをpioneer製で統一してるためか
合わせやすく設定も決まりやすいですねー!
後はズレないように固定しました。
とりあえず音響は一通りのことを終了。
あまり音にはこだわりをもたない方なので程々のこの辺でww
明日はナビ交換後使用出来なくなっていたETCでも取り付けよっかな?
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