2019年10月26日
2年毎に開催される東京モーターショー。
運良くチケットが安く手に入ったので行って来ました。
今年は会場が二つのに分かれていて、その間は無料の
シャトルバスで繋がっているのですが、良い運動にも
なるので歩いて移動。
二つの会場とその間を練り歩いたので、その歩数は
約17000歩。平日の約4倍も歩いてます。
なるほど、今日1日が廃人だったのもうなづけます(~_~)
モーターショーはというと、
レクサス:LFAというほぼスーパーカーに乗って走ったかと
思えるくらいの音が体験できるブースで、V10エンジンの
官能的はサウンドを浴びて、このエンジン欲しいって思いました(^◇^)/
スズキ:ハスラーとかジムニーとかアウトドアには良いよねーと
思わせる展示レイアウトで親しみ溢れます
ダイハツ:新しいコンパクトSUV?なんてものが展示されていて、
結構かっこよかったですね。
ニッサン:相変わらず電気自動車系を推してます。
スバル:新しい?レヴォーグがステージにどーんと構えていて、最初は
コンパニオンねーちゃんが眼光鋭く、私を撮りなさいよと言わんばかりに
ポージング撮ってたのが印象的でした。
後半では、レヴォーグがステージ毎せり上がって、車を空から
見下ろす感じに見せてました。この車に自信ありって感じですね。
トヨタ:二つ目の会場で大きなスペースをとっているステージでは、
ダンサーと未来的なモビィリティの共演?という感じでショーが
行われ、今までのように、近々発売されそうな車が散らばって
置いてある光景はなく、遠い未来の車や生活感を感じさせる展示と
なってました。個人的には、もっと身近に感じられる車の姿が
見たかったです。相変わらずトヨタは先を行き過ぎ感ハンパないです。
メガウェブ側にさりげなく置いてあった、MIRAI(燃料電池車)の
次?のモデルがめっちゃかっこ良かったのが今回一番良かったです。
なんでもFFからFRに変わるそうで、これでちょっとは買う気になり
ますね(ウソです(^_^))
ヤマハ:3輪バイクがごつい。R25があちこちにありましたが、かっこいいです。
レーサーとそっくりというか、市販車でもカッコいんですよね。ヤマハは。
ホンダ:歴史的振り返りでCBが展示。レース界でのスペンサーやらマルケスやら、
NSR500とかRCVとか最高峰レースマシンが置いてあり、私の目は
輝きっぱなしです。
CBR650Rに跨がりましたが、ハンドルはトップブリッジの下に配置。
CBR600RRの後継としては、マイルドなんでしょうが、レーシーさは
忘れてないようです。
カワサキ:やってくれました(^◇^)/
250ccでの並列4気筒エンジン、ZX250Rがお立ち台にそびえてます。
最近の250ccは単気筒や2気筒でパワー感もなく、昔の人(私)には、
かなり物足りなく思ってたので、これでまたバイク界が面白くなって
くると期待できます(^◇^)/
スズキ:新しい刀が置いてあったので跨って見ましたが、やはりバーハンドルの
楽チン乗車スタイルでは、名前に恥じると感じたので、近くにいた
スズキ関係者のにーちゃんに、ハンドルがかっこ悪いとモロクレーム
まがいの意見をいうと、自分で交換してくださいとのこと。
そんなことでは、客は離れて行くよー。
また、GSX250Rにも跨りました。このバイク、カッコいんですよね。
近くで見ても。このバイクの乗っているユーチューバー(女の子)が
好んでいる理由、すごくわかります(^◇^)/
BMW:アルピナと組んで速そうなやつを展示してましたが、重量感というか、
なんとも言えない質感がありますね。
ベンツ:高級、高品質って感じで圧倒されます。ボデーのドア周りの建て付け、
作りこんでるー。
スーパーカー:フェラーリやらルノーやらマセラッティやらランボルギーニやら
アストンマーチンやら輸入車として展示されていたそうですが、
3000万円レベルの車は滅多に見れないので、これもまたモーター
ショーでの楽しみとして味わいました。
今回、トヨタの近未来車が見れなかったのは残念でしたが、会場が二つあるのも
途中の道では、いろいろな車やバイク、ラブワゴンなんかも置いてあったりで、
楽しめた1日です。
会場からはジャパンタクシーというLPGハイブリッド車で移動、支払いは電子マネーと最新テクノロジーを実践しながらモーターショーから離脱。
その後、友達と月島のもんじゃ街で、もんじゃとお好み焼きと焼きそば食べて、
疲れた体に栄養補充。もちろんビールというハイオクも忘れずに(^◇^)/
Posted at 2019/10/27 20:44:24 | |
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