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大晦日仕事ですが・・・

この状況 話になりません・・・

コメントが遅れて毎度すまない思いですが・・・

今年のクリスマスは色んな意味で形の無い 「こころ」 の贈り物を色んな意味で色んな・・・

中には見ず知らずの方々にまで・・・

さて 身近な所では３９年生きて来て初めて 両親にクリスマスケーキを職域のケーキ屋さんで包んでいただきました。

両親の結婚記念日も１２月 数年前に他界した祖母が昭和２０年の終戦の年グラマン戦闘機の機銃照射から身重の体抱え生還し祖母の妹が長崎原爆で瞬間に抹殺されて波乱な終戦の年の１２月に母を無事出産した記念日でして １２月に両親の記念日は重なりクリスマスも兼ねて初めて祝いました。

母の誕生日を祝う事は亡き祖母を供養する事 平和の尊さ そして自分の存在を作ってくれた 事 これは両親の結婚記念日を祝う事にも繋がります。 ここまで深く祖母や母や両親の記念日 そして 祖母の妹の事 愛してやまない郷土長崎の現在過去未来を そして まだ決して終わっていない第二次世界大戦の未来に残り続ける惨禍の爪痕負の事 などなど この一年本当に毎日考えて一年が終わろうとしたのは 初めての事でして

その思いに気付かせてくれた 出逢いがピアノシンガーソングライター岩井芙沙代さんとのであいが あっての事だったと改めて思います。

来年は これらの思いの断片を美しい言葉で美しい詩を謳い 岩井芙沙代さんに提供したく思います。

それがクリスマスで得た一番の希望であり 思いであり 命の尊さ 表現出来ない程の溢れ出る泉の様な愛の断片であり 時空を超える 宇宙（そら）の中の多くの命と愛・希望・祈りを 来年は噛み締めて 胸に抱き その糧を全身全霊を込めて表現し 宇宙（そら）に還元したく思います。

とても言葉で言い尽くせない有意義なクリスマスでした。

今宵はクリスマスイウ ブログを通じてお知り合いになれた。

アーティストでシンガーピアノソングライター岩井芙沙代さんに 私が愛してやまない 郷里長崎への現在・過去・未来への思いの一部を歌詞にしたためて そして岩井芙沙代さんのイメージと そのモデルとなった東洋一の規模の赤レンガの天主堂で流れる福音の鐘をモチーフに 「アンジェラスの鐘」を岩井芙沙代さんとのコラボレーションで歌として表現しました。
岩井芙沙代さんにピアノ弾き語り曲として完成

ふとした事で長崎のカトリック関係者知ることとなり・・・

３日程前から長崎の複合商業施設アミュプラザ崎とJR九州長崎駅にクリスマスイベントの一環で流していただきました。

そして長崎市内の各教会でクリスマスソングとして 流していただきました。

本当に相応しい場所で鳴り響いて

岩井芙沙代さんも私もなんとも嬉しいクリスマスプレゼントとなりました。

クリスマスソングとしてクリスマスの奇跡として光栄です。

これからも更にお互い切磋琢磨していきたく 聖夜に思いました。

今日ようやく休めました。

我が家の愛犬 コーギーの「マック」が今日 １７時５０分に私の両親に見守られ安らかに永久の眠りにつきました。享年１５歳と４ヶ月 老衰でした。犬の平均寿命より長生出来 大往生だったかと思います。 今夜通夜をお隣さんと行ってます。

明日 きちんとペット霊園で火葬しお経をあげてそしてきちんとお墓に埋葬します。

いつも私を癒やしてくれて 病に倒れた私を静かに癒やし 帰りの遅い私をまっていてくれて 疲れを癒やしてくれてありがとう 先に 父方の祖父 母方の祖父母と私のその日まで待っていて私を道に迷わない様に今からも 一生懸命生きていきます。
そして私が旅立つその時 迎えに来てくださいね。

天で魂の番犬となり神や仏様に可愛がられてくださいね。

ありがとう ありがとう

その時まで・・・

今年もまた巡ってきました。あの忌まわしい 実際は人災といって過言ではない あの日が・・・

１９年が経過し山肌には緑が戻りつつある平成新山の下の普賢岳ですが。

今年は 本来なら内閣総辞職より 繰り上げて衆参同時解散 内閣総辞職で国民の審判を仰ぐべき 国政の影になり この災害の認知度が少し風化したした様で 悲しかったです。

どうか この災害を忘れないで欲しい物です。

災害は忘れた頃にやってくると私は強く思います。