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今日の甲子園 結果は善戦するも負けてしまいましたが・・・ 「熊工」こと熊本工業です。

サヨナラ負してしてのですが・・・

でも 全国の舞台で「熊工」の独特の逞しいユニホームが躍動してくれると 私はとても嬉しいのです。

なぜなら 熊本県は父と父方の亡き祖父と祖母のルーツ 私の本籍は熊本県熊本市です。祖母は菊池の祖母の実家に戦時中は父は疎開していたお陰で私は今 生きる事が出来てます。 さて 亡くなった祖父は熊本市に籍があり 以前触れましたが 実はたいそうな書道家でして 熊本の県庁や加藤清正ゆかりの寺や熊本の政財界の人の家や新聞出版界や細川家に祖父の作品として筆跡が残ってるのですが・・・
その傑作の中に 熊本県立熊本工業高等学校野球部の公式試合ユニホームのあの躍動感溢れ堂々とした「熊工」の文字 あれこそ 私の亡き祖父の動く忘れ形見みたいな物 甲子園に出場してくれる事は私にとっては 祖父への良い供養になる思いと誇りでとても嬉しく思います。
なのて 熊本工業ナインにありがとうと心から思うのです。
また春の選抜に出れるよう 明日から良いスコアを春の選抜の選抜基準をクリアー出来る様に１年２年生はしっかり先ずは疲れをとり しっかり練習と対抗試合を勝ち続けて欲しいものです。

熊本工業ナインと熊本工業を応援して下さった皆様本当にお疲れ様でした





さて余談ながら

今日の阪神戦 残念でしたが 六甲おろしを歌いながらまた盛り返して欲しいものです。

広島戦 よくアカヘル軍団頑張ってましたね。 広島の勝ち方 嬉しく思いました。

さて戦後６４年が 早くも経過 これを直接体験し生きて語り継げる世代が急速に減少している今日この頃ですが・・・
そんな中 男性国民総てが兵士にならなければならない仕組みは更に明治維新に遡る そのルーツは長州藩の高杉晋作の奇兵隊に始まり それから その後 国家総動員法と言う ムチャクチャな法律が制定され その辺りから 全国の市町村の役場に軍の下士官が常駐 そして役場の職員が民から無作為に最初の頃は長男は除外 後にはなりふり構わず 長男だろうが 学生だろが関係なく１４歳以上ならば兵隊に駆り出して行く様になって行くのですが・・・
その人選を任せられそれを帳簿に記録し
赤紙事真っ赤な紙にかかれた召集礼状を配達し そして 戦死者の名簿を記す係 それが戦事課と呼ばれる係があり 全国津々浦々の役場の職員が苦悩してたそうで

その赤紙に纏わるとある村のドキメンタリーとドラマが放映されてましたが

その職員は戦後 その資料や帳簿の一切を進駐軍ＧＨＱに押収を恐れ役場の命令で証拠隠滅の為焼却処分したふりをして彼は自宅に資料などを隠し一昨年から公開を始めたそうです。
吉岡秀隆さんがその係員を演じてましたが 実に忍びない心情をしっかり演じてましたね。

どうか 二度と赤紙が発行 配達しないでいい 世の中である様祈るばかりです。

その為にはもう少し極東アジア ロシア 中国 そして北朝鮮の軍事及び核兵器の拡大拡散がこれ以上進行しない事だと思うし この三国とビルマ ミャンマー パキスタン などの軍事政権が崩壊すればアジアは平和になるのですが・・・

１９７７年８月１０日 この日ひとりの非凡な青少年が永遠の青少年になって突然旅だった そんな日です。

その青少年の名は そう「山田かまち」といいます。

彼は若くしてアーティストでした。

彼が残した絵画や詩はとても感受性が豊かでした。

そして 輝ける未来が・・・

１９７７年８月１０日 誕生日のプレゼントに買ってもらった エレキギターとアンプからながれる電流と汗で感電死したと言われてます。
なんと惜しい人の一人だったそうです。
御冥福を改めてお祈りします。

またこの日が巡ります。あの悪夢の昼前の閃光・・・

実戦投下２発目の原爆・・・を祈りの地我が街長崎に・・・

今 投下したアメリカの オバマ大統領は核兵器廃絶を歴代大統領としては初めて訴えた これは評価に値します。

然し尚 時代に遅れた独裁政をはる 北朝鮮は核兵器開発を積極的に行い 自国で留まらず 第三国に製造技術を売る 核兵器を拡散させる とんでもない国である。
その北朝鮮が日本の近くにあるだけで
憤りと恐怖を感じてなりません

母方の亡き祖母の妹様を初め 犠牲になった方々や今尚放射線障害で苦労してる方を思い 黙祷

警視庁に出頭したそうです。 早まらなくて良かったです。

罪を洗いざらい告白し裁きをキチンと受け反省しそして償い出直し 麻薬の恐ろしさを今後伝えていってほしいです。
まだまだやり直しが出来るのだから

人を殺めた訳でないから。

追記

先程 彼女の逮捕を受けてサンミュージック側の会見があったのですが

一つ気になるのが・・・

報道記者の態度 会見してた横の緑のシャツの記者？ エラい態度が横柄な事

あれは人に物を尋ねる態度ではなく なんと高圧的な・・・
あんな 命令調で 傲慢に人を見下した尋ね方・・・

呆れます。