kmmm6rのブログ一覧

早いものでまた一年点検の時期になったので…

先日マイDに行ってきました。


コロナ渦なので…


今どきの飛沫防止用のアクリル板を通してのやり取りになりました😷


本当に偶然なのですが…



その日はT–ROKの内覧会の初日で…


屋内にはブラックのR−lineが展示されていました。


フロントはパッと見Tクロス似ですがこちらの方が精悍な印象です😎


この角度からが一番特徴的でしょうか…


サイドからもクーペフォルムが際立ちます。


R−lineのホイールは19インチでした。


リヤエンブレムの付け方が今っぽいです。


エンジンは全車2リッターディーゼルダーボだそうです。


ダッシュボードは見慣れたコンサバティブな印象です。


シートは本革⁈とファブリックのコンビのようです。


R−lineのロゴ入りです。


リヤシートも余裕たっぷりです。


ラゲッジルームは奥行きはありませんが、床板を下げると上下方向には広めな印象でした。


これで454万円のプライスでした。



試乗車は…


赤と黒のツートンカラーが印象的な…


スタイルデザインパッケージでした。


車幅は1820mmでザビR−lineと同じですが…


それよりも大きく見えました。


メーターを見るとまだ走行距離27km…💦
Dラーに到着したばかりのクルマでした✨


忙しいのか…僕には売る気がないのか…
「好きに乗ってきて良いです」とのことで…

営業君不在のひとり試乗で20分ほどお借りしました。



SUVなんですけど視点はメチャ高くはないです。


ディスカバーインフォなどお馴染みの快適装備はゴルフ譲りです。


内装の質感はプラスチックな感じが高く、触ってみるとゴルフのようにソフトな素材ではありませんでした。


実はVWのディーゼル車は初試乗でした😅



クルマの外では明らかにガソリンエンジンとは違ったエンジン音が聞こえまずが、車内ではあまり感じませんでした。


走り出しはモッサリ感が高めでしたが、3000回転を超えたあたりからディーゼルとは思えないくらい力強く、この領域だとガソリンエンジンとほとんど変わりなく楽しく走ることが出来てとても好印象でした。


代車でお借りしたのは…



ゴルフ“DYNAUDIO Edition”でした。


これも走行距離1,400kmの新車で…


ブラックのボディに専用のホイールが精悍な印象でした😎


ベージュの本革シートに…✨


DYNAUDIO のオーデォオが付いた豪華仕様です♬


ザビと乗り比べると感じますが、やっぱりゴルフって良くできていますね。


肝心の一年点検も問題なく無事終了。



久しぶりに新しいクルマと触れ合うことが出来て刺激的な一日でした😊

先日、近くまで来ていたので三鷹市にあるSTIギャラリーに寄ってみました。


クルマを止めたのですが、まさにスバルさんの東京の中心拠点なので…


「アウェー感…」を通り越して「違和感…」しかありません…😓


STIギャラリーは東京スバル三鷹営業所の…


2階に上がり…


ウッドデッキの先にありました。


中に入ると青いレース車両達が…


お出迎えしてくれます。


壁面には年表付きの…


1/43のミニカーギャラリーが…


圧巻でした。


少し展示車両の紹介を…


LEGACY RS 555 (1993 New Zealand)


このクルマは故コリンマクレー選手が…


1993年のニュージーランドラリーで…


優勝した実車だそうです。


スタッフの方から「ドライバーシートに座ってもいいですよ！」とのことで…


乗り込んでみました。



インパネがSTIならではのチェリーレッド🍒


当時の息吹を感じられます🔥


IMPREZA WRC 1998(1998 Italia）


このクルマもコリンマクレー選手のドライブで…




1998年のサンレモラリーで優勝した実車だそうです。


※活躍当時の画像です(お借りしました)


ドアを開けて車内を見ると…


スパルタンな世界が広がります。


ウレタン製のヘルメットホルダーがリアルです。


このクルマもドライバーシートに座らせていただきました。


センターに液晶パネル。スパルコのステアリングは350πくらいでしょうか？小さいですが握り径は細い印象でした。


ウインドは当然手動なんですけど、レギュレーターはVWのシートのようなダイヤル式でした。


スタッフさんがご好意でボンネットを開けくれました。


エンジンのコンパクトさと搭載位置の低さが際立っていますね。


IMPREZA WRC 2008



このクルマはレプリカのようです。


複雑な形状の大型リヤスポイラーです。


SUBARU WRX STI NBR Challenge 2016


大きく張り出したブラスターフェンダーと…


巨大なリヤウイングが大迫力です。


iMPREZA 22B STI version
限定400台のWRカーのロードモデルですね。


別のエリアには



北米限定車や…


コンセプトカーも展示されていました。



S209は限定209台の米国向け専用で…


日本国内ではなかなか出会えてないクルマです。


このクルマはプロトタイプなんだそうです。


SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT
　

2018年のオートサロンで公開されたコンセプトカーで…


次期WRX STIといわれているクルマですね。


塊感のあるデザインは力強さを感じさせます。


コンセプトカーを間近で見ることができるのもこのギャラリーならではですね。



開発中に生まれた「エラーパーツ」達が…


オブジェのように展示されていたり…


試行錯誤の中でパーツが開発されていることを感じました。



STIの歴史を知ることの出来るコーナーや…


関連書籍のコーナーなどもあり、スバル/STIファンにはたまらない場所ですね。


お土産はスタイルブックと限定のステッカーを2枚いたたきました。


スバルファンだけではなく、ラリー好きな人も楽しめる素敵なギャラリーでした😊

先日、環八でエアストリームの現物に偶然出会い、その圧倒的な存在感に一目惚れ😍


エアストリームとはアメリカで製造される高級キャンピングカーのブランドです。※画像はお借りしました。


いろいろググってみると雑誌「所ジョージの世田谷ベース」vol43の付録にエアストリームのキッチンカーがあったのでポチってみました。


付録はこんな感じで梱包されていました。


開けてみると3枚のシートで構成されていました。
ペーパークラフトのようですが素材は極薄のプラスチックシートです。


印刷レベルがとても高く本物の鏡のようです✨


モデルガンのパーツもあって…所さんの遊び心を感じますね😁


ハサミやカッター、接着剤は必要ない簡単組み立てです。それでは製作します。


キッチン、カウンターなど内装パーツを作ります。


キッチンの細かいところまでプリントで再現されています。


内装パーツをシャーシーに取り付けます。



シャーシーに外装パーツを取り付けます。




エアストリームならではの丸みが再現されてきました。


ガスタンク作り…


取り付けます。


屋根を乗せて…


完成です✨


ドアは開閉できて…


内部を見ることができます。


車体の左側は透明パーツになっていて…


完成後もここから内部を見ることができます。


オーニング(折りたたみ式の屋根)も別パーツでついています。


テーブル、イスのセットと…


フロアマットやランチョンマット、ドリンクなどの小物も付属しています😄


全部セットしてみると"くつろぎの時間"が再現できます😄



最後に…ホントはアメリカンなピックアップトラックなんでしょうけど、持ってないのでG63AMG6×6とセットしてみました😎


なかなか楽しげな雰囲気になりました。


雑誌の付録はとはいえレベルが高くて感動しました😊