アスリートV：旧車と素人の付き合い方

冬場の通勤に備え、スタッドレスに履き替え. メインはクラウンクロスオーバーですが、スタッドレス一式が６０万円といわれ、アスリートV用を購入.
一方、年末、東京駅周辺に買い物に行った際の１ショット.旧車は６か月点検、車検で整備を受けても、想定されない部分が壊れる.　セルモーターとダイナモは典型例.　只今、クラウンV8はエンジンが自力で始動できずDに入院中.
またクラウンV8の教訓からドアとトランクのウエザーストリップは交換済み.但し、シートベルトの巻取りのダルさは如何ともしがたい状況.

クラウンV8にならってシートとナビ等はリニューアル.　これは非常に快適なアイテム.　ボロボロだったステアリングとシートは張替え.　シートヒーターはこの季節は重宝しています.

リアシートのヒートヒーターはなし.

ナビはクラウンV8と同じくダイヤトーンサウンドナビ.プレミ200．iPhone接続で動画も重宝.

フロントスピーカーは増設.

クラウンV8とは　予算の関係でスピーカーはダイヤトーン.　クラウンV8のベリリウムツイーター、スキャンスピークと比べると高音の伸びの違いはすぐ分かりますが
これでも アルファード、クラウンクロスオーバーの純正よりも勝っています.

アスリートV プレミアム用ホイールもレストア.予算の都合で　ガリ傷補修とハイパー塗装で仕上げ..

旧車のＵカーを購入すると、キーは1本というのはクラウンV8もアスリートVも同じ.　ドアパネルを外して、シリンダーNOを確認して、1本、3万円オーバーの製作費.　こうやって　コツコツ仕上げて行くと、クラウンV8もアスリートVも　後続のアクアやマジェスタは代替の下取りになっていくのですが、この2台には結構な再生費用をかけているので、素人ながらの旧車の維持は出費もかさみますが、なかなか手放せない状況となっています.