
昨日の夜10時30分頃に、妻から「お腹が痛い。」と、メールが入りました。
もしかと思い、至急仕事を切り上げ、帰宅しました。
自宅に着きますと、玄関にはいつもの様に差し入れと、「○○ちゃん(妻の名前)陣痛始まった。」と、母の字で書かれた紙が貼ってありました。
急いで準備を済ませて病院へと行き、妻の病室に入りましたらそこには誰も居ませんでした。
そのまま病室で待っておりましたら、看護士の方が入って来まして、「無事に産まれましたよ!」と、言われました。
そのまま分娩室へと案内されましたら、妻のお母様がみえまして、分娩台の上には妻と子供が居ました。
余りにも急過ぎましたので、私には何が起きましたか全く分かりませんでした。
まず、子供の身体中を見回しまして、健康であります事を確認しました。
そして、子供を抱かせてもらいました。
そこでやっと実感が湧いてきました。
今日までとても長かったですけれど、その分喜びもとても大きいです。
喜びの余り昨日の朝から今まで一睡もしておりません…
Posted at 2007/01/21 17:00:03 | |
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