ロングキックとインステップキック

はい、サッカー球蹴りネタです。

今年2月に、ロングキックのコツやっとつかんだ
というブログあげましたが
その後右膝靭帯が痛く7月くらいまで長らく球蹴りは控えてました。
そのせいもあり、ロングキックの飛距離が安定して伸びない状態でした。
ここ数日は毎日のように蹴ってるんですが
これは！というコツをつかみました。
最近思ったのが
そもそも足のミートポイントはどこがいいのか
ということ。
インフロントキックで蹴ってましたが
ネット情報ではロングキックもインステップキックで
蹴ってる人が多いんではないかということ。
インフロントでもいいけど
インステップの方がより楽に飛距離が出るのでは？
ではそもそもインステップとはどこか？
長らくあいまいでしたが
わかりやすいのを見つけました。

ここなんですね。
足の甲はわかるんですが
その出っ張った骨の周り。
結構上の方なんで、蹴りづらい。
でもここなんですね。
この動画も
この動画でも言ってる。
上の方なんで、シュートなどの低弾道では使いますが
ロングキックだとボールの下を蹴らなきゃならないので
足を横に寝かせないと蹴れない。
これがなかなかできなかった。
この出っ張った骨にちゃんと当たると
軽く蹴っても球威が違う。
で、やっとコツがわかった！
上体を倒して、
軸足に体重を乗せ
(要はボレーキックのように蹴る)
蹴り足のインステップの面が厚くボールに当たるように
膝、足を振ると、球威が全然違った！
足の当たる面がしっかりインステップの面に当たってないクセ
があったんですね。

あとはいかに脱力しながらスイングスピードを上げるかで
飛距離が伸びることを期待！
この脱力も大事。
この記事で学びました。
力任せは膝の怪我にもつながる。
力が入り過ぎてたため、2月に膝が痛くなった。

まだまだ50mロングキックへの道はつづく。。