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千竜のブログ一覧

2021年09月01日 イイね!

2017年のNISA

2017年のNISAそろそろ、NISA投資から5年が経過します。
・NISA自体は2014年から利用していますが、このブログでは初登場です。
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・証券会社は、SBI証券です。

現在の2017NISA保有資産は
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
・SBI-EXE-i新興国株式ファンド
・現物株(優待用)
となっています。NISA期限が切れるのと、過去5年以上放置しているので、投資関係について一旦大規模整理中です…

2022NISAへの方向としては
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  →ロールオーバー(予定)+追加積立購入
・SBI-EXE-i新興国株式ファンド
  →売却(予定)
・現物株(優待用)
  →特定口座へ移管
とし、余った2022NISA枠は
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・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  →積立購入
が、今どき風なんですかね…

いつの間にかクレジットカードで投資信託が購入出来たり、制度が色々変わっているので、知識をアップデート中。。。
また、ブログで登場するかも?しれません。
Posted at 2021/09/01 17:56:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 投資 | 日記
2021年08月23日 イイね!

『高速割引縮小&有料化』 第51回国土幹線道路部会の中間答申について

『高速割引縮小&有料化』 第51回国土幹線道路部会の中間答申について2021年北海道ツーリング_まとめ でも話題にあげた、「国土交通省 第51回国土幹線道路部会」中間答申についてです。

概要だけ画像で抜粋すると

<現在無料となっている高速道路における維持管理等の負担の方向性>
利用者負担を基本とし、周辺ネットワークの状況や整備の経緯等を踏まえつつ、地域の意見を聴取した上で、有料高速道路の隣接区間を中心に慎重に検討

ということで、新直轄国道有料化の方向のようです。

続いて、高速割引について

平日朝夕割引 勤務形態の多様化に未対応/通勤者の利用促進等の目的検討
深夜割引 割引適用待ち車両の滞留/割引適用時間帯の拡大・適用時間帯の走行分を対象
休日割引 繁忙期等の渋滞激化/繁忙期等に割引を適用しない
マイレージ割引 / 民間ポイント制度も参考に検討
●大口・多頻度割引は省略

一般人に大きく関係しそうなものは、太字にしました。順に詳細を見ていくことにしましょう。

○平日朝夕割引
・通勤時間帯の一部高速道路の混雑/適用時間帯の柔軟化
適用時間帯の柔軟化については、賛成です。というか、別に通勤に限らなくても良くない?という感想。
後述の休日割引を縮小するのであれば、土日祝でも通勤割引を適用いただきたい。

○深夜割引
・運転者労働環境の悪化
割引待ちは、そういう制度なんだから待つのは当然では?
これを22時に変えたところで、待つ自動車が出てくるのは変わらないかと。
それより、「適用時間帯の走行分を対象」ということができれば、この問題は概ね解消されます。
パブリックコメントは意味がないので、この方向になると思われます。

○休日割引
・繁忙期等の渋滞激化/より効果的に観光需要を喚起する必要/観光周遊等を対象とした割引の拡充
ツーリングは、観光でしょうか…
周遊対象であれば、現行のドラ割の「信州めぐりフリーパス」のような周遊パスだけあればいいのでは。
今の制度をいじる必要性を、感じません。

また、繁忙時期の渋滞激化については
☆登坂車線に自動的に入るよう、白線引き直し
を、まず実施しましょう。今の登坂車線運用方法は、全く意味が無いので。
また、路肩縮小による車線増を行う事。
(例)中央道 調布地区(上り線)のみにある付加車線を、小仏トンネル出口→高井戸まで付加車線設置。
この2つを実施してから、制度をいじってほしいですね。

といっても実施されるのでしょうから、繁忙期の定義は考慮いただきたい。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆からスタートが現実的でしょうか。

○マイレージ割引
・利用者の実感が薄い
→楽天ポイント導入で解決。以上(笑)
 TポイントでもPontaでもdポイントでもいいのですが、高速料金でしか使えない→街中でも使える制度にすれば、インターネットで勝手に宣伝されます。


☆まとめ
議論の中身は正しそうなのですが、結論が政治的に曲げられそうですね。
・対策無しで小手先変更に終始する。

また、首都高の料金を機動的に変えられるのであれば、二輪車料金を恒久的にすぐ実施できると思うのですが…
・首都高はNexco管轄とは別の、閉鎖管理になっている。
 よって大規模システム改修不要。

議論の行く末を見守りつつ、パブリックコメントは送付する必要がありそうです。
Posted at 2021/08/23 12:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース等(二輪車関係) | 日記
2021年07月25日 イイね!

2021年北海道ツーリング_まとめ

2021年北海道ツーリング_まとめ 2021年北海道ツーリング まとめ
項目金額備考
総費用 \88371 消費税率10%
内訳:フェリー代 \33000 新日本海フェリー
内訳:高速料金 \8320 往路深夜割引
内訳:ガソリン代 \12651 82.79l
内訳:食費 \24000 (概算)
内、セイコマ5千円
内訳:宿泊費 \7400 キャンプ・ホテル代等
内訳:その他 \3000 温泉代等

フェリー は、新日本海フェリーで奇跡的にツーリストCが取れたので、最安で往復できました。
結論は、ツーリストAイラナイという話ですが、経営的に難しいのでしょうね…
宿泊費もほとんど無く、トータル金額は消費税増税前より安くなっている気がする…

○北海道行程
☆全体図
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※フェリー航路は、往復がわかるようにあえて正確な表記ではありません。

2021年北海道ツーリングも、往復新日本海フェリーとしました。
費用欄の通り、取れればこのルートが最安かも。
後は高速料金割引が無かったため、常磐自動車道では費用低減にならないという事もあります。
高速料金割引についても見直し(休日割引廃止)がありそうなので、行けるときに行きましょう。

今回の走行距離↓
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どこかでトリップを間違えて、リセットされている模様…
北海道の距離を考慮すると、+600km=2748km程度のはず。
ということで、2020年北海道ツーリングとほぼ変わらない走行距離でした。
青森自走は…また今度かな?

◇北海道内詳細図

道東未走行場所を中心に、道東のみを走行しました。
かなり満足度は高く、やっぱり「北海道ツーリングは道東」を再認識しました。

なお、今回は有料道路は利用せず。休日割引無しでは利用する気はおきません。。。
また、国土交通省資料の通り、新直轄国道(道東道無料区間、旭川十勝道路等)は、有料化されるかもしれません。
参考→第51回国土幹線道路部会 配付資料
無料だから交通量があるのに、有料化したら誰も走らないだろ(笑)
この話題は、別記事で詳しく触れる予定です。


▽通算北海道走行ルート

道東を細かく走行したので、ルートが反映されています。なお、国道44号をやっと走行しました(爆)
ほぼ概ね走破したので、ゆっくりツーリングにシフトしたいですね。

いつも通り道東は通算だとわかりにくいため、下記に詳細図を記載。
道東詳細図
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新酪道路やふるさと農道、ふるさと林道を走行しました。
行くたびに、「広大だなー」を実感する日々…
二車線舗装路に重点を置いても、こんな感じです。脇道等、迷い込める時間があればもっと色々走りたい。。。
特に農林水産省関係道路は詳しい記事も無いため、事前準備をしっかりして行きたいですね。


□その他
・今までで一番、天候に恵まれました。
・道東は、何度行っても良い所。
・次回は道北?道東?今後の情勢次第かな。

2021年北海道ツーリング、おしまい。
Posted at 2021/08/14 09:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道ツーリング(NC700X) | 日記
2021年07月24日 イイね!

2021年北海道ツーリング_8日目(最終日)

2021年北海道ツーリング_8日目(最終日)目覚めの朝。現在位置を確認

順調な航海のようです。少し早いですが、朝食タイム

この後、露天風呂に入り時間を潰しました。

下船のお時間

新潟暑い。。。
関越自動車道小出インターチェンジを目指し、一路走行。

広域農道や、3桁県道をつないで走り、農村レストラン すがばたけでお昼に


天ぷらそば、ごちそうさまでした。

昼食後は、新潟県道57号栃尾守門線を少しだけツーリング


クネクネな、バイクには丁度よい?道でした。そのまま国道252号から

関越自動車道小出インターチェンジへ

旅の終わり、関越自動車道上里サービスエリア

この後は、順調に帰宅しました。

本日のルート

北海道ツーリング2021 終了~。
Posted at 2021/08/13 05:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道ツーリング(NC700X) | 日記
2021年07月23日 イイね!

2021年北海道ツーリング_7日目

2021年北海道ツーリング_7日目はぁ…
早かった北海道ツーリングも、道内最終日となりました。
この日は小樽を目指す移動日なので、適宜ツーリングしつつ小樽を目指しましょう。

来るときに狩勝峠を超えたので、帰りは日勝峠を超えることに。下界は結構霧模様でしたが

六合目には晴れ間が

ここ、いつも霧で風景がよくわからない場所だったんですよね。こんな北海道開発局帯広開発建設部 石山除雪ステーションがあったのか(汗)
・多重無線アンテナは、平成28年8月北海道豪雨で新設されたらしい。
参考→(PDF)一般国道274号日勝峠帯広側における電気通信設備の復旧について

頂上も快晴



こんな快晴の時はなかなか無いので、日勝峠展望台へ行くこととしました。

草が生い茂るダートを走行し

到着


景観は↓

木で何も見えない。。。
後ろの金具が朽ち果てて、落ちている看板↓

日勝峠日高山脈襟裳国定公園
日高支庁と十勝支庁を分けるここ日勝峠は、標高1106mを有し、日高山脈襟裳国定公園の最北部に位置し、南へ尾根をたどると芽室岳、戸蔦別岳を経て、日高山脈の最高峰である幌尻岳(2052m)へと連なります。
日勝峠を通過する国道274号線は樹海ロードと呼ばれ、昭和40年に未知の世界だった日高山脈の稜線を貫通して完成して以来、数多くの利用者を迎え、北海道観光の主要なルートとなりました。
峠の西側は沙流川の源流部にあたり、トドマツ、エゾマツ、ダケカンバなどの天然林で被われ沙流川源流原始林として国の天然記念物に指定されています。
クマゲラやエゾシカの姿も見られ、また稜線には、・ハイマツ、コケモモなどの高山植物が数多く生育している豊な自然、特に、色とりどりに咲き乱れる春の花と山全体を真紅に染める秋の紅葉は、峠の東側に広がる雄大な十勝平野と共に、訪れる人に思わず嘆声をあげさせずにはおきません。
自然を大切にしましょう

晴れている+ダート走行が気にならない+時間がある人は、一度訪れても良いところでしょう。

その後は移動。北海道道610号占冠穂別線は、地滑りのため全面通行止めのようです。

看板状況から、復活はなさそうですな…

その後は、国鉄万字線万字炭山駅跡を眺め

万字線遺構を探す。万字駅跡碑から

美流渡駅跡碑

偶然にしては、よく見つけることが出来ました。

暑いので、お昼を早めに取ることに。最後は北の味 いしかり亭の海鮮で↓


三色丼、1,800円でした。

この後は小樽へ移動。

早めに着いたので、祝津パノラマ展望台へ

ん??

おお、ライト切れですか。
前はもう少し持ったので、全然対策してなかったなぁ。
とりあえずフェリーターミナルへ行き、その時考えるか…

フェリーターミナル到着

受付を済ませ、乗船準備。今回もタイヤは

真ん中が減りました。ロービームが切れたライトですが

全くつかないと困るので、ハイビームで上半分テープで隠す作戦に。帰路の間だけなら、これで問題ないでしょ。
基本的にトンネルだけつけて、その他は消灯状態で走行する方針としました。

乗船

明るい時間ですが

最後の北海道限定♪
なお自販機の価格は、500mlが350円、350mlが270円でした。

そのまま就寝。本日のルート
Posted at 2021/08/11 21:02:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道ツーリング(NC700X) | 日記

プロフィール

バイクに乗り始めて早10年。 自分用の記録に、アカウント開設。 主に、ツーリング記録を綴っていきます。 2021年12月 ハンドルネーム変更
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2021年11月_四国ツーリング_まとめ 
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2021/12/27 14:18:03

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