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千竜のブログ一覧

2022年06月18日 イイね!

2022年6月_新潟・長野ツーリング(2日目)

2022年6月_新潟・長野ツーリング(2日目)この日は、関田峠を目指すところからスタート。

快適なバイパス入り口より

改良必要?

峠へ到着


関田峠道路改修碑文
九九年北国街道宿場役人と関田猿供養寺間で約された峠の抜荷中止の措置は、峠の往来を不能にした。石油が発見され其の販路について、峠の再開が識者の間で考えられた藤巻勘之丞は、別所川手の代表庄屋で、峠の再開による地域経済の発展に強い意欲を持ちも関田近郷、信州温井、高井へ何度も歩を運び改修実施に漕ぎ付け自ら勧進し、金八三両を集め人夫延べ三〇〇人余の寄進を得、関田温井両村を施工主とし、一八四七年起工、同五〇年三ヶ年を要して完工するに致った。以来、峠を越えて食塩、塩魚、海産物、米穀、石油、酒は信州へ、紙織物、大豆、諸雑貨等越後へと流れ出した。此等の品物を運搬する為、直江津春日新田或いは、稲田から田井、関根、宮嶋等を経路して、「牛追」「馬子」と称される人々が働く場を得、針が物資の集散地となった。藤巻勘之丞は、此の事業の記念碑の建立を考えていた。其の頃、高田藩の招請で昌平学講官佐藤一斉先生が来高していた。榊原藩主は、勘之丞の願いを入れ一斉先生に改修碑文の依頼を口添えされたと伝えられる。碑文は、勘之丞の行為を聖人の道と称えている。此の改修が県道飯山線の基礎とな光ヶ原開発の礎となった事を思えば、勘之ル丞と関田村に対して深い感動を禁じ得ない。佐藤一斉の碑文の原本は、一斉に随行した大橋訥庵の書画と共に町文化財として、別所部落に保存されている。
碑文原本より抜粋
板倉町観光協会

新潟県道・長野県道95号上越飯山線

から、たかやしろ見晴らし街道へ

意外とオススメルート?

そのまま、国道292号を走行。


国道最高地点へ



通れるときに、通らないと(笑)

林道 京塚線から

暮坂峠頂上へ

銅像が復活しました。

ふるさと林道 吾嬬山線へ


林道開設中でした。

あと20年くらいかかりそう?

ゲートより脱出

東吾妻町 町道5190号線から、帰路へ。

終了。

本日のルート
Posted at 2023/03/28 07:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中部北陸ツーリング | 日記
2022年06月17日 イイね!

2022年6月_新潟・長野ツーリング(1日目)

2022年6月_新潟・長野ツーリング(1日目)いつぶりの、ブログ更新でしょうか…
ネタはたくさんあるので、今冬に消化したいですね。

食事を、御食事処 扇屋でいただく


地元民で、賑わっていました。

この後は国道17号の、新三国トンネルからスタート


旧トンネルは、閉塞ですかね?

ひたすら上越市を目指して、移動

途中、少しだけ脇道に逸れる


旧道、ではなさそうです。

東頸城地区の広域農道を走行


新潟県は、広域農道天国☆

人魚塚伝説を眺め


人魚塚伝説
「人魚は、南の方の海にばかり棲んでいるのではありません。
北の海にも棲んでいたのであります。北方の海の色は、青うございました。
ある時、岩の上に、女の人魚があがって、あたりの景色を眺めながら休んでいました。............」
小川未明先生の「赤いローソクと人魚」の書き出しです。先生は、上越市に生れ、多くの童話を発表して「童話の父」といわれています。この「赤いローソクと人魚」は雁子浜の人魚塚にまつわる人魚の伝説にヒントを得て、書かれたと伝えられていますが、雁子浜に伝わる人魚塚の伝説は、次のようなものです。

「松林に包まれた神明様の境内、崖下には青々とした日本海の波が押し寄せ、遠くはるかに佐渡ヶ島が横たわって一幅の絵のように浮かんでいます。神明様の常夜灯は、年中無休で四界を照らしていました。
佐渡の美しい女は、この常夜灯の明りを目当てに雁子の浜へきました。そうして、米山さんの頂きがみえる頃になると、彼女は淋しくも佐渡へ帰ってゆくのでした。雁子浜の若者は母親との二人暮らしで、いたって素直なやさしい男でしたが、親と親との許しあった娘がいました。若者は、あえてこの娘を嫌っていたわけではありませんが、ふとしたことから佐渡の娘を知り、毎晩神明様の常夜灯を仲立ちに、相い引きして逢瀬を楽しんでいました。ところが、ある晩母親から一晩位は家にいても罰はあたらないと、強いて止められるので、止むなく若者は家にいました。もちろん彼女との約束の常夜灯には明りをつけませんでした。一夜は明けて、神明様の崖下の磯ばたに一人の女の屍体がありました。長い黒髪は乱れ、顔は白ろうのように白く、恨みの影が一面にただよっていました。村人のさわぐ声に驚いた若者は、もしやとばかり恐る恐る近寄ってみますと、まさしく佐渡の娘でした。
後悔と自責の念に、放心したような若者は、遂に佐渡の娘の後を追って、海に身を投げてしまいました。この純情可れんの二人に同情した村人は、常夜灯の近くに埋葬して、比翼塚を建てねんごろに弔ってやったといいます。誰が名をつけたのか、この比翼塚を人魚塚と伝えています。」
上越市

終了。

本日のルート
Posted at 2023/01/29 10:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中部北陸ツーリング | 日記

プロフィール

バイクに乗り始めて早10年。 自分用の記録に、アカウント開設。 主に、ツーリング記録を綴っていきます。 2021年12月 ハンドルネーム変更
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2021年11月_四国ツーリング_まとめ 
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2021/12/27 14:18:03

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