蒼のインプ使いのブログ一覧

この車を持ち、乗り続ける・・・という事にはそれ相応の覚悟が必要。

実用的な自動巻きの腕時計が欲しいと思い購入しました。日本では馴染みの無い「PAGANI DESIGN」というブランドの時計ですが、ムーブメントは「MIYOTA」という日本のものが使われています。

インデックスは蓄光付きのバータイプ、デイト付きで10気圧防水、裏蓋はスケルトンとなっています。

イギリスのメ－カー「プロドライブ」から、スバルの名機「22B」をリファインした「P25」が25台の限定販売されるという情報を知りました。価格は日本円にして7360万円というスーパーカー並みの価格で、私の稼ぎでは手の出ない代物でした。

かつて「22B」の上を目指しGCをワイドボディ化して2.5リッターのエンジン（プロドライブの「P1」に搭載されているエンジン）を積む・・・といった夢を描いた事がありましたが、「P25」は正に私が描いていた夢を私よりも先に具現化したモデルですね。まあ、私的には 6速パドルシフトは好みではありませんが・・・我が国には何台が上陸する事やら。

「P25」開発にあたり、プロドライブのプロジェクトにはスバルもかなり参画している様なので、GCの純正パーツも再生産されるかも知れないですね。そうなれば「P25」は買えませんが、GC乗りには朗報となると思います。

GC にブローオフバルブを・・・と考えていたのですが、YouTube にアップされている方々の動画を観ると装着しようという気が無くなってしまいました。

ご存知の方もいると思いますが、ブローオフバルブを装着する事によりアクセルに対する加給レスポンスが向上し結果として加速性能が良くなりますが、その分ターボチャージャーのタービンやシャフトの部分に負荷がかかる頻度が増し、タービンブローなどのトラブルを招くリスクが高くなるらしいです。

車自体も古く、何かと純正のパーツが出ずらくなっている状況も考慮し、ブローオフバルブは純正のままで行く事にしました。

※本文にあるブローオフバルブとは、純正強化品や社外のカスタム品を指しています。また、装着とは前述のものと純正のブローオフバルブを交換する事を指しています。
※本文にある内容はあくまで私個人の見解で、関係する全ての事象を否定している訳では御座いません。

５月の連休明けにおきたタフトの物損事故のケリがようやくつきました。４ヶ月の時間を要しましたが、こちらが裁判に踏み切った事によって、白を切る相手（加害者：70歳代の女）に 100％ の修理費用を負担させる事が決定しました。

勝因はこちらが保険に弁護士特約を付けていた事で、相手は保険に弁護士特約を付けていなかった為に法廷での不利を見越し、裁判取り止めと引き換えに修理費用の負担を提示して来た訳です。今回の事故で「弁護士特約」の是非を改めて実感しました。

因みにタフトに掛けている保険はテレビＣＭでお馴染みの画像の保険会社です。もし、弁護士特約を保険に付けていなかったら、泣き寝入りなんて結末になっていたかも知れません・・・本当に良かったと胸を撫で下ろしています。