蒼のインプ使いのブログ一覧

ハワイ滞在中の移動手段としてレンタカーを利用していました。レンタカーにも色々あり、今回はマスタングあたりを・・・と最初は考えていたのですが、予算的な事もあり車種に拘る余裕など無く、結局はハーツ・レンタカーで「日産ラティオ」（日本のティーダにあたる車種）のセダンを借りました。

車的には可も不可もなく・・・といった印象でした。特に外観は地味でクセのあるデザインで、若い人の受けは良くないと思います。マスタングの様な V6 やら V8 のエンジンを搭載している訳ではないので、燃費が悪くなかった事が一番の評価ポイントですね。

因みに、ハワイでもレンタカーは燃料満タン返しの取り決めとしている所がほとんどです。ハワイでのガソリンの単位は「リッター」ではなく「ガロン」なので、最初の内はプライスボードを見ると高く思いますが「ガロン」を「リッター」に換算すると、実はそれ程高くない事が理解できます。

ハワイに着いた日の昼、ランチとして食べに行ったのがワイキキにある「ウルフギャング」でした。注文したのはプライム・リブのステーキで、アメリカ人ならまだしも日本人には１人１品を食するには結構な量でした（私は妻と２人で１品をシェアした為完食できました）。

我が国の黒毛和牛の様なやわらかさは無いものの、思ったほど硬い訳でもなく、霜降り肉にありがちな脂っこさもない為食べやすかったです。ただ、つけ合わせにマッシュポテトを選んだのは失敗でした。このポテトもまた量が多く、おかげで他のメニューなどオーダーする気も無くなる程お腹が膨れてしまいました。

日本にも「ウルフギャング」の店があるみたいですが、量的な違いがあるのか気になるところです。

先のブログで一度取り上げたネタなんですが、タバコの値段が違っていました。クレジット・カードの支払い明細を確認したところ、１カートンの購入価格は 3700円ではなく 2700円でした。つまり、画像にある１箱（20本入り）の値段は 270円という事になりますね。

喫煙を止めた自分には関係の無い事なんですが、私が喫煙していた10年以上前でさえマイセン（マイルドセブン・・・今のメビウス？）が 350円位だったと思うので、やはりタバコは免税店で購入すると安いですね。

　　　　　　ご存知の方も多いと思いますが、米国の大型玩具店「トイザラス」が倒産したので、米国の１州であるハワイの「トイザラス」も当然ありません（日本のトイザラスは米国の本社とは独立した経営母体となっているらしいです）。

私にとって「トイザラス」は「ホット・ウィール」を購入する実店舗の１つでしたので、今回は「ホット・ウィール」漁りが出来ないのかと半ば諦めていたのですが、他の物を買う目的で入った西友系の大型スーパー「ウォールマート」の店内で「ホット・ウィール」を販売しているのを見つけました。またディスカウントショップの「ターゲット」にも小規模ですが「ホット・ウィール」を販売しているのを見つけました。
上段と中段の画像のものは「ウォール・マート」で購入した「ホット・ウィール」、下段の画像のものは「ターゲット」で購入した「ホット・ウィール」です。これらのほとんどはタイヤ（ホイール）を採る為に購入したものです。

帰国する前日に「ガン・シューティング」に行ってきました。実際には。こちらの指定した場所まで迎えに来てくれたのですが・・・結構ダウンタウンに近い場所だったので、迎えに来てもらって正解だったと思います。因みにシューティング後は指定した場所まで送ってくれました。

さて、実際の実銃射撃ですが、選択したのは最も射撃弾数の少ないコースで、名称不明（多分ルガーあたりだと思う）の22口径セミオートマティック・ライフルを10数発、COLT 或いは Ｓ＆Ｗ の38口径６インチリボルバーを６発、ベレッタ M9 ９ミリ（Φ）口径のオートマティック・ハンドガンを10数発、全体で約30発の実弾射撃を体験してきました。ターゲット・ペーパー１枚、保護メガネ（貸し出し）、耳あて（貸し出し）がついて、予約クーポンを使用して１名60＄でした。上位のコースでは、より口径の大きな拳銃やアサルトライフルなども射撃出来たりする様です。

狙った所に命中する割合が最も良かったのはセミオートマのライフルで、次いで38口径のリボルバー、最も当たらなかったのがベレッタ M9 でした。結構想像していたよりも反動や衝撃が小さく、女性でも危険無く十分楽しめると思います（身長150以下のうちの嫁様も射撃しましたから・・・笑）。