蒼のインプ使いのブログ一覧

５年越しのミニカーの改造、２年前に一度は頓挫していた 「インターセプター」 完成への道、先のブログで取りあげた通り、グリーンライトからリリースされた　「インターセプター」 に刺激され、ホットウィールのフォード・ファルコンの改造をやり直す決心をしました。

以前は 1/64 スケールの専用デカールなど存在していませんでしたが、最近は個人でデカールを作製する方もいて、ミニカーのディテール・アップも一段と簡単に出来る様になりました。とりあえず、ホイールの仕上げ直しとドアミラーの作り直し、フロントマスク（カウル）の作り直しを完了したところです。まだまだやる事は残っていますが、今後のモチベーションを維持する為に経過をアップしました。

グリーンライト社のインターセプターに刺激されて自分でミニカーを改造してみようと思い、1/64 スケールのインターセプター用デカールなんて物を入手しました。

ライトカウル用のものと MFP のマークが ２セット分、タイヤのホワイトレターとナンバープレート用の MFP ロゴが ４セット分の構成となっています。プラモデルに付いている通常のデカールと違い、貼り付けるものを個別にトリミングして切り出す必要があるので、使用するのには少しばかり手間が掛かります。

正確には、「GM ホールデン」社がオーストラリアでの自動車生産から完全に撤退するという事で、豪フォード社に続き、古参の豪自動車メーカーが消え行こうとしている様です。

「GM ホールデン」と言えば、一番好きな車種は「キングス・ウッド」という車種で、映画 「チェーン・リアクション」（キアヌが出ている映画の方じゃありません）の中でスティーブ・ビズレー（映画 「マッドマックス」の中でグースを好演していた俳優さん）が演じる主人公が乗っていた車（画像参照）です。ピックアップトラックに改造された「キングス・ウッド」が格好良くて、今でも印象に残っています。