映画にはいろんな観かたがある。

久しぶりに映画をひとつご紹介したいと・・

韓国の映画で「韓半島～HANBANDO～」です。
　　　　　　　　　　　ハンバンド
　＊個人的にはＲ１５指定したいくらい


ほんとに面白かったです・・・ある意味で。




　この映画、韓国ではなかなか人気が高かったようです、が
　　日本では映画館での上映はされなかったという、、、

　ま、けっこうよく聞くタイプの映画でした、、、

　率直な感想として

　プロパガンダってこういうことか！


　っととても解かりやすく教えてくれる映画です。

　予備知識なく見てしまうと、かつてのドイツの人たちが

ハイルヒットラー！！

　っと　叫んだように

ウリナラマンセー！！！

　っと　叫びたくなること請け合いです。　ご注意ください！


　懸命なる、聡明なる、皆さんなら大丈夫ですが、、、
　　　多感な時期のお子さんもいらっしゃるかも・・しれないですね。

　ぜひ、見始める前と　見終わった後に

　「なぜ韓国の人は　日本が朝鮮半島をそんなにまで侵略したいと
　　　
　　　　ず～～っと　たくらんでいることにしたいのだろう？　じゃなきゃなぜ？」

　っと　自分に言い聞かせることを忘れないようにしてあげてくださいね。

　それから、レンタルしたら必ず　特典映像も見てくださいね
　　はい、この映画のメイキングです　監督はじめこの映画の関係者が

　ドンドン出てきてインタビューします。
　　ここも必見！　いかに韓国社会にこういう内容が
　　
ごく自然に受け入れられるか？　

　製作者の意図として語られています。　こわいですよ。。。


　さすがに、試写会の後マスコミから
　　「現実的じゃない」　「子供が見たら思い込んでしまう」
　
　とうとうクレームがついたようですが、、、
　　実際　ヒットしてますし　これを見た人の５４％が
　　　「日本が嫌いになった」　　っとアンケートに答えてます

　ｔっというより　とても安心して受け入れられる環境だということ
　　「こうじゃなきゃいけない」
　　　「こういことだと　そういうふうに　教わってきたんだ！」

　そういう世の中になっているということです、そのようです。。。

　映画の内容としては　さらに日本に迎合する　売国奴　に向けて
　　正義の鉄槌！　を下していきますが、、、

　全編を通して「日本という悪魔に魅入られた朝鮮半島　とその歴史」
　　というテーマで突き進みます！　いやーーー　スゴイスゴイ。

　監督いわく　この映画を機会として
　　　　われわれの歴史を見直さないといけないらしい　です。。。

　この映画のために　韓国海軍も全面協力！　さすがです。


　みなさん　暇ができたら　一度見てみてください。
　　もう旧作扱いで　１００円　で借りられると思います。

　いろんな意味で　いい投資　になりますよ。