COMTEC ZEROシリーズ ZERO 802M
COMTEC ZERO 802Mを装着して3週間程度経ちました。中古品ですが設置から順調に稼働しています。802Mの特徴は(私が直前まで使っていた73Mより)大きくなった画面と、手のジェスチャー操作で待機画面がいくつか切り替えられるようになっています。警報中は切替ができない(レーダー探知機ですから警報がプライオリティNO.1なのはその通りですよね)のと、ジェスチャーが慣れていないせいかうまく働かないときがありますが、楽しんでいます。今日はその、私が設定した待機画面を紹介します。ユーザーで各メニュー画面の表示項目、位置を自由にアレンジできます。
タコメーターのない前期型オデッセイHVですから回転数を中心にレイアウトしているのと、冷却水温度でエンジン稼働有無が変わるため、水温みながらエアコン装置をつけたり消したりしています(高いときには暖房つけて、まだ冷えてるときは少し我慢したりと)。
補足ですが、人間の目って、リアルに後方視界を確認しようと思うとそっちに焦点があって、画面が邪魔だって思うことないんですよ。逆に画面を見たいと思うと画面に焦点が合う。不思議なもんです。
COMTECさん、再起してもらえないかなあと思っている古くからのユーザーです。
最後にデータ更新ですが、2枚のmicroSDカードを交互に使っています。1枚は付属のもの、1枚は前に使っていたものをフォーマットして使い、月末にパソコンでUpdateしてから本体のものと交換するを繰り返します。
802Mは、Systemデータと更新データで3GBを超えるので4GBだと心もとなく、8GBがオススメです。microSDカードにはSystemデータを入れないといけないので、コムテック製の「RADER SD Creator」をPCにダウンロードして作成します。作成には30分弱かかります。Systemデータ2GB以上をダウンロードするのでブロードバンドは必須です。
https://www.e-comtec.co.jp/app/radar/radar_sd_creator/
ここでポイントは、作業途中でWindows OS標準のフォーマッターでフォーマットを促す画面が2つでてくるのですが、いずれもキャンセルすること。ツール自体でもフォーマットするためWinodowsのフォーマッターとタイミングが重なったりすると失敗します。(2度失敗した・・・) そしてできあがったmicroSDカードにはなぜか2つドライブができていて、片方にSystemデータと更新データが入っています。もう1個の使い道は・・・わからない。
Systemデータをコピーできたら、今度は月に1回(おおむね月末に更新される)の「ワンクリックDL」ツールで、レーダー位置情報を最新にUpdateします。
https://www.e-comtec.co.jp/1click/
ツールを使わなくてもデータはDLはできますが、私はツールを使っています。
ちなみに、みんカラにコムテックページがありましたので、お知らせまで。
https://minkara.carview.co.jp/userid/691494/profile/
画面1:詳細画面。主に停車中にこの画面に。バッテリー電圧とか受信中衛星数を見ている。燃費補正未完。
画面2:6つのメニュー。これが一番多いかな。今回燃費、運転時間、標高、回転数、水温など。
画面3:3つのメニュー。回転数、速度、エンジン水温。オーソドックスだけどメーター風で見やすい。
画面4:カレンダー中心に回転数、エンジン水温、運転時間、標高表示。
画面5:カレンダー中心に方角(コンパス)、標高表示。これの利用頻度は低い・・・
画面6:カレンダーと回転数表示。これの利用頻度も低い。
画面7:無画面。これだとOBD2をつなげている意味が半減(トンネル内レーダー警報は出る)
画面8:時計表示。平日通勤で使う妻用。
購入価格 9,900 円 入手ルート ネットショッピング(その他)
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