デントリペア [ リアフェンダー編 ]

続いてリアフェンダーのドアパンチ凹みです。

テープの上に深目な凹み、その右隣に2本の浅目の縦凹みがあります。
ライトを当てるまで、浅い方には気付きませんでした。

トランクからツールアクセスを試してくれましたが、給油口が邪魔をしてダメだったそうです。

止むを得ずインナーフェンダーを外して、凹みの裏手に穴を開けて処置することになりました。

タイヤや部品の脱着と穴あけに時間は取られましたが、凹みの修理自体はあっという間でした。

ボンネットはアルミなので難しかったらしいのですが、フェンダーは鉄板。
鉄の方が簡単に、より綺麗に治りやすいんだそうです。

修理後、こんなに寄っても、どこに凹みが有ったのか全くわからないです！
素晴らしい！！
素晴らし過ぎる職人技でした。

開けた穴は、防錆剤塗布 + コーキング&グロメット で塞いでくれました。

もう、洗車の度にブルーにならずに済みます。
痛い出費でしたが、やっと心安らかになりました(笑)

事後にアンケート回答を頼まれたので、全ての質問に絶賛をしておきました。

またの機会...できれば無い方がいいのですが、次もお願いしようと思います(^^)