
軽量化って全てに有効なモディファイに思えますが意外に落とし穴も
タイヤには荷重が掛からなければグリップが得られなわけで200キロ以上軽量化した36M3にはサーキットならまだしもフルブレーキングからのコーナリングなんて危ない領域まで詰めた走りは御法度の峠ではマイナス要因のほうのが目につく場面も(汗
もちろんショックの減衰特性やその他のセッティングで補うことも出来ます
でも自分が頼っているのは空力、整流パーツ
カナード、リップスポイラー、アンダーパネル(フロント、センタ—)、UFS、スパッツ、GTウイングと来て
最後の整流パーツはリアディフューザー
リアの軽量化の割合が高いE36ではかなり有効なパーツと思います
正直、現在装着しているインプレッサ純正ディフューザーは効果無しです
メーカーがテストをして装着したインプならまだしも自分で流用したM3で効果が感じられたら『嘘』ですよね(笑
なもんで今回は間違いなく効果のあるディフューザーを装着です
E36M3専用品ではありませんが某氏のテスト結果報告からいっても期待大です
まだ手元にありませんが年内には装着完了予定
某氏から送られて来た画像の裏のみ公開です
ちなみにデフのすぐ後ろから覆うのでデフの油温低下にも効果があるはずです
Posted at 2009/12/17 19:25:47 | |
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