寒い時は・・・・・

今日は工場で部下と仕事・・・・・

てさぁ-むっちゃ寒くて「寒いんじゃ-　凍死すんぞぉ-！遭難すんぞぉ-！」と
むなしく叫んでいたんやけど　寒いだけじゃった。

で　しかたない　全ては寒さで震えている部下のためやわさぁ-。
（自分が寒いからじゃ無いですよ-。笑）

「焚き木すんぞ！」
部下「えっ？いいんですか？」
「まかせや-　俺の溶接技術で焚き木スト―ブ作ったるわ-と。

で、鉄骨のクズを入れている鉄製の箱（昔俺が作ったやつさぁ-）
残りは　余った材料で30分ほどで完成！（はやいわ-俺って　自画自賛・・笑）

そこら辺から木を集めて　ガス切断機で盛大に着火！

ん-寒い時は　自家製スト―ブに限る！


で続きが・・・・

まぁ工場が暖まって二人で　やっぱり焚き木やね-と思っていたら・・・・・

専務が怒ったきたがな。

会社の事務所が二階にあるんやけど　ドアを開けたら　もわ-と煙が来たらしい？

部下が怒られてました。笑（ふっ　危険を察知した私は　工場の隅っこで　たまたま仕事をしてて
忙しそうにしていたのは言うまでもない。笑）

後から部下が「専務に　煙が凄いって怒られましたよ-」と

「お前な-　俺ら以外は　暖かい部屋で仕事してる　暖かい生き物なんやぞ！
そんなな-俺様が寒さに震えてるのに一般庶民が温まってるなんてムカ付くんじゃ-！
暖かい生き物なんて煙で咽て滅びればええんじゃ！」と言ったらね-。

部下「紅鯨さん　よく事務所にいて仕事してますけど　今日はたまたま・・・・」

ばしっ！瞬間的に肩パンチ食らわしてしまった。（汗