リアデフオイル交換

冬タイヤ交換作業で持ち上げるので、タイヤ交換中に抜いて交換してみた。

RP型からは電制のインテリジェントタイプになったためか
フィラーとドレンがそれぞれ反対側にあってリフトとか当然無いセルフ交換には面倒臭い仕様になってる

助手席側が上なのでフィラー（入）
運転席側が下面でドレン（出）

鉄則通り、先にフィラー緩む事を確認してからドレン緩めて排出。

マイカーはドレン側の方が固着でめちゃめちゃ硬く、なのに9.5mm角でトルクかけられる手持ち道具総動員でなんとか緩められました。

冬タイヤリア側交換中に抜けてくれました。

ギラギラ鉄粉とかは無かったけど、かなり仕事してくれたのか、かなり黒、ドス紫…4万キロより早めの方が良さげだなこりゃ

ドレンボルトの鉄粉取りマグネットにはもうなんだかドロドロの鉄粉付着が。
拭き取りとパーツクリーナーでキレイキレイしときます。

ドレンパッキンは今回は再利用で。
念の為後日覗いてみよう。

注油はホンダのDPSF-Ⅱはギアオイルとは思えないサラサラなので、100均のディスペンサーでシュポシュポ。

クッソ手疲れるのでもっと吐出量多いやつ推奨

500mlディスペンサーおかわり2回で1.2Lちょいで注油口から溢れてきたらそこまででフィラーボルトつけて締めます。

ディーラーでやると6〜7000円ちょっと？
専用の注油ガン買ったり、ディスペンサーでシュポシュポも手が疲れるので、頻度的についであればプロに任せたほうが楽かもしれない。