• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

うるてぽのブログ一覧

2019年07月31日 イイね!

託された新たな命、それは親としての責務と希望。家族近況報告編。

託された新たな命、それは親としての責務と希望。家族近況報告編。各地で大雨による被害と日照不足が問題となった19年の梅雨。それが明け始めた7月吉日、嫁が第2子を出産しました。

早いものでもう2人目。子育て生活が始まってからは、何もかもがあっという間に過ぎていく現状で、更にもうひとり追加となります。

しかもまた赤ちゃんの状態から・・・。



久々のブログ、今回はそんな出産と子供の成長のお話です。



の始まりは、遡ること2018年の10月です。ちょうど上の子(当時は一人っ子)が独り歩きを始めたり、愛車を乗り換えることを決め、探してもらっている時期でした。

今回はいわゆるタイミング法と言うオーソドックスな妊活からスタートです。ここみんカラは全年齢が閲覧できるという事もありますので、妊活や方法は細かく触れませんが、「自然に出来ればイイね」と言う希望の元、もろもろ計算しながら始まったのです。


ところが、ありがたいことに早期に妊娠が発覚。それが11月となります。
計算通りといえばその通りなのですが、想像以上に順調で逆に驚いてしまいましたね。

なんせ、愛車の納車日よりも先に妊娠が発覚してしまったわけですから。

SQ5を買うと決めて、その後に妊娠、そして納車・・・。

納車した頃には悪阻(ツワリ)が始まっていました。

alt
家族クルマとしてアウディSQ5に乗り換えたのに、乗る機会がないのです(爆)

一人目の時もツワリが酷く、それで仕事を退社した嫁。2人目になれば多少軽減されるのかも!?なんて甘く考えていましたが、それは見事に打ち砕かれました。

一人目と同じか、それ以上に酷く体調を悪くする嫁。ツワリは病気じゃないって言われる方も居るそうなのですが、個人差が大きすぎて一概には言えないよ。と思ってしまいます。

妊娠発覚から4ヶ月目くらいまではなかなか厳しい生活でした。ツワリで寝込んでいる嫁を起こさないようにしながら、早朝より上の子のご飯を食べさせるところから一日が始まり、家の掃除に洗濯。日中は仕事で帰ったらこどものご飯を用意、お風呂に入れて寝かせる。当然、ツワリ中な嫁は日によって食べられるものが変わるので、その希望に合うものを買いに奔走・・・。

別にイクメンぶるつもりもありませんし、主夫してるでしょ?なんて言い張る気もありません。この状態をなんとか打開するには、己が動くほか無い訳で、それで家族が回るのならたかだか数ヶ月ですから頑張ろう。そういった気合いで頑張ってましたね。



が開けて2019年。2月に入るとツワリも終わり、いわゆる安定期へとなります。

過去のブログにも書きました滋賀へ妹たちを連れた旅行に行くことができました。
alt
宿とSQ5。

alt
長浜城を見てきました!

いわゆるマタ旅ってヤツですが、緊急時の対処などを含めると宿泊を伴う旅行は愛知から滋賀あたりまでは限界でした。


方、つわり期間中も関係なく成長を続ける上の子。いろんなモノへ興味が出始めます。男の子だからなのか、乗り物系がお気に入りに。自動車やトラック、建機に農機まで、ありとあらゆる乗り物に惹かれまくりです(笑)

alt

公園に遊びにっても、奥で重機が動いてると「がーがーだ!」と言って食い入るように見つめてます。

よたよた歩きだったのもいつの間にか普通に歩くことができるようになっていて、毎日驚きであふれますね。
alt
これが2月の写真。

いよいよ自分で気になる方へと勝手に進み出します。危ない事の判断ができないので、常に周囲に気を張らないといけません(;´∀`)


やがて走ることも出来るようになりまして、危険回避などは先回り先回りしながら、子供と仲良く走り回りました。
alt
5月の写真。容姿は完全に幼児へと成長。

アクティブに動き回るようになり、自然とカメラを使わなくなったのは秘密。基本はスマホでスナップです。なるべく目を離さないようにするにはそれしかありません。ファインダーを除きながら、ここらへんにピントを・・なんてやっていると、スグどこかへ行ってしまうわけですから(苦笑)

近所の公園へ歩いて行ったり、車で大きめの公園に行ったり、大型のショッピングモールへ行ったり。気がつけばクルマのブログであることを忘れるくらいに、家族優先の生活をおくっていました。


alt



して季節は春から初夏へ。嫁のお腹がますます膨らみ、赤ちゃんの胎動がわかるようになりました。

仕事も多忙な時期と重なってしまい、正直なところこのあたりから記憶があまり無い状態です。

嫁は無理な動きや、長距離の移動もできません。なのですが、上の子は「ママー」と言ってダッシュで抱きつきに行くのでそれを静止したり。

ドライブとか旅行とかは完全封印。妊婦の嫁の様態を気にしながら上の子を連れて近場へ買い物に出かける、それくらしかできない生活でした。

きっとこの頃から、上の子には何かしらの我慢を強いてしまっていたのだと思います。




して7月下旬。梅雨が明け始めた頃に出産へと状況は動き始めました。病院で検診を受けた嫁が

「陣痛ぽい痛みが始まった」

と言う言葉と供に入院へ。経産婦(過去に出産経験がある妊婦のこと)なので、軽めの陣痛でも入院するそうです。
※産婦人科、病院によっては判断が違うことがあります。


入院が決まったのは午後。この日は出産予定日でもあったので、事前に子供は実家へ預けてあります。仕事のキリをつけたら急いで帰宅、着替えて病院へ。

alt
約2年ぶりの病院。たかだか2年なのに、ものすごく懐かしい気分になります。

病棟に向かうと元気そうな嫁が待っていました。

「陣痛はだいぶ遠のいちゃった」

男には永遠にわからないであろう陣痛。どうやら安静にしていたらそれが弱まったそうな。

とは言え経産婦は初産(初めて妊娠して産む人)と比べると、お産までにかかる時間が短いので入院出来る模様。案内された病室は、ビジネスホテルばりに広々でした。
alt
ベッドが2つあります。

出産後に面会に来る人が居ること、一緒に親族が泊まれること、広々した部屋のほうが精神的に楽なこと、などなども含め空きがあったこちらの病室にしたのだそう。当然ですが入院費は割高になります。



病室に荷物を置いたら、陣痛待ちの状態へ。嫁はベッドの上で体操したり部屋の中を歩き回ったりしながら、出産が促進される様に動き続けました。

これは出産予定日がこの日であった事、と予定日を過ぎると促進剤と言われる投薬により強制的に陣痛を起こさせる事を回避したい思いがあったためなのです。

促進剤による強制陣痛は、自然の陣痛とは比にならないくらいに痛いのだとか。嫁はそれだけは避けたいと常日頃言っていたので、何が何でも今日中に産むつもりでした。


・・・

やがて日も暮れまして夜へ。一向に陣痛が強まる気配もなく、病院のスタッフさんにも

「寝られるようなら寝てください。明日、促進剤を使うか決めましょう」

なんて言われてしまいました。仕方なしに21時過ぎに消灯。


・・・
1時間おきにお腹の赤ちゃんの状態を検診するので、毎時ごとに起こされるわけですが、23時の検診で状況は変わりました。

どうやら就寝後から陣痛が徐々に強くなってきて、寝ることもままならない状況へと進んでいたようです。コチラはただ寝てただけですので、気が付きもしませんでした(汗)

そのまま病室から分娩室へ。

分娩室とは書きますが、いわゆるLDRです。LDRは陣痛・分娩・回復の英名の頭文字をとって呼ばれているそうです。単純に陣痛から出産、そしてお産後の一時的な休息までを流れで行える”個室”みたいなものとなります。


お腹にセンサーを取り付けると、
・赤ちゃんの心拍
・陣痛の間隔
・陣痛の強度

が数値化されてモニタリングできるようになりました。
alt
上の子の出産ブログでも写真を上げましたね。

この状態から陣痛が強まり、そして間隔が短くなるのをひたすらに待つ状況へ。


強めの陣痛も来るには来ているのですが、間隔が不均等。赤ちゃんの出口は広がり続けているので、あと数時間は待たないといけなさそうです。

徐々に痛さに呻く嫁の声が大きくなります。

あぁ。一人目の時もこんな感じだったな・・・。
陣痛を体験する事も、代わってあげる事出来ません。ただひたすら擦ることしか出来ないのです。今更ながらに思い出しました。



をまたぎ、深夜から明け方へと時間は過ぎていきました。時刻は4時過ぎ。強まる陣痛は、間隔も短くなりその時が近いことを教えてくれていました。
alt
陣痛間隔が2分台。

夫の役目として擦る事に追加で、お尻を押すと言う事が増えます。陣痛とは赤ちゃんが外に出ようとする動きみたいなものなので、その対策みたいなものです。
※気になる方は調べてみてください。テニスボールを使って押しましたよ。

・・・
6時を過ぎた頃、いよいよ”いきみたい”と嫁が言い出し、状況は最終フェーズに入りました。

助産師さん(病院のスタッフ)を呼び、検診。赤ちゃんの出口はあと一歩の状況の様でした

「あと1時間はかかるかな?」

なんて考えていたら

「破水しました!」

と助産師さんが言いまして、一気にお産モードへ。数人のスタッフがLDRになだれ込み、分娩に向けて事態は急ピッチで進みました。もろもろの準備が整い

「旦那さんどうぞ~」

と言われて嫁と対面したときには、直前の状態でした。




・・・
陣痛の痛みに悲鳴をあげる嫁。この感じも上の子の時と同じ。
なんだろう。無性にこみ上げてくるもがあり、涙腺が崩壊しそうになります。

まだ生まれてもないのに(苦笑)

痛みに耐えてる嫁や助産師さん達に悟られないよう、平然を装いながらカメラをスタンバイ。いきむ嫁の左手を握りました。







・・・



「次の陣痛でいきます」

そんな事を言われて、痛みの波に合わせ渾身の力でいきむ嫁。

ほどなく

「頭が出ましたよ!!!」

の声と同時にLDRに初声が響きわたりました!!

やがて助産師さんの手には小さな赤ちゃんが。無事に出産した瞬間でした。





上の子の時はお疲れ様と言いましたが、なんだかその言葉は違う気がしたので、労いと感謝の意を込めて嫁の手をギュッとにぎることにしました。



「ありがとう」


心の中か、はたまた実際に口に出ていたのか、ともかく感謝の気持ちでいっぱい。
ただただ、ありがとう。




取り上げられた赤ちゃんと嫁のご対面。
alt
生まれてきた新たな生命。全力で泣き叫んでいました。


ココから先は上の子の時と同様に、別室に赤ちゃんと供に行きます。身体チェックを兼ねた状態の確認作業が、立ち会った夫としての仕事です。

身体の異常などが見当たらないかを助産師さんと供に確認。その後は身体測定をしました。
alt
3070グラム。立派な赤ちゃんです♪

昨今、母体となる女性のスリム化が進んでいる影響なのか、出産時の体重は減少傾向にあるのだとか。聞くところによると3000グラムは昔は標準だったのが、今ではおっきい部類になるそうです。
※なにかしらの確証があるわけではありません。あくまで個人的に見聞きした範囲での見解です。

なにはともあれ、無事に生まれてきてくれてホッとします。

alt
一部加工してます。

令和ベイビーですね(笑)


赤ちゃんの身体チェックをしている間、嫁は産後の処置を受けています。やはり出産というのは相当に負担のかかる一大事なのだと、改めて思います。


・・・

処置も終わり、赤ちゃんと嫁(ママ)との再開を果たすと、休憩タイムとなりました。



赤ちゃんは初めての授乳も済ませるも、元気に泣き続けます。





あれ?生まれた瞬間から泣き続けてるけど、大丈夫なん??


(;^ω^)



上の子は出生後、早々に泣き止んでいたので、2人目とは言え状況・状態・赤ちゃんの性格すべてが違うのかっ!と思い知らされました。



・・・



新たな生命の誕生。家族の一員が増えるとこで、親としての責任も増えます。
生まれた赤ちゃんのためにもしっかりしなきゃ!と言う思いが、強まります。上の子が生まれた時は自分が親になるという現実と覚悟を覚えました。2人目はその土台の上に登った状態がスタートなのです。

子育てには正解が有るようで無いです。せめて、家族全員が楽しく幸せに暮らしていけるよう、最大限の努力を、さらにも増して勤しんでいかなきゃ。そう思いました。


なんだか、タイトルに親の責務なんて入れちゃったものですから、それっぽく結論を書こうとしましたが、完全にあいまいな感じになってしまいましたね(苦笑)

alt

握る指には一生懸命に生きようとしている赤ちゃんのそのものが感じて取れます。

いつか「生んでくれてありがとう」なんて言われる日が来てくれるよう頑張りますか!!



2人目誕生でうるてぽライフ、4thステージスタートですね!
3rdステージが短いっていう意見は受け付けませんよ(笑)




これで今回のお話はおしまい。






あとがきみたいなこと
このブログを書いている時点で嫁と赤ちゃんは無事に退院し、嫁実家に里帰りしてます。上の子は既に赤ちゃん返りが始まりかけているのか、やたらと「ママ、ママ」と甘えるようになりました。
出産に伴い、両家の実家でお泊りが続いてきた状況での「赤ちゃん登場」ですから、相当なストレスを感じているのでしょう。
なんとかしたくても、パパじゃ駄目なんですよね(爆)

うーん、子育てはムズカシイ!


Z4クーペの時と同じで納車直後から出番がないSQ5の運命やいかに!?
首がすわる秋以降は家族4人で出かけられると信じて。
でわ。
Posted at 2019/07/31 23:18:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月22日 イイね!

お寿司を食べに、石川県へ行ってきました。2019年春。

お寿司を食べに、石川県へ行ってきました。2019年春。タイトル通りです。先日の出来事になりますが、過去にも何度か行ってます石川県に廻るお寿司を食べるためだけに行ってきました。

愛知から目的の石川県までは往復600km弱となり、日帰りドライブとすると「ちょうど良いドライブ」となりますね。日頃の気分転換と家族サービス(このフレーズは古いかな?)も兼ねてぴゅーんと行って、バクバク食べて、ピューンと帰ってきたお話です。
※いわゆる手抜きブログです(苦笑)



仕事が忙しくなる前に石川県へ行かねば!そう思ったのが3日前。特に例年GW前から忙しくなることもありまして、急遽ドライブを敢行しました。幸いにも子供はチャイルドシートの長距離移動が苦にならないらしく、また積極的に北陸に行きたがる、ある意味で奇特な嫁の性格も相まって、計画から実行まで2,3日あれば十分なのです。


朝の7:30に愛知を出発し、一路北へ。
alt
快晴?の割に全天的に霞がかった春の空。

高速道路に乗って移動する事自体が減っているので、散々走りってきた道路なのですが、なんだか思い出深く感じちゃいます。

それだけ歳をとったということなのでしょうか・・・

伊勢湾岸→名古屋高速→名神→北陸道とハイペースで快調に進みました。途中、名神の伊吹PAで休憩をしただけのワンストップ。片道260kmくらいがあっという間です

北陸道の白山ICで下道に降りたら、目的地まですぐです。
alt
北陸ナンバーのクルマに囲まれて。

晴れていれば目の前に白山が見えているはずなのですが、今日の北陸地方は曇天模様でした。


上の写真の交差点にて右折、国道8号を南へ少し進めばもりもり寿司 松任店に到着です。
alt
最寄りの駐車スペースをゲット(笑)

かれこれこのお店に来るのは5回6回目(記憶は曖昧)そのほとんどが日帰り(爆)まぁそれだけここのお寿司が好きなんです。それだけなんです。

ソレだけのために、高速代が往復約7000円にガソリン代(SQ5の場合は約8000円)

自己満足ですね(苦笑)


11時の開店と同時に店内に流れ込んだら、慣れた手付きでタッチパネルで注文開始。
alt
北陸地方を中心にチェーン展開するもりもり寿司さん。

ブログのタイトル写真でも上げてます、石川県と言えばな「のどぐろ!」コレを食べに来たと言っても過言ではありませんね。
alt
ウマい(感涙)

チェーン展開するもりもり寿司さんは、愛知県にも数店舗展開されています。そちらの方にもちょくちょく行くのですが、当然ですがメニューは限定されているようです(北陸地方地場産の魚介類を提供している関係だと思います)

よく行く愛知県の店舗では食べることが出来ず、この石川県の店舗に来たら必ず食べるのが「のどぐろの炙り」です。※個人的な経験に基づいてます。現在は提供されているかもしれません。
alt

口に入れた瞬間の脂の広がりと、炙ったことによる薫りがたまりません。この炙りを食べてしまうと、普通ののどぐろが前菜の様に感じちゃいますもん。

本当に美味しいです。
のどぐろの炙り、コレを最低3回以上注文しちゃう。それぐらい好きなのです(笑)

・・・
北陸地方自慢の魚の握り。心ゆくまで堪能しました。

ちなみに子供は、飽きさせないようにおもちゃと絵本を用意。キッズ用の椅子に座らせ、かっぱ巻きと卵焼きを食べさせました。
1歳7ヶ月となりましたが、ナマモノはまだ早いかなぁと思っているので。もう少し成長すれば一緒に食べられるね!
そうなると支払い金額がさらに膨れ上がりますけどね!


・・・
北陸の海の幸でお腹いっぱい。さて帰りますかね(笑)滞在時間は1時間ちょっとで帰路へとつくのでした。


白山ICから再び北陸道へと上がったら、往路の逆ルートで進みます。


福井県の南城SAにて休憩。
alt
このSAにはスターバックスがあるので限定のフラペチーノを購入して進みます。


往路同様にハイペースで走り、車庫のある実家に戻ったのが16時前。いつもどおり、ただお寿司を食べて帰ってくるドライブは無事に終了するのでした。

今回は一気に暖かくなったこともあり、SQ5のフロントは虫骸だらけ( ;∀;)
alt
この感じも久々です。

せっせと洗車をして車庫へ封印。しばらくは乗らない日々が続きそうですね・・・。

今回のドライブ・リザルト。
alt
ハイペース故にハイタッチは少なめ??





あとがきみたいなこと番外編。
アウディ SQ5(8R)に乗ってみて。
昨年11月に愛車を乗り換えて6ヶ月。距離にして3000km弱乗ったので、今更ながらにレビュー的な感想を書いてみます。
alt

2016年1月登録のワンオーナー車両です。そのため、2019年の1月には車検を受けまして保証継承もしました。納車時のブログにも書きましたが走行距離は20000kmからのスタートです。

alt

3000ccにスーパーチャージャーで過給するV6エンジンが心臓。一応アウディ製なのかな?
始動時は”ヴォぉおおん”とV6っぽく野太いエンジン音がしますが、アイドリングは静かです。フィーリング的にはストレス無く、気持ち良く吹き上がってくれる感じです。

BMW Z4クーペに積まれていたストレート6(直6)エンジンとは別の意味でスムースです。個人的にはZ4のエンジンのほうが官能的で、運転してるっ!!!って感じることが出来て好きでしたね。

燃費は燃費記録を見ていただければわかりますが、高速を使って10km/L出るか出ないか。正直燃費なんて気にするクルマじゃないです。

トランスミッションは8速ティプトロ。いわゆるトルコンAT。同じZF製だったZ4クーペの6速ATと比べると、パドルシフト操作時の変速がワンテンポ遅くて驚きました。提供先によって仕様を変えてるのでしょうかね。また6~8速はエンブレがあまり効かないので、ブレーキを踏む回数が増えたかもしれません。
変速云々もSモードで走る分には問題ありませんがw

alt

内装は良くも悪くも当時のアウディっぽいでしょうかね。ベースのQ5がずいぶんと前にリリースされていることもあり、面白みは一切ありませんしちょっと古さすら感じます。

気になりませんケド。

alt
液晶ディスプレイのモニターじゃなく、アナログです。


クワトロの恩恵は正直よくわかりません。低速メインの峠もちょこっと走ってみましたが、電子制御おかげなのか結構速く走れちゃうって感じがしまして、いわゆるクルマに乗せられてる感がバリバリです。特にヒルクライムは鬼のように登ります(笑)

ハンドルも直進時はオンザレールでバシッと決まりますが、切り込んでくとかなりクイックに曲がりますし、どこまで制御されているのかよく分かりません(;^ω^)

感覚的に言える事としては、メーカーが違いますがBMWで言うところの「歓び」成分は少なめ。良くも悪くもアウディらしくどこまでも搭乗者を安全に目的地に運ぶ、そんな感じですね。


この他には足が想定以上に固くて驚いたこと。ドライブセレクトを変更してもそれほど違いが体感できないこと。思っていた以上に荷室が狭いこと。そして、横幅が広くて駐車枠ギリギリになることがあること。

見切りも決して良いわけじゃないので、SUVブームの初期頃から売れている割に、疑問符がつくポイントもちらほらと感じられますね。

個人的には購入して正解だったかな?と今でも思っていたりしますが、嫁は大満足のようでして
「安心して乗っていられる」
と助手席で寝ておられます。これだけでも買って良かったと思うわけなのですが、もともとクーペ乗りだったことも含めると、やっぱり物足りなさがあるのかなー、なんて思ってしまうのですね。

駆け抜ける歓び的な、運転していてワクワクする感じは無いのです。決してツマラナイわけじゃないのですけどね。うまく表現できません。



最後に良かったポイントとしては、クーペと比べると乗り降りがしやすい。後部座席の座面が高いので子供の乗せ降ろしが比較的楽な事と、チャイルドシートからの視界が高くて広く、ドライブ中の景色がよく見えるらしく喜んでいる。アウディと言う安心感がある(これは主に嫁主観)

家族のために乗り換えたわけですから、その家族が喜んでいるのならオッケーってことなんでしょうね。


正直万人受けするクルマじゃないのは中古の弾数の少なさが証明しているわけなのですが、そんな気運も含めてうるてぽなりのファミリーカーとして使って、乗っていきたいと思います。



後半は愚痴っぽい内容になってしまいましたね(苦笑)でわ。
Posted at 2019/04/22 20:26:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年02月21日 イイね!

滋賀県は長浜にプチっと旅行に行ってきました。

滋賀県は長浜にプチっと旅行に行ってきました。SQ5を購入後、主だってドライブにも出かけていませんでした。正確には"そんなに暇が無かった"訳なのですが、なんとか諸々の問題をクリアしまして久々の宿泊を伴った旅行に出かけることに!!ドライブじゃなく旅行。家族とまったり?滋賀まで出向いた、今回はそんなお話です。




事の始まりはいつでしたか、たぶん2月に入った頃です。なにかと休みの入れやすい時期だったこともあり、2018年6月の富山旅行以来に外に出かけたいって流れになったのがキッカケだと思います。

日々の仕事、そして子育てに追われていると本当に時間経過が早く、家族旅行が出来ずに6ヶ月ちかく経過している事に気が付きます。

あれだけアホみたいにドライブしまくっていたのはもはや完全に過去の事。


子供も自我が芽生え始め、自宅以外でのお泊りを経験させてやりたいという”親としてのエゴ”も手伝いまして、トントン拍子で話が進みました。


子供のお世話をする上では大人の数が多いほうが良いよねってこともあり、2018年6月富山旅行時についてきてくれた妹2人も参加する形になりまして、さる2月の中旬、嫁に子供そして妹2人の合わせて5人で滋賀県にある長浜温泉まで旅行に行ってきました。




・・・
前置きが長くなりましたが、当日の朝より始めます。

久々の旅行ということ言うことも関係なく通常の時間に起床、子供の朝ごはんやら洗濯などの家事を終わらせ、自宅からSQ5と妹たちがいる実家へ移動したのは9時過ぎ。

実家へ到着したら、子供を妹たちへ預けて車の準備をします。



まずはチャイルドシートの移植です。SQ5のパーツリストにあげてますサイベックス パラスは横幅があるチャイルドシートになるので、嫁のフリードで使っているモノと交換します。
alt
サイベックス シローナ

新生児から使えるタイプで回転機構のあるチャイルドシートです。ISO-FIX対応かつ、車体側のシートベルトを使わずに子供を固定できます。そしてサイベックス パラスより5センチほど幅が狭いのです。


お次は荷物の積み込み。ひょっとしたら使うかも?とベビーカーも載せ、各自の手荷物なども入れますと、結構いっぱいな感じになりました。
alt

ベビーカーは横倒しで奥へ。空いたスペースと手前に手荷物を置き、そしてもしものためにオムツも積載です。

使っているベビーカーが折りたたみ式ではあるのですが、それほどコンパクトにならないタイプ。ですので、結果的にカーゴスペースに余裕がない感じになりましたね。



うーん・・・
SQ5がっていうより、荷物載せるならステーションワゴンタイプの方が良かったかしら?


後悔なんとやら。

遊んでもらってる子供と、遊んでもらっている妹たちを乗せたらいよいよ出発です。

ちなみに後部座席はこんな感じ・・・
alt

いやはやギューギュー詰めです(汗)
一番小柄な下の妹に後部座席中央に乗ってもらったわけですが・・・申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


荷物もいっぱい。後部座席もいっぱい。そんなSQ5と10:30すぎに実家を出発するのでした。

alt
久々のドライブスタート!!


まずは伊勢湾岸道に上がり、そしていきなり休憩へ。刈谷のハイウェイオアシスへ向かいます。

alt
何年かぶりの刈谷ハイウェイオアシス。平日でも混んでます。

いきなり休憩としたのは、早めの昼食タイムにしたからです。今回のドライブ行程で寄ることのできるSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は少なく、お昼時となれば混むのは必至。さらにその状況で子供にご飯をとなると、早めに済ませようとなるわけです。


中央施設セントラルプラザのフードコートにて早めの昼食タイムとなりました。
alt
5人中3人がラーメンです(笑)

離乳食を卒業した子供は、スティックパンを「パンっ♪パンッ♪」と連呼しながら喜んで食べておられます。あと1、2ヶ月もすれば、大人と同じものを食べさせろーっって怒るようになるのでしょうね。

併設のコンビニで飲み物を購入したら、お昼時で混み始めたハイウェイオアシスをあとにします。


再び伊勢湾岸道へ上がると、滋賀県まで一気にワープです。伊勢湾岸→東名→名神→北陸道と快適にドライブは進みました。

alt
この感じ、久々です。


運転する楽しさよりも、安定的かつ安全に目的地まで移動してくれてる、そんな感じがSQ5からは感じられますね。ACCなどは使わず、ヒューマン・アクセル・コントロールにて運転します。


・・・
北陸道に入ってから最初にある、神田PAにて休憩となりました。
alt
乗り降りの問題、車幅があるのでなるべく離れた場所に駐めます。

目的地の長浜温泉まではあと少しなので、時間調整も兼ねての休憩です。このPAには展望台があるので、みんなで登ったりして時間を使います。

alt
展望台から見た伊吹山。雲がかかっていて全貌は拝めず。


少し体を動かしみんなリフレッシュ。子供も少し遊ばせることが出来たのでオールオッケー。再びギューギュー詰めとなったら神田PAを出発しました。


・・・
PAを出発したら次が長浜ICなので、そうそうに高速道路から下道へ。ICから右折し、そのまま直進すれば琵琶湖の外周を通る湖周道路に突き当たります。そこを左折して、少し進めば今回の宿である長浜温泉に到着となりました。

時間は14時を過ぎた頃。チェックインは15時からなのでどうしようか迷いましたが、宿に車を駐めさせてもらい、チェックイン時間までは宿の目の前にある長浜城本丸跡などがある豊公園をお散歩することに!

宿の関係者に許可をもらい、SQ5を駐車したらばいざお散歩へレッツゴー♪ひょっとしたら使うかも?と思って乗せてきたベビーカーが役に立つときが来ましたね(笑)

alt
5人で仲良くお散歩です。


豊公園は豊臣秀吉公の居城であった長浜城跡に広がっている公園になるそうです。※長浜市役所HPより抜粋

実際は下調べなしの宿だけ決めて旅行に来たものですから、どういったものなのかは後から知るパターンですね。ですので長浜城が模擬復元されたお城で、現在は歴史博物館となっている事も現地で見て初めて知ったくらいですから(苦笑)

歴史には疎いのです・・・


そんな豊公園をベビーカーを押しながらのんびりブラブラ。

alt
長浜城歴史博物館!立派です!!

alt
フカンで見るのもいいですね!

隣は琵琶湖
alt

嫁や妹いわく「磯臭くなくて良いね」だそう。
日本で一番大きい湖、琵琶湖。慣れてないと一見海のようにも見えるわけですね。ですが、ここには海辺独特のニオイがないので感覚がオカシクなるそうです。


桜の名所でもある豊公園。2月なのでまだ早いわけですが、一部の梅の木が開花してました!
alt
キレイですね。



花の時期に来れば景色的にも華やかになると思われる豊公園を40分くらいかけて一周。全体的にゆっくり歩いて見るには適した公園でしょうかね。長浜城歴史博物館もスロープで登ることが出来、車椅子やベビーカーでも回りやすくなってました。公園の端には子供用の遊具もありましたが、規模は小さく動き回るレベルの子供を連れて遊ぶには少々物足りない(子供的に)感じがしました。

まぁ我が子も園内よりも道路挟んだ対面で行われている施設の解体工事、そこで動き回るユンボ(ショベルカー)を一番喜んで見ていましたよ。景観よりものりもの!男の子ですなぁ。




・・・
15時も近くなったので宿に戻りました。

今回一泊お世話になるのは長浜太閤温泉 浜湖月さんです。写真はチェックイン後に撮影。
alt

全10室の小さなお宿。宴会場なども備えているので、地元からも愛される施設なのかもしれませんね。

alt
宿の目の前には旧車?も置いてありました。

alt
SQ5も入れて。



チェックイン後に案内されたお部屋はこちらになります。
alt

alt

12畳和室とベッドルームを備えたお部屋。そして露天風呂も完備されてました。

alt
湯船は信楽焼!!

案内してくださった仲居さんと5人で部屋になだれ込んだ事もあり、部屋の写真が手抜きになってますが、ほどほど広さと真新しさにヤラれて一同大満足でございます。

3階の部屋でありましたが、目の前には琵琶湖が一望できました。
alt
抜群の開放感。


一通り説明と夕食の時間を決め、仲居さんが退室した瞬間、一気にくつろぎモードへと移行するのでした(笑)


・・・
夕食の時間まではのんびり。と行きたいところですが1歳5ヶ月の子供がいるので、交代でお世話という名の遊び相手をします。

分割で大浴場へ行ったり、買い出しに行ったり。そして子供と部屋の露天風呂に入ったり。親だけとは違い、4人の大人がいることの安心感。子供もそれを感じているのかいないのか、キャッキャと部屋の中を動き回ってました。


とは言うものの、誰かしら、例えば嫁がお風呂に行ってしまうと「ママ?」と言いながら探し始めまして「イナイネー」と結論づけてました。妹たちがいなくなっても同じ行動をとっていたので、子供ながらにして、ちゃんとみんなが部屋の中に居るのかどうかを認識しているようでした。

言葉を覚え、そしてコチラの言うことも理解できるようになり、そして本人の自我も成長している・・・子育ては奥深く、そして毎日が新鮮です。


お腹が減ってくると「パン!」「まんま!!」と連呼するようになってくるのは相変わらずですがw




・・・
18時前。部屋からは琵琶湖の西岸に沈む夕日が見えました。
alt

みんなで見惚れてしますね。部屋からの景色も旅行の醍醐味なのかもしれません。



・・・
18時より待ちに待った夕食タイムです。お昼が早かったこともあり子供同様、大人もお腹ペコペコ。仲居さんに案内されて食事会場に入ります。
alt
用意しててくださったのは扉付きの個室。幼児用の食器と椅子も用意していただいたので、とても助かりました。

alt
前菜と食前酒。アルコールが駄目な嫁と上の妹にはノンアルなものが用意されてます。

「カンパーイ♪」

掛け声とともに案内してくださった仲居さんがお辞儀。そうして夕食タイムが始まりました。


お品書きはコチラ。
alt
※部屋名と名前が書かれていますので一部加工してあります。

今回は近江牛会席料理を予約していますので、肉肉肉です(笑)子供には事前に持ち込んだ食パンとりんごジュース(宿側には確認をもらってます)なのに、大人は近江牛なのです。


ローストビーフ。
alt
意外としっかり火がとおってました。タレが美味。



ステーキ。
alt
ブロック状の肉には真っ白なサシが!!

個別に用意された鉄板でジュージューしちゃうんです!!!
alt


激レア状態で一口・・・。

ウマい!!
簡単に噛み切れる歯ごたえと、口に入れた瞬間に脂と肉質のうま味が溶けるように広がります。
近江牛がどうのこうの、というウンチクはよく分かりませんが、旨い牛肉とは!と言うのが一口目で全身に染み渡る、そんな感動がそこにはありました。

ちょっと大げさに書いてますけれど、本当に美味しいお肉です。妹たちはブランド牛はほぼ初体験。最初は

「焼き肉みたい~♪」

とか言ってましたが、一口食べた瞬間に黙りまして

「おいしい・・・」

とため息混じりに感動していましたよ。



しゃぶしゃぶ。
alt
肉肉肉の締めはサッとしゃぶっていただきます。

ペラペラのしゃぶしゃぶ肉しか食べてこなかったので、一枚が厚く大きくて食べごたえ十分でした。ステーキとは違い思いのほか溶けるような食感ではなく、程よい弾力によって肉の旨味を感じる事ができるモノでした。


写真で見るとローストビーフ・ステーキ・しゃぶしゃぶの肉の量が少ないじゃん!!って思われるかもしれませんが、肉質と脂からくる”旨さ”で意外と満たされてしまう量なのですよね。肉の脂身でお腹が一杯になってるのかもしれませんが、それが嫌な感じではないのです。

本当にちょうど良い塩梅の量だったということ、だと思います。


最後のデザートを食べ終えたら、みんな大満足な夕食タイムは終わりを告げるのでした。
ちなみに食パンとりんごジュースを与えていた我が子は当然途中で飽き始めまして、個室内を走り回ったり、ガラス越しに他のお客様に食事を配膳する仲居さんに満面の笑みで手を振ったりしてました。

女の人には異様に愛想が良い我が子。
うん。良い成長っぷりだ(爆)



・・・
会席料理だったこともあり、食べ終わるのに1時間以上経過。既に20時が目前の状況です。自宅に居るときは19時過ぎには寝させている子供は、旅先と言うことや妹たちが居ることでテンションアップ状態のまま。20時30分くらいに抱っこで寝せましたが、布団に下ろした瞬間に覚醒!!
直ぐ様起き上がり部屋の中を駆け回るのでした・・・( ;∀;)


21:30にもなると流石にカラ元気も続かず、再度抱っこで寝せると爆睡モードでございました。食後のまったりタイムもなく、相手をしている大人側も疲れますね。


出産ブログの時から書いているような気がしますが、結婚するだけでも生活は激変するのに、子供が生まれると今までの様にはまったく出来ないんだなってつくづく感じました。数年前まではいかに早起きして長距離ドライブをしようか、とか、北海道ドライブはどこを回ろうとかしか考えていなかったのに、今じゃ子供中心の生活ですもん。

そう思いながらも、大人の、親の都合で旅行に連れてきてしまっているわけですから、根幹は変わっていないのかな?

旅行・ドライブ好きな子に育ってほしい。
切に願います。



買っておいたビールを片手に寝静まった家族や妹たちを見ながら、一人物思いにふけるのでした。


おまけ。
ちょこっと部屋から見える夜景を撮影してみました。
alt
絞3.2でiso200の25秒。めっちゃ明るく撮れました。対岸の灯火まで見えますね。

alt
絞11でiso200の25秒。光芒を目立たせたしっとり夜景。

どちらが好み??





・・・
翌日。

「パパっ!!パパっ!!」と起こされたのは6時過ぎ。昨夜寝るのが遅かったのに、起きる時間はいつもと同じなのか・・・。

ため息とともに大人4人がむくむくと起き出しました。

窓の外を見ると一面の曇天。
alt
テンションも上がりませんね。


子供だけは起きたてからテンションアゲアゲ(苦笑)その為に7時を過ぎた頃には空腹でグズグズになっていました。

7:30より昨夜と同じ会場で朝食タイムです。
alt
朝から和膳をいただきます。

子供用に食器の他、海苔とふりかけ、ご飯に味噌汁まで用意してくださってました。事前に準備していたスティックパンと、ふりかけをかけたご飯を喜んで食べましたとさ。

お腹が満たされるとジッとしていられないのが幼児。それにあわせ大人もサクサクっとご飯を食べ終えたらごちそうさまをするのでした。




・・・
部屋に帰ると、窓の外では雨が。天気予報やこちらの想定より早くに降り出してしまいました。
もともと2日目は予定を決めていなかったのもありますが、天気が持ちそうなら帰り際に岐阜県にあるアクア・トトぎふでも行ってみたいねー程度に考えてました。しかし、雨が降ってしまった今では、そのプランは無しです。

しばらく嫁と話し合って、結論はそのまま帰るとなりました。



そうと決めたら撤収開始。荷物を片付け、忘れ物がないかを確認。9:30にはチェックアウトです。

本降りの雨の中、SQ5に荷物を詰め込み、子供をチャイルドシートへ。この作業だけでも結構濡れます(;´∀`)

そして出発前に一枚パチリ。
alt


一晩お世話になった浜湖月さん。
仲居さんを始め、男性スタッフも皆さん愛想もよく、子供にも手を振ってくださったりしてとても好感が持てる接客をしていただけました。部屋の広さもちょうどよく、何よりご飯が美味しくとても満足できたお宿です。愛知からの距離も近く、200km圏内なのでのんびりドライブで行けて良いトコロです。

機会があればまた泊まってみたいですね。



浜湖月さんを出た後は、往路と同じルートで帰還しました。帰り道、名古屋高速経由に変更したところ丸の内付近が渋滞の情報があり、急遽名二環へ。その後は最寄りICでも渋滞が発生しているとの事もあり、昨日同様に刈谷ハイウェイオアシスで休憩・昼食タイムをとりまして実家へ戻るのでありました。

ただいまっ!!



走行ルート。ハイドラより。
alt
復路です。往路はハイドラが途中で切れてしまってました。




あとがきみたいなこと。
ここ2年ほどは一年に数回のブログ更新しか出来ておらず、旅行記も書けていなかったので久々にブログ型旅行記を上げてみました。

相変わらずの長文が出来上がったわけですが、立ち寄った場所の少なさや景色の写真もないので、正直身内向けな内容になってしまっているのも致し方ないのかな、なんて思ったりします。

子供がもう少し大きくなれば、公園であそんだり、水族館やテーマパークなんかにも行けるようになり行動範囲が広がるハズです。ただ、そうだとしてもただの子育てブログになるだけではありますが・・・

やはりみんカラ。クルマをメインにしていきたいという思いはあるので、もう少し創意工夫は出来ないものかと考えてみます。


そんなあとがきまでも長くなり、末巻にSQ5を乗ってみてのレビュー的なものを書こうと考えてましたが、また次回に持ち越します(笑)

でわ。
Posted at 2019/02/21 21:33:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年12月19日 イイね!

UXを試乗しました。

UXを試乗しました。「レクサスに行くぞ!」義父さんからそう言われたのは数日前のことでした。

そして先日、愛車登録もさせてもらってますレクサス LXのタイヤをスタッドレスに交換するのと、最近デリバリーが始まったレクサス UXを見にレクサスディーラーに行ってきた、今回はそんなお話です。
※写真はすべてスマホで撮影してます。画質や構図などが手抜きなのはご愛嬌で。



義両親とLXに乗り込み・・・もちろん運転手として(笑)そして嫁実家から1時間弱(平日なので早め)で到着したのがレクサスディーラー。

このディーラー来るのは2017年3月以来の2回目。その時はLXのタイヤ交換(冬→夏)とLC500hを試乗しに行ったときのことでしたね。
alt
何シテルで投稿してました。

あれからもう1年以上経つのかぁなんて思いながらディーラー内へ吸い込まれて行きます。

最上のおもてなしを体験できるレクサスディーラー。ラウンジへ案内されるとおしぼりに飲み物でもてなされます。
alt
おしぼりにレクサスの印字がw

ラウンジの一人がけソファーはイタリアの輸入物でかなり座り心地も良いです。コーヒー片手に寛ぎの時間が。




・・・はっ( ゚д゚)ハッ!

そうだ!
UXを見に来たんでしたね(爆)



気を取り直して見に行きますか。ギャラリー(室内展示スペース)の一番奥に鎮座しておられました。

alt
レクサス UX Lパッケージ


ふむ。よく見かけるレクサス顔をしてますね。

alt

ボディサイズはコンパクトSUV。ベースはトヨタ CH-Rでしょうかね。
と言いますか、流行り?のベースモデルから少し車高を上げてSUVルックでしょ!って感じがバシバシ伝わってきますよ。

カタログで見たときは"カッコいいじゃん"って思っていましたが、実車は・・・良くも悪くもレクサスですなぁといった印象。

alt
テール。こちらもそれほどインパクトは無い、かな。


ドアを開けて車中を覗いてみましたが、後部座席は決して広くはありません。
alt

う~ん。レビューなどで広くないって書かれているのを見ていましたが、実際に見て"おぉ(;´∀`)"って感じです。
大人の男性は長時間乗車は正直厳しいかなと。

フルバケでも問題なく長距離運転できていた事もあり、個人的にはこの広さでも問題ないのですが、足を伸ばしてまったりを望む方には・・・。


後部座席以外でもトランクルームは正直"狭っ!"というのも第一印象。写真はありませんが、ハイブリッドのバッテリー配置の問題で底が高く、奥行きもないのでさらに狭さを強調する感じになってました。



・・・
ジロジロとUXを眺めていますと営業の方が「試乗車がご用意できますが、どうなされますか?」と言ってきました。

当然「乗ります!!!」と即答(笑)

ハイブリッドモデルとガソリンモデルと2種類あるそうですが、ハイブリッドモデルを試乗させてもらいました。

alt
乗ったのはハイブリッドの"Fスポーツ"

未だにレクサスの"Fスポーツ"というのがどういう立場なのか分かってないのですが、アウディでいうと事のSライン、BMWだとMスポーツに値するのかな?だったらギャラリーに展示してあった"Lパッケージ"はなに??

よくわかりませんがとりあえず試乗です。

もちろん運転席に(爆)

義父さんがレクサスオーナーなのに「うるてぽ君運転しなよ」と言いながら率先して助手席へ。義母さんが助手席後ろ、営業の方が運転席後ろに乗りまして、ほぼフル乗車状態で試乗が始まりました。


初期制動がキツめのカックンブレーキに驚きながらもLC500hの時と同じ試乗ルートをドライブ。義両親も乗せていることもあるので、まったり運転。ドライブモードをスポーツにしてみましたが、シフトフィールが変わるくらいで、変化もほぼなし。

オプションのアクティブサスペンションを導入すると乗り味が変わるそうですね。

Fスポーツなので少し固めな乗り心地なのですが、試乗コースも含めて高速走行する環境がなく、街乗りには硬すぎかなぁなんて感じました。

当然ですがLXと比べると車重がかなり軽いので、車の挙動自体は軽快。ステアリングフィールも良く、FF?の割には結構クイックに切り込んで曲がる感じでした。これならガソリンモデルに試乗すればよかったかなぁなんて(苦笑)


レクサス御得意の遮音性も程々。合皮のシートも適度なホールド感。ハイブリッドシステムの先駆者トヨタだけあって、ドライビングフィールはすごく自然でモーター駆動とエンジン駆動の切り替えなども違和感がないです。運転支援システムも充実してます。

ぶっちゃけドライブそのものが楽しい車とは言い難い印象でした。はい。



・・・
試乗を終えて、義両親と近所のお買い物車ですねと談話する始末でございました。


とは言ったものの、車両価格はかなり高め。試乗車は聞いてませんが、展示車両のLパッケージで500万オーバー。値段の割に内装もプラスチッキーで、値段に見合ってないなぁと義父さんもポツリ。

ちなみにデジタルアウターミラーで話題を呼んだレクサス ESの展示車(普通のドアミラー車)で650万弱。後部座席も広々でした。

車格、形状が違いますがコスパで見るならESの方が満足度も含めお得だなと思いました。
どのみち高額なのですけどね(爆)




やがてLXの整備も終わり、レクサスディーラーを後にしました。もちろん帰りも運転手ですよ(笑)





・・・
アウディに乗っているのもありますし、偏見などもあるわけですが、レクサスは国産メーカーの最高峰で有ることには違いありません。辛口な内容になってしまったわけですが、良くも悪くも個人的主観に基づいた感想だと言う事で(苦笑)





滅多に行く機会の無いレクサスディーラー。たまに行くのも悪くないですし、なんだかんだで試乗や展示車両を眺めてあーだこーだと話し合うのも楽しいものですね。

義父さん、また誘ってくださいね♪


以上、レクサス UX試乗日記でした。でわ。
Posted at 2018/12/19 20:12:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月29日 イイね!

さようならとハジメマシテ。2018年の生存報告編

さようならとハジメマシテ。2018年の生存報告編気がつけば前回のブログ更新より1年以上が経過してました。

子供の誕生という一大イベントから始まったこの1年。いろんな物事がもの凄いスピードで過ぎ去っていった、そんな感じです。

みんカラ的にネタになるようなドライブは一切ありません。仕事と子育てに紛争していたこの一年をゆるーく振り返りつつ、いよいよ愛車を乗り換えてしまった、今回はそんな生存報告を兼ねたお話です。







年、2017年9月に誕生した子供。子育て生活が始まり、今までの生活が激変したのは言うまでもありませんね。
alt

夜泣き、オムツ替え・・・睡眠時間は削られるばかり。はじめての子供なこともあり、新米パパママは毎日がドタバタだった気がします。

3ヶ月を過ぎると首も座り、いろいろ出かける機会も増えてきました。




2018年1月。はじめてのロングドライブで福井県に旅行へ!!
alt
あわら温泉 グランティア芳泉さん。

子連れ旅ということで泣いて周囲に迷惑かけない、を前提に宿探しをすると部屋食プランのある宿になりました。

おかげでお部屋でのんびり食べることもできましたし、そばに子供を転がせておけるのも嫁的にも好評でございました。


alt
露天風呂♪

露天風呂付きのお部屋ということもあり、子供は4ヶ月目で温泉デビュー(笑)

といってもおっきい風呂に入ったことがなかったので、入浴早々に泣きましたけどね(爆)



子育ての息抜き。どこにも観光行くわけでもなく、ただドライブして泊まるだけ。それでも楽しいものは楽しいのです。それが実感できた旅行となりました。






事が忙しくなる前の3月。2度目の家族旅行へ。

今回は石川県に遠出。どうも嫁は北陸地方がお好みの様で、自走で泊まりなら北陸がイイ!と所望するのです。そして前回同様に現地に行って宿に泊まり、帰ってくるだけというシンプルな旅行でございました。

alt
山代温泉 ホテルききょうさん。

美味しいものが食べたい!!!という要望があり、料理が自慢のお宿におせわになりました。さすがの石川県有名温泉街ということもあり、料理はどれもおいしく嫁も大満足なお宿でしたね。

alt
カニ・・・美味なり!!!

蟹刺しは初体験。液体窒素(記憶曖昧w)で咲かせた蟹刺しは見事。グルメ番組のように下から口を開けてむしゃぶりついたのは秘密です(笑)



夜は夜とて乾杯!
alt
それぞれの飲み物。

20時ごろ。旅先という非日常の世界は子供もわかっているのかなかなか寝てくれません。そう言えば、子供の頃の旅行ってすごく楽しくて、興奮してなかなか旅先で寝られなくって親に怒られたな。なんて思い出しちゃいます。

0歳でも環境の変化は感じ取れている、それだけ周囲を気にしているのを痛感した旅でした。






節は春から夏へ。6月にも子連れ旅行へ。今回は妹二人(子供からしたら叔母さん)連れの5人旅です。

行き先は・・・もちろん北陸地方の富山県。例に違わずドライブ→宿→ドライブのシンプル旅。

alt
お世話になった荘川温泉 風流味道座敷 ゆめつづりさん

この頃になるとハイハイできるようになり行動範囲が広がります。和室、ベッドではなく敷布団、そして部屋食と、どんどん宿選びのハードルが上がりなんとか見つけたお宿でした。

ありがたいことに妹たちは子供をとても可愛がってくれるので、旅自体は非常に楽しいものでした。

alt
離乳食も始まり、ベビーチェアも並べて一緒に御飯を食べます!!


授乳とミルクだけの頃と違い、食べさせるという工程が増えゆっくり食事をってことにはならなくなるわけです(苦笑)

子供の成長は嬉しいことなのですが、日々大変さが増していきますね。そんな中でも、面倒を見てくれる人が周りに居るという事の心強さはとてもありがたいものです。

妹二人もそれをわかっているのかいないのか、全力で子供の相手をしてくれていて本当にありがたい限りですね。





して秋が始まった9月。前回のブログ更新から1年が経過した頃、子供が1歳の誕生日を迎えました!

alt
一升餅!

一生食べ物に困らないようという願いを込めて行われる風習。実際はお餅は2キロちかくあるので背負うのは困難でしたが、いい思い出となりました。



あれからもう1年。本当に早く、あっという間。

よくSNSやブログなどで子育て日記などを公開されてる人をお見かけしますが、とてもそんな余裕なんてありませんね。出産直後は写真を撮りまくるぜ!みんカラに子育てブログ書いてやんよ!!!なんて息巻いてましたが、当然そんな余裕もないわけで(汗)

子供の成長に喜びながら日々を過ごせてこれた事には違いありませんので、情報を発信することだけが全てではないよね、と感じた1年なのかもしれません。



1歳を迎え、いよいよ自立歩行を始めた子供・・・。

alt

一気に世界は広がり、興味のままに行動する怪獣と成り果てた我が子との格闘の日々は続くのであります。







育て報告はこれでおしまい。ここからがいよいよ本題の愛車乗り換えのお話。
上記に書いた以外は基本的には仕事仕事な毎日を過ごしていたわけでして、当然のように愛車のZ4クーペには乗れな日々が続いていました。

そもそもZ4クーペは2人乗り。

そうなのです。子供を含めた家族全員で乗れないのです(爆)

わかってはいましたよ。そのためドライブをするのはすべて嫁車フリード。スライドドアで荷物も詰めるスモールミニバンなので、困ることはない。

ですが、どうしても高速道路を走るときの安定感、と言いますかガッチリ感が不満と言う嫁。


3度に渡る北陸地方への旅行を経て、その不満は増して行き

「Z4クーペを乗り換えて、家族で乗れるドライブ用のクルマにしよう!!」

となったわけです。


当然といえば当然ですよね(苦笑)もう独身ってわけじゃないのですから。
そこでクルマ屋に連絡。走行距離が伸びる前にZ4クーペを引き取ってもらいました。
alt
積載車に乗る愛車。

結局の所、この1年間でZ4クーペに乗った回数0回。引取時にはバッテリー上がりを起こしていました。

2015年6月から頑張ってくれた愛車。3年間で走った距離は約2万キロ。TTの頃と比べたら少なすぎる数字です。


ありがとうZ4クーペ。
2シーターでの車中泊を体得、そして共に駆け抜けた記憶は一生の宝ものだよ。

納車後初ドライブは嫁とのデートだったのも良き思い出。

本当にありがとうございました!!!!


次のオーナーの元で、駆け抜けてくださいね。







うしてZ4クーペをお嫁に出したのが9月下旬。新たな愛車が見つかり、納車に至る頃には11月下旬となっていました。

ドン!!!!
alt


アウディ SQ5!!!!!

クーペでもなく、セダンでもない。時代の流れに乗っかってSUVとなりました(笑)

alt

子供の乗り降ろし、ベビーカーの積み込みなどなどを考えると大っきい車がいいよねって流れが決めてです。


実際にクルマを見に行く機会はそんなにあるわけもなく、Z4クーペを降りると決めた頃にはいくつか候補を考えてはいました。

・BMW 4シリーズグランクーペ
・アウディ S5スポーツバック
・アウディ S4アバント

この3つ。本命はS5スポーツバック!



が、しかし、アウディのディーラーにA5スポーツバックの実車を見に行った時でございました。たまたま隣に置いてあったQ5を見てしまい、車内を見た嫁の反応がかなり好評。

子供を乗せる事などを考えると、背の高いクルマが良いよねって一言。


・・・
しばらく悶々とした日々が(苦笑)
どうせ独りで山道を走ることも、下道を延々と超長距離ドライブすることもないでしょう。家族の安心を乗せてドライブするのが目的になってますもん。

よっしゃ
ここはQ5に!!!


とは行かないのがうるてぽ流(笑)
予算の兼ね合いと中古弾数、町中でのすれ違いが少ない希少種がイイなぁと考慮した結果、SQ5にするべと!

alt


そうと決まればクルマ屋さんに連絡。
大手中古車サイトを見ても弾数が少ないこともあり、結果的に見つかるまで1ヶ月半もかかってしまいました(苦笑)

alt
今回は3LV6にスーパーチャージャーのパワフルエンジン搭載♪


過去の愛車的に見て
アウディTT はFF
BMW Z4クーペ はFR
SQ5 はクワトロ(4駆)


順調に快適マシーンへと突き進んでますね(笑)


alt
20863kmから始まります。



この報告を書いている時点でクルマ屋から実家の車庫までしか運転してませんので、レビュー的なものはできないのですが、エンジン始動時の「ヴォぉぉん」の排気音に感激し、運転し始めて車内が静かなことに感動しました。


みんカラを初めて3台目の愛車。
うるてぽライフ 3rdシーズン スタート!!!って感じですね。





alt

今回の生存報告編はこれでおしまい。
今後もブログ更新は低頻度が続くと思いますが、まったりと待ってやってください。家族とゆっくりと過ごしていいければいいなぁと考えております。新たな愛車を手にしたこともあるので、久々にオフ会なんかにも参加できたら・・・なんて夢見ながら。

でわ。
Posted at 2018/11/29 21:52:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「託された新たな命、それは親としての責務と希望。家族近況報告編。 http://cvw.jp/b/1995869/43108160/
何シテル?   07/31 23:18
うるてぽと言います。 長距離ドライブと、北海道ドライブを生業とするぐらい北海道依存症な生活を送ってましたが、2016年の結婚を期に生活スタイルが激変。 ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

愛車一覧

アウディ SQ5 アウディ SQ5
メインの車。車重を感じさせないパワフルエンジンにクワトロの安定感。これから家族を乗せて、 ...
マツダ ボンゴトラック マツダ ボンゴトラック
仕事車兼お買物車。 最下位グレードにしたため、5MTにも関わらずタコメータがついていませ ...
BMW Z4 クーペ BMW Z4 クーペ
人生初のFR2シータークーペ。北米産な車でしたがBMWの駆け抜ける悦びの一端は体感できる ...
アウディ TT クーペ アウディ TT クーペ
人生初の外車。SlineでもQuattroでもないFFのTTでしたが、国産車では味わえな ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation