ふと思い出したこと。
セカンドカー「ステラ」の車検3ヶ月前点検にて整備サービスさんが曰くには、「点火プラグ、交換時期ですね。」
…………
あれ?
あれれ??
そういえば、3年目の初車検の時にプラグ交換していたぞと思いだし、ログを確認してみた。
やっぱり持ち込みの点火プラグに交換していた。
確か純正のプラグは「白金プラグ」だったはずのところでは、このとき、高効率長寿命のイリジウムプラグに交換していた。(下にリンクページを入れます)
これって高効率が故のキャパシティオーバースペックだったってこと?
イリジウムより白金のほうがいいってこと??
と、疑念を抱きいろいろ調べてみた。
すると、とあるHPで軽自動車のプラグ交換サイクルが普通車より短い理由を解説してくれていた。
【インタビュー】軽自動車ユーザーにこそ伝えたい、スパークプラグのチェック・交換が必要な理由
実にわかりやすかった。
私の無知さ加減が露呈されてしまった。
確かにそうだ。普通車での一般的な速度域でのエンジン回転数を軽自動車で置き換えると、エンジン回転数ははるかに高いことに気づいた。つまり、それだけエンジンに負担をかけていたということだった。
今後の維持に関して、「高寿命」の言葉に惑わされることなく、車格に応じたメンテナンスのあり方をもっと勉強しなければならないと実感した今日であった。
さてと、ディーラーが推奨してくれたプラグ交換の必要性も理解したことだし、ネット通販で新しいプラグを買い求めることとしよう。