RECS施工！

初RECSです。
信号待ち等でのアイドリング不安定が気になったので、先日イグニッションコイル交換を行いましたが、症状は改善せず・・・
プラグ交換済でスロットルボディ、エアフロセンサーも洗浄済。
困ったときの「WAKO'S」頼みで「RECS」をDIY施工することにしました。
基本は、排気量×0.1(ml)ですが、直噴エンジン＆多走行ということで、かなりの汚れがあるものと推測して、約0.15倍の350mlの注入としました。

注入はここからです。

しっかりエンジンを温めてから、エンジン停止後配管を行いコックを全閉状態でエンジン再始動。
その後、コックをゆっくり開いていき、流量を調整しました。
2500cc以上のエンジンの場合、100ml～150ml/10分と書かれていますが、施工直後は全く分からないので、時間を計りながら薬液の消費量を見て流量を調整して、10ml/1分くらいに調整しました。

10ml/1分くらいに調整したつもりでしたが、40分経過した時点で約60ml残っていました。
350ml注入なので35分で終了予定でしたが、調整がうまくいかなかったようです。
ま、注入量が多すぎるとノッキング等の症状が出るとのことなので、少ないのは問題ないことにします（笑

約50分で空になりました。
70ml/10分の計算です（笑

注入完了後、エンジンを停止。
配管を取り外し、ホース類を元通りにします。
その後、エンジン再始動でレーシング開始です。
1000rpm→2000rpm→3000rpm→4000rpmと上げていき、白煙がほとんど見えなくなったらレーシング完了です。
今回は、3000rpmの時にそれなりの白煙が出ましたが、youtubeで良く見る大量の白煙ではなかったです。
大量の白煙が出た場合は施工失敗ということらしいですが、真偽は定かではありません（笑

今日は「0の付く日」で、ガソリン特売日なので、ガソリン満タン＆「FUEL１」継続投入！
20kmほど通常走行して帰宅後、ECUリセットのためバッテリーのマイナスを外して10分放置。
マイナス接続後のエンジン始動は、やはり１発目はエンジンかからず（笑
２発目でかかると、アイドリングは1200rpm。
アイドリングが落ち着くまで、ナビならなんやらの初期設定を済ませて、ECUに学習させるためにまた20kmほど走行。

RECSの効果は約2週間継続し、その間に汚れが落ちていくらしいので、今後2週間は毎日乗るようにしようと思います（笑