O2センサー交換に挑戦！

先日A/Fセンサーを交換したので、今回はO2センサーの交換をします。

まずは運転席と助手席のマットをめくるために内装をばらしていきます。

運転席マットをめくるとこのあたりにO2センサーのカプラーがあります。

助手席はこのあたりです。

カプラーを確認したらジャッキアップして作業スペースを確保します。
今回はコンクリートブロックを使ってこの状態にしました。

助手席側O2センサーです。
グロメットを外して556DXをたっぷり吹きかけて放置。
待ってる間に運転席側も同様に行います。

しばらく待ってから取り外し開始！
と思ったのですが、全く回りません（笑
力を入れて回そうとすると、O2センサーソケットの口が若干開いて浮いてしまうのです。
ソケットをホースバンドで締め込んで回してもダメ・・・
ガストーチで真っ赤になるまで炙って556DXを吹きかけて・・・を数回繰り返しましたがそれでも全く回りませんでした・・・

どうせセンサーを交換するのなら、配線切ってソケット叩きこんで外すという手もあるのですが、チキンなので自分ではなかなか・・・（笑

クルマ屋の友人に相談してみることにして、今日は交換未遂でした・・・（笑