
夏はこれからだ。
梅雨前線の動きが不安定で、例年より夏の到来が遅れている。
とにかく東京は太陽を拝めない、日照時間が少ない。
今週、我が家にやってきた招かれざる客。子供が連れてきた。
本当によく鳴く。夏を飛び越えた季節の到来。
涼しげな声で、一晩中途切れることなく鳴き続ける。
スズムシ達。
まるでキャンプにでも来ているのかと錯覚する。スズムシはこおろぎなんかとともに、秋の虫のイメージが強いが、田舎では夏からおなじみの泣き虫だ。旧暦では、8月は秋だからやはり秋虫か。
キリギリスが昼間、こおろぎが夜。スズムシはどうだっけ?
スズムシとはよく言ったもので、よくとおる綺麗な涼しい声だ。確かに鈴の音に似ている。
今では鈴を見かけることも、鈴の音を普段の生活で聞くことも少ない。それに鳴くのはオスだけの特権だ。
子供はかごの中の鳴き声の主をじっと眺めている。
何を思って眺めているのか。
まだまだ我が家は平和だ。
Posted at 2006/07/21 21:27:08 | |
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