2009年11月21日
以下忘備録
今はDefiの電子式ブースト計をつけていますが、
ちょっと機会があったので、HKSのブースト計と表示を比較してみました。
センサー取り付け位置は純正が取っているところに三叉を噛ましました。
アイドリングの負圧状態だと、純正は0.6×100kPa程度なのですが、
HKS製は500mmHg
±0になるところだとぴたっと一致します。
表示単位が違っているので、なんともいえないのですが、
760 mmHg=1,013×10^5 Pa
らしいのでそのくらいの差はでるのかな。
・
・・
・・・
と思って、単純に計算してみたら、やっぱそうでした。
Defiのセンサー取り付け位置がサージタンクとプレッシャーレギュレーターの
間ではないというのも、あるかもしれません。
純正のセンサー取り付け位置をそのまま使用しているので、
ある程度は正確かと思うのですが。
と、まあどうでもいい話です。
Posted at 2009/11/22 11:30:08 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記
2009年11月03日
2日がかりになりましたが、ようやくタービン脱着が完了。
前日の会社からの帰宅途中にいつも行くホームセンターまで足を伸ばし、
11/16のソケットを購入して勝負に臨みましたが、結果的には不要でした。
でもせっかくなので使っておきました。
18のコマにしようか迷いましたが、ヘタにボルトをなめたら泣きそうなのでおとなしく購入。
前回、とりあえずタービン一式を車載したところで作業中断していたのですが、
今回はもう一度取り外し、再度ラインのレイアウトを見直し。
ベストであろうポジションを決め、いざ車載。
とりあえずエキマニ周りは本締めし、エアクリなどは仮載せでエンジンを掛け、
オイル、水が漏れていないことを確認。
フロントパイプをつないでいないので、完全直管です。
上からの心配していたところの漏れはない様子。
エンジンを止めて下を覗き込むと・・・
オイル駄々漏れですわ(泣
こんなときに限ってダンボールを敷き忘れてるし。
コンクリートがオイルまみれです。
エンジン→タービン方向のバンジョーボルトでは漏れていなかったので、
さてはタービンイン側かと思いましたが、その瞬間重大なことに気がつきました。
オイルリターン繋いでないわ・・・・
エキマニとタービンを一式で載せて、上側はせっせと接続していったのですが、
唯一下にあるオイルリターンが未接続。
とりあえずオイルの海を新聞紙を総動員して吸収し、下に潜れるくらいまで清掃。
その後ダンボールを敷きなおし確認すると、予想通りリターン側から漏れまくりでした。
漏れまくりというより垂れ流しだなぁ・・・
なので飛び散ったオイルを清掃し、リターンを接続。
再度エアクリ周りを外し、バンジョーボルト周辺からのオイル漏れが無いかを確認して本接続へ。
最後にフロントパイプも接続し作業は完了。
その後、アウトレット交換のときに発覚した触媒⇔マフラー間のナットを外そうと試みましたが、結果は惨敗。
こればっかりはプロにお願いするか・・・
今回オイル、ウォーターラインをキノクニ製メッシュホースに置換。
ウォーターラインは4年ぶりに復活です。
あわせてアクチュエーターをHKS製に置換。
設定は0.8にしました。
が、その後の試走で1.0を軽く振りきり、1.3くらいまでかかりました(大汗
ブーストメーターのワーニングが光ったので驚いてアクセルを抜きましたが、
たぶんもっとかかるっぽい・・・・
もう一回調整するかブーコン入れないとまずいな。
※ブーストアップ目的ではないです。
久しぶりにタービン降ろしたけど、想定よりも時間がかかってしまいました。
前回はウォーターラインがなかなか接続できず、四苦八苦して3日くらいかかりましたが、
今回はレイアウトに悩んだだけで概ね作業時間的には約1日です。
しばらくはオイル漏れなどの様子見ですね。
Posted at 2009/11/03 21:45:02 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記
2009年11月01日
ようやくタービン降ろしました。
この為にエキマニスタッドボルトの予備とかナットの予備とかガスケットやロックプレートの予備を買っておいたのですが、結果的には何事も無く、あっけなく降りちゃいました。
予想外だったのは、エキマニ左右のナットがかなり緩かったこと。
もっと力が必要だったはずなのにあっさりまわったので、てっきりボルトが折れたかと思っちゃいました。
前回作業したのが4年位前で、それから触ってないからちょうどよかったです。
そして先日締めたはずのアウトレットとフロントパイプのナットも結構緩かった。
おかしいな・・・・
そんな感じで、取り外しは30分くらいで終了したのですが、
ステンメッシュホースの取り回しに迷い、予想外に時間がかかりました。
オイルラインはもともとの物があったので、それに沿ってレイアウト。
しかし、ウォーターラインは3年前の作業のときにカットしていたので、
当時のパーツを引っ張り出してきて、位置を確認しながらの取り付けでした。
それでも純正のラインとは経路が変わるため、試行錯誤。
途中パーツレビューを探したりしてレイアウトを確認し、
現車に合わせて決定していきます。
予想外だったのはウォーターラインのタービンイン側。
フィッティングのサイズが特殊で、手持ちの工具だと締めれません。
サイズが17.5ミリなので、18のコマかそのほかのコマを使うのだと思います。
なので、エンジン側とタービン側を逆にして搭載したのですが、
ちょうど雨が降り出してきたので本日の作業中止。
雨足が強くなる前に寝板にしていたダンボールや工具、部品等を片付けて撤収。
なのでシルビアさんは今でもウマに載ったままです。
いたずらされないか心配です。
ちなみにタービン軸のガタはほとんどありませんでした。
前後左右とも4年前と同じくらい。
エキマニも仮搭載のままなので、この後も引き続き搭載状況を調査し、
フィッティング用のコマのサイズも確認して、明日会社近くの工具屋へ行ってみます。
※追記
フィッティングで使うソケットのサイズ、わかりました。
11/16でインチサイズです。
おそらくセミディープが必要な予感。
あまり使わないけど買うしかないか・・・
Posted at 2009/11/01 22:51:23 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記
2009年10月10日
先週の富士で排気漏れが発覚したタービンとアウトレットの間ですが、
以前からアウトレットを交換しようと思っていた矢先の出来事だったので、
これを機会に交換することにしました。
どれにするか散々迷った挙句、コスト重視のいつもの選択をやめ、実績重視のTOMEI製を選択。
その他にもタービン周りを外すんだったらってことで、メッシュのオイル、水ラインとHKSの強化アクチュエーターも調達。
で、今朝エキマニの周りのナットの予備とエキマニとタービンの間のガスケット、ロックプレート、アウトレットのナットを調達しに部販へ行ってきました。
結果、アウトレットのナットしか在庫がなく、残りは取り寄せ。
明日の朝になるそうです。
予備無しでエキマニ周りを外すのが怖かったので、ラインとアクチュエーターは後日にすることに。
アクチュエーターはタービンを下ろさずとも作業できるのですが、ボリューム的に欲張ると
時間がなくなりそうなので今回は取りやめ。
で、午後から作業開始。
フロントパイプとマフラーを下ろそうと、触媒後のナットを緩めたら、1つをナメナメ・・・(泣
残りは問題なく緩みましたが、予備を持っておらず、完全になめると怖いので触媒前から外すことに。
こちらのボルトも結構痛んでいましたが、何とか回り取り外し成功。
フロントパイプとアウトレットのナット3つも思ったより楽勝で分離。
で、下からアウトレットとタービンを見てみたのですが、下側のナット2つがすべて消失。
緩みかけのボルトは完全に抜けてました。
なので、結局ボルト1本と僅かなテンションでこらえていた模様。
タービン回りの遮熱版を取り外し、残りのボルトも外してアウトレットを撤去。
O2センサーを新アウトレットに取り付け、後は元に戻すだけ。
交換後はやや排気音が大きくなったかな。
ちなみに今日はmid4doorさんが遊びに来られ、作業を見物していかれました。
作業しながらでしたが、いろいろと話ができて楽しかったです。
さて、これから奥さんの実家まで行ってくるか・・・
Posted at 2009/10/10 18:24:18 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記
2009年10月01日
アキバから帰ったあとでブレーキのエア抜きとMTオイル、デフオイルの交換をしました。
MTオイルは余っていたMT-90を使い切りましたので、次回から別のを選ぶ予定。
デフオイルは相変わらずDF-90
ブレーキフルードはRGのDOT4.2です。
これも安くてよい。
さて、明日富士に行こうかと思っていたら、昼ごろから雨の様子。
むむむ・・・
あさっても午前中は雨の様子。
ってか、あさっては午前中しか枠がないぞ・・・
となると日曜なのか。
誰か行く?
Posted at 2009/10/02 03:11:10 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記