2015年03月15日
昨年6月に購入した、念願のTPMS、
エアモニ3ですが、
装着して初めての冬を越しました。
結論から言うと、
本日の時点で一応ちゃんと動いています^^;
まあ、何も問題が無かったわけでは無く、いつ壊れるかわかりませんが(;´Д`)
とりあえず、防水対策はきちんと行ったほうが良さそうです。
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車とは全く関係ありませんが、
トワイライトエクスプレスや北斗星に注目が集まる中、
3月13日に北海道を支えた日本初の交流近郊型電車、
「国鉄711系」が引退しました。

札幌に住み始めた頃は、JR電車は大半が711系で、
加速は悪いし、2ドアだし、都会感がないし、古臭いし
たまに721系(今は一番多い)が来ると『都会だ!』と当時は思いました。
起動加速度1.1km/h/sは、0系新幹線と同じ数値で、出足は悪いです。
でも最高速は最高速110km/hと、1968年に登場した電車としては高速でした。
札幌を中心に、小樽、苫小牧、千歳、室蘭、旭川などの近郊輸送に活躍しました。
札幌旭川間の急行「さちかぜ」としても運用され、
表定速度は国鉄定期急行列車では当時最速の85.5km/hとなり、
当時の在来線最速特急の「ひばり」「はつかり」の87.0 - 89.4km/hに肉薄する水準でした。
私のHNである「interurban」を地で行く電車だったと思います。
静かで乗り心地もよく、窓も開くし、中距離の旅にはホントいいです。
優しい気持ちになれる電車でした。
引退を控えた711系に記念乗車しました。
引退までに数日ありましたが、カメラを構えた鉄ヲタ(同業者)が結構いました。
こちらは2014年8月4日撮影。
窓が開く711系電車がここを走るのもこれが最後だと思って、窓全開で車窓風景を撮影しました。
ちなみにクーラー無しなので客席の大半の窓が全開になっていました。
車両はモーター音を聞くために「モハ」を選択。

Youtubeを始めてから「撮り鉄」も少しやってますが、基本的に「乗り鉄」です。
乗っているほうは開放感があって最高でしたが、どうも風の音がウルサイです。
聞き苦しい部分をカットして「総集編」にしています。
Posted at 2015/03/15 21:20:56 | |
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