• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

interurbanのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

道路凍る。滑る。

道路凍る。滑る。積もった雪が日中は溶けて水になり、
夜にその水が凍って、
日中に氷が微妙なプラス気温で微妙に溶けて、
さらに通過するタイヤで磨かれた坂道という、
一番滑るパターンのGS入口です。

(追記:一番滑るパターンと書きましたが、似たようなミラーバーンでもう少し気温が低くてパウダースノーがうっすら乗っている路面の方がスタッドレスが目詰まりして滑ると思います)

歩道の前で一時停止、
それからアクセルを踏んで前に進むと
まずリアタイヤが空転しリアが外側に流れます。


所謂パワースライドです。
ちなみにこれぐらい凍っていれば歩くより遅い速度で簡単にスライドします。



第2世代以前のハルデックスのように、フロントが空転してからリアが滑るということはなく、
最初からリアが空転しているように感じます。


後輪へのトルク移行にタイムラグがあったり、違和感やギクシャクは、全く体感できませんでした。
LSD付センターデフ系AWD(比較車種は前の記事参照)と同じ動きをします。


前車GDBFインプレッサSTIスペックCとの比較では、リアの流れ出しがS60T6AWDの方がマイルドでした。
もちろんDSTCが作動しますが、DSTCだけでは流れを止める事は難しいと思われ、
アクセルオフ&カウンターは必要です。


GDBFインプレッサSTIスペックCと比べると、若干初期のトラクションのかかり方が甘い気はしますが、
これはリア機械式LSDが入っているか否かの差だろうと思います。


日陰になっているツルツルの交差点もありましたが、
やはり発進時は後輪から空転し、それからDSTCが作動します。
少々タイヤが空転したくらいではDSTCは作動しないらしく、左右に流れそうになったら作動するようです。
DSTCの効果もあるのか?氷上発進では左右に流れる事も無く、多少振られる程度でした。
少なくとも前に発進する分には、GDBFインプレッサSTIスペックCより安定感があります。
GDBFインプレッサがデフォルトで後輪に65%のトルクが配分されているのも関係あるのかもしれません。



ABSの介入は、GDBFインプレッサSTIスペックCよりもS60T6AWDの方が早いように思います。
これが+300kgの車重の差なのか、ABSの味付けの差なのか、実際の制動距離に差があるのかどうかは不明です。

前車よりも+300kg重いという意識を持ってブレーキをかけるのが無難なようです。
Posted at 2013/11/30 17:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2013年11月28日 イイね!

ついに雪つもる。

ついに雪つもる。ついに雪が積もりました。

購入前に一番懸念していたのが雪道・凍結路での走行性能がどうなのか?

具体的に言えばアウディとかスバルと比較した場合にドライバビリティで見劣りしないのか?

という点でした。




youtubeで色々動画を見て回って「大丈夫そう」と判断したわけですが、

こればっかりは実際に走ってみないとなんともいえず。




雪が積もったとは言え、まだ量も少なく半分溶けているので何とも評価しがたい点はあるのですが、

とりあえず今日は滑りやすそうなシャーベット状の路面に4輪を乗せてゼロ発進加速を試してみました。



今日試した限りでは、後輪へのトルク移行に特に違和感はなく、今までに乗ったLSD付センターデフ搭載車と比較し、明らかな差を指摘できませんでした。

ちなみに今までに雪道で乗ったLSD付センターデフ搭載車は、初代RAV4、GDBインプレッサ、BL型レガシイB42.0i、SGフォレスター2.0iです。

あとは多少左右には振られましたが、リアが流れる事はありませんでした。

曲がりながら急発進するとプッシングアンダー気味ではありますが、姿勢が乱れる事はなく、安定していました。

DSTCが介入しますが、体感できるほど極端にエンジン出力が絞られる事は無く、適切なトラクションで前に進みました。

DSTCの介入もあり、意図的にヨーモーメントを発生させて車の向きを変えて弱オーバーステア気味に加速していくのは難しそうでした。このあたりは機械の特性と言うよりは、制御の「味付け」のためと思われます。安定志向の味付けです。




競技車・ドリ車ではないので、ツルツルの交差点で(スバル並みに)スムーズに曲がって、普通に加速出来れば十分です。

このあたりは、もう少し寒くなってからまた報告します。





Posted at 2013/11/28 22:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2013年11月18日 イイね!

前愛車が販売されているようなので誰か買ってあげてください(;´Д⊂)

前愛車が販売されているようなので誰か買ってあげてください(;´Д⊂)
前愛車(GDBFインプレッサSTI SpecC)を売った店のブログで
前愛車が販売されているのを見つけました。



「WRC直系ピュアスポーツセダン」というキャッチコピーの通り、
車の方向性が全て競技でのタイム短縮に向いていました。
競技車両ベースのスペックCだったのでなおさらです。

同乗者にはスパルタン、首が痛い、地面を感じると大好評でした。
モータースポーツのために作られたカー、これこそピュアスポーツカーだったと思います。
テニスサークル的な「スポーツ」じゃなくて、
甲子園球児とかオリンピック選手的な本気のスポーツです。

ここ2-3年は長距離巡航が大半で、ほとんどスポーツしていませんでした。
こんな彼氏ですいませんでした(;´Д⊂)


9年104000kmで結構傷んでいたこと、
長距離巡航に最適な車が欲しかったこと、
来年には消費税増税があること、
来年は車検なこと、
スタッドレスタイヤと夏タイヤを買い直す必要があったこと、
発売当初から興味があったイカツイS60Rデザインがマイナーチェンジで無くなってしまいそうなこと
ボルボのローンの金利が安かったことから、
8月に新車購入を決意しました。

幸いインプレッサは66万円で買ってもらえました(;´Д⊂)
運ばれていくときに淋しくて3度見してしまいました(;´Д⊂)

新しいオーナーの元で、スポーツカーとしてその本領を遺憾なく発揮してほしいです。










S60T6ポールスターパフォーマンスパッケージは、GDBFインプレッサSTI SpecCと比較しても遜色ない加速です。
厳密にタイムを計るとインプレッサの方がやや速いですが、実用速度域では体感できる差はありません。

市街地の燃費は2Lターボのインプレッサの方が良いですが、
高速燃費は3LターボのS60T6の方が2割位良いです。

室内の快適性は圧倒的にS60T6です。

ナビはインプレッサについていたストラーダの方が良かったかな(^_^;)
Posted at 2013/11/18 18:38:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

プロフィール

interurbanです。 2-3週間に1回、往復600㎞のロングドライブが必要なので、出来るだけ速くて楽で安全で快適な車が欲しくなりvolvo S60 T6...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/11 >>

     12
3456789
10111213141516
17 181920212223
24252627 2829 30

リンク・クリップ

HADOO 魔法水 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/12/08 03:37:53
HADOO テリーバアース3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/26 18:49:36
中華特製 ドアロックカバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/23 14:35:08

愛車一覧

ボルボ S60 ボルボ S60
雪国の往復600㎞のロングドライブを念頭に、安全・快適で高速巡航が可能なvolvo S6 ...
ヤマハ PAS ナチュラL ヤマハ PAS ナチュラL
YAMAHA製の電動アシスト自転車です。母親の還暦祝で購入しました。赤いチャンチャンコじ ...
日産 セドリック 日産 セドリック
黒い高級車と言えば、栃木県で乗っていたコレ。 祖父⇒父⇒自分と親子3代で乗ってきて、自分 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
競技用に買ったスパルタンなピュアスポーツセダン。 前車セドリックに比べると、簡単に良いタ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation