先日久しぶりに所属するクラブのミーティングに参加しました。
XXでは久しぶりの長距離です。
最近謎のオイル漏れがあったので今回は念入りにチェックをしました。
ドレンパッキン交換をするついでにオイル交換もして。
最近あまり動かしていないのでバッテリーもフル充電をかけました。
さらにバッテリーがそろそろ6年を経過するので、長距離に備え
念のためフル充電した予備バッテリーも積んでいくことにしました。
自宅からは外環道が使えますが、下道より遠回りのルートのため
お金を払う割にあまり時間短縮にならないので、最近は下道です。

上は首都高ですが、これも使いません。
乗りたい高速に直接つながっていないので一部下道を走りますので
もったいない。

小一時間走り高速に「オ~ン!」
朝早いのでまだ空いています。
と、思ったら

30Zがつるんでいる!!
このお二方は地味目の見た目と裏腹に結構飛ばします。
あっという間に離されました。
私とそう変わらない年代に見えましたが、凄いです。
淡々と流していると・・・

仲間を発見~
いつもなら一旦追い抜くんですが、集合場所のSAがすぐ近くなので
そのまま追尾します。
5台で集合後、再び出発。


驚異の18インチホイール!!
インパクトあります。

こちらは説明不要ですね(笑)
こうしてみるとフェンダーミラー邪魔!!(笑)

さらにもう一か所で他のメンバーとも合流しさらに進みます。
12台のXXが集合し和気あいあいとミーティングを楽しみました。
そして帰路へ。

適度にばらけて走ります。
帰りはどうしても渋滞にはまります。
でも

綺麗な86レビンだ~~
と思ったら・・・

こちらにも86レビンが~
全く関係の無さそうな2台でしたが結構会うもんですね。
XXにはお目にかからないのに。
この後は順調に流れ自宅へ・・・・・・・
のはずが・・・
あと17~8キロというところで信号待ちをしていたら、
突然画面のように

エンジンかかっているのに警告灯が!!!
右端が電圧計。
左下の右側のインジケーターは排気温警告灯。
どちらも点灯しています。
つまり、「充電していない!!!」
まずいな~オルタ逝ったかな~(汗)
すぐ近くにスタンドがあったので緊急退避。
事情を説明して片隅をお借りしました。
テスターを出して計測するも、明らかに充電していない。
こりゃあオルタだ。
みん友さんにアドバイスをもらってバッテリーがあるうちはしばらく走行できると
聞いて再び走り出します。
救いだったのはXXに電圧計がついているので、リアルタイムで電圧の変化をチェックしながら走れたこと。
そしてたまたまですが、バッテリーが古いので予備バッテリーを積んでいたこと。
これで安心感が違います。
もし上がってしまっても予備があるので、自宅までは間違いなく走行できます。
そして緊急対策でやったこと。

電気を食わないようにスモールだけで走りました。
最近の車はついていないかもしれませんが、XXの場合夜間駐車用に
駐車灯というのがあります。
これはスモールと違い、フロントのスモールランプ。テールは外側2個だけが
点灯します。
メーター照明、ライセンスプレートランプは点灯しません。
これでバッテリーの消耗を防げます。
本来はまずいですが、緊急のため使いました。

smoky号の場合、フロントもヘッドランプにスモールランプを仕込んであるので
ライトを上げて走るとこのようにヘッドライトも光ります。
これで結構ごまかしがききます。
また純正フォグはこの場合点灯できませんが、smoky号は純正フォグの配線を
後付けフォグにつないであり、純正フォグはスモールにつないだリレーからの配線をつないであります。
ですから緊急時は純正フォグの点灯が可能です。
暗いところと交番の前は点灯しました(笑)
しかしこのオルタは9万キロで一度交換してあり、その後4万キロしか走行していないので、寿命まではまだかなりあるはず。
どうしてダメになったか見当が付きません。
ブラシ以外にも不具合があるかもしれないのできちんと調べてみます。
まさかこんなに早く寿命が来るとは思わず、予備も用意していません。
とりえあず近距離なら走れるのがまだ救いですね。
しかし30年を超えると色々出てきますね~(^^;)
Posted at 2016/05/19 01:03:18 | |
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