2015年10月08日
オートックワンよりコピペ
カストロールが新しいオイル交換の形を発表!従来のオイル交換が約90秒で可能に!!
英・カストロールは10月8日、従来のオイル交換に大きな影響を与える画期的な新技術、Nexcel(ネクセル)を発表した。
Nexcelは、エンジンオイルとフィルタを備えたオイルカートリッジで、通常20分程度かかる従来のオイル交換が約90秒で可能となる。
また、優れたエンジン性能を発揮するのはもちろん、サステナビリティ(環境持続性)も実現している。オイルカートリッジは使用後に回収され、使用済みオイルがそのまま廃棄されることはなく、オイルはその後、高品質の潤滑油として再精製される。同社では、仮にNexcelを世界中のすべての車両に取り付けられたとしたら、年間でタンクローリー20万台分以上のオイル製造を削減することができるとしている。
カストロールのポール・ウォーターマンCEOは「この技術は燃焼エンジンの歴史上オイル交換技術において最も大きな前進であると信じています。カストロールの技術者はこの業界におけるリーダー的存在として、真に革新的な技術を生み出しました。およそ3年間かかりましたが、サステナブルな環境構築への貢献のみならずCO2の排出面およびサービス面での利点をご覧いただければきっと“何故今までなかったのだろう”と思われることでしょう。」とコメントしている。
なお、史上初のNexcel搭載車には、アストンマーチンのサーキット専用スーパーカー「ヴァルカン」が予定されている。
以上。
普及するのはまだまだ先でしょうけれど...
Posted at 2015/10/08 23:26:24 | |
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2015年10月08日
オートックワンよりコピペ
パイオニア、スマートコマンダーをさらに進化させた「楽ナビ」など新製品を発表
オートックワン編集部
パイオニアは、ドライバーが頻繁に使う機能を簡単な動作で操作できる「スマートコマンダー」の操作性をさらに向上させた「楽ナビ」8機種や、手の動きで操作でき使いやすいユーザーインターフェース「エアージェスチャー」を搭載したポータブル「楽ナビ」2機種などの新製品を発表した。
高性能と使いやすさを両立したメインユニットタイプの『楽ナビ』 8機種を新発売
パイオニアの『楽ナビ』シリーズ(メインユニットタイプ)は、ドライバーが頻繁に使う機能を“回す/傾ける/押す”といった簡単な動作で操作できる「スマートコマンダー」を搭載し、運転中でもストレスなく操作できる優れたナビ能力を備えたカーナビゲーション。
今回の新製品では、その「スマートコマンダー」に状況に応じてルートを簡単に変更できる「有料道路/一般道路ルート切換」と、ドライバーが良く使う“AVソースのダイレクト切り換え”を加え、「カスタムダイレクトキー」に割り当てられる機能を4つ追加することで、操作性をさらに向上させた。
また、見やすい地図表示や高い自車位置精度、より早く到着できるルート探索と誘導、独自のプローブ情報による高い渋滞対応力などの優れたナビ能力に加え、「一時停止」や「冠水地点」、「ゾーン30」などの情報を地図上に表示する機能を新たに搭載している。
大画面の8V型、200mmワイドサイズ、180 mmサイズ、地上デジタル放送(12セグ/ワンセグ)など多様なユーザーニーズに対応した幅広いラインアップ8機種を発売する。
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ポータブルタイプの『楽ナビ』 2機種を新発売
手の動きで操作できる、使いやすいユーザーインターフェース「エアージェスチャー」を搭載
パイオニアは、よく使う機能を“手を近づける・振る”動作で操作できる「エアージェスチャー」機能を搭載したポータブルタイプの『楽ナビ』 2機種を発売する。
主な特長
(1) 手を近づける・振る動作でナビ/AV機能が操作できる「エアージェスチャー」機能
画面やハードキーに触れることなく、画面に手を近づけたり、画面を横切るように手を振るだけで、あらかじめ設定した操作を行うことができる。ドライブ中に本体や画面上の操作キーを探す必要がないため、安心で快適なドライブを実現する。
(2) 見やすいデザインの多彩な地図表示
見やすいデザインの地図表示により、シーンや好みに合わせて「ノーマルビュー」「スカイビュー」「ハイウェイモード」など多彩な表示から選択することが可能で、ひと目で知りたい情報がわかる。
(3) 高い自車位置精度を実現する「車速補完型3Dハイブリッドセンサー」
「車速補完型3Dハイブリッドセンサー(3軸ジャイロセンサー + 3軸加速度センサー)」により、速度・傾斜・旋回などの車の細かな動きも感知し、高精度に自車位置を把握することで、トンネル内や立体駐車場、山岳路などでも正確な自車位置を表示。
(4) 過去の渋滞情報を分析した独自の渋滞予測データを収録
大型連休や季節、曜日など、過去の渋滞情報を分析した渋滞予測データを収録。渋滞予測データと独自のルートアルゴリズムを用いて、目的地により早く着くルートを探索する(全国約33万km※1の「スマートループ渋滞情報」に対応)。
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2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を新発売
タッチパネルディスプレイの搭載により、直感的な操作で動画や音楽を楽しめる
パイオニアは、タッチパネルディスプレイを搭載し、タッチ、フリック、スライドといった直感的な操作をできるインターフェースと日本語表示やビジュアル表示により、初めて使う方でも簡単に動画や音楽など多様なコンテンツを楽しめる2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を発売する。
本機は、高性能DSPの搭載により、車室内を理想的な音場・音響特性にできるなど、オーディオ調整能力を向上。「FH-9200DVD」は、Bluetoothによるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生に対応しており、車の中でもiPhoneやスマートフォンを快適に使用できる。
なお、10月14日(水)よりパイオニア プラザ銀座に「FH-9200DVD」「FH-6200DVD」を先行展示する。
[パイオニア プラザ銀座] カロッツェリア AVメインユニット2015年NEWモデルを先行展示!
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カロッツェリア メインユニット7機種を新発売
スマートフォンとカーオーディオを連携させる新インターフェース「マルチディスプレイモード」に対応
パイオニアは、スマートフォンを車載機の表示部や操作部として活用することができる「マルチディスプレイモード」と専用アプリケーション「ARC (Advance remote control)APP」(無料)を新たに開発、「マルチディスプレイモード」に対応したメインユニット7機種を発売する。
200mmワイド車まで対応できる2Dサイズや、業界最高出力レベルのCLASS Dアンプ100 W×4 ch内蔵モデル、Bluetooth®搭載モデルやCDのないUSB専用モデルなど豊富にラインアップし、さまざまなユーザーニーズに対応。
また、「FH-4200」「MVH-7200」は、新開発のDSPを搭載しており、「タイムアライメント」や「13バンドグラフィックイコライザー」、「ネットワークモード」など本格的にオーディオ調整できるほか、FLACファイルの再生やフロントでもリアでも使えるデュアルUSB入力端子を装備するなど、クラス最高レベルのオーディオ能力とメディア対応力を実現している。
「DEH-6200」「DEH-5200」「DEH‐4200」、「MVH-5200」「MVH-3200」は、「5バンドグラフィックイコライザー」や「アドバンスド・サウンドレトリバー」などを搭載しており、楽曲を高音質で楽しめる。
10月14日(水)より、パイオニア プラザ銀座に「DEH-6200」「DEH-4200」「MVH-5200」を先行展示する。
[パイオニア プラザ銀座] カロッツェリア AVメインユニット2015年NEWモデルを先行展示!
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フリップダウンモニター「TVM-FW1020-S」を新発売
くっきりと見やすい高精細な映像再生を実現
近年、ミニバンや軽自動車を所有している方を中心に、お子様をはじめとする同乗者がドライブ中に退屈しないように、後部座席で映像を楽しめるリア用のモニターを設置する方が増えています。
パイオニアは、このような方に向けて、高精細な映像を楽しめるフリップダウンモニター「TVM-FW1020-S」を発売します。車種別の取付キット(別売)を使って、ミニバンや軽自動車の天井にすっきりと設置でき、お気に入りのDVDビデオや地上デジタル放送などを楽しめます。
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カロッツェリア、「東京モーターショー」へ出展!
カロッツェリアは、8年ぶりとなる「東京モーターショー」へ出展する。サイバーナビに加えて、今回発表の楽ナビ・カーオーディオの新商品を体験することが出来る。
開催日:2015年10月30日(金)~11月8日(日)
会 場:東京ビックサイト
http://pioneer.jp/carrozzeria/brand_event/event/
「カロッツェリア エクスペリエンス」各地で開催!
カロッツェリアの世界を思う存分堪能できるリアル体験型イベント 『カロッツェリア エクスペリエンス』も各地で開催されるので、こちらもお見逃しなく。
名古屋会場 :2015年11月 3日(火・祝)13:00~17:00 (名古屋国際会議場)
福岡会場 :2015年11月21日(土)13:00~17:00 (福岡タワー)
仙台会場 :2015年12月 5日(土)11:00~16:00 (夢メッセみやぎ)
札幌会場 :2016年 1月24日(日)11:00~16:00 (札幌グランドホテル)
※入場料:無料(入退場自由)
Posted at 2015/10/08 10:37:57 | |
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2015年10月08日
8speedさんよりコピペ
http://8speed.net/news/2015/10/ceo-1/
ミュラーCEOが「私たちは、この危機を乗り越える」
151007-MM-01.jpg2015年10月6日、フォルクスワーゲンAGのマティアス・ミュラーCEOは、ウォルフスブルクで行われた従業員集会で演説し、排ガス不正問題の迅速かつ徹底的な究明を表明した。
フォルクスワーゲンAG発表のプレスリリースは以下のとおり。
151007-MM-02.jpg本日、フォルクスワーゲンAG最高経営責任者(CEO)のマティアス・ミュラーは、ウォルフスブルグで行 われた従業員集会で演説し、排ガス不正問題に対する「迅速かつ徹底的な解明」を従業員に約束しました。ミュラーは、今回起こったことは、グループ全体および全従業員に影響を及ぼす問題であり、弁解の余地はないと述べました。同時に、彼は従業員を激励して次のように述べています。「フォルクスワーゲンは強い基盤を持った企業ですから、私たちは必ずこの危機を乗り越えることができるはずです。そして何 りも私たちには、最高のチームがあります」。
彼は、フォルクスワーゲンが将来においても引き続き良い雇用者であり、雇用を確保するために出来ることは全て行うと、付け加えています。
ウォルフスブルグ工場のホール11 で、2万人以上の従業員に語りかけたミュラーは、次の点を明確にしています。「現時点においてまだ算出できていない莫大な財務的損失を別として、今回の最大かつ一番の問題は信頼を喪失したことです。なぜなら、車への信頼こそが当社の根幹であり、アイデンティティであり、それこそが私たちの車そのものであるからです」。 ミュラーは、フォルクスワーゲン・ブランドの本質を構成する堅実性、信頼性、信用性に関して次のように述べています。「私たちにとって、もっとも重要な責務は、お客様、ビジネスパートナー、投資家、そして一般の方々の間で失った信頼を取り戻すことです」。 ミュラーによると、そのための最初のステップが問題の迅速かつ徹底的な究明です。「あらゆる物事が開示され、一切の隠し事のない状態になって初めて、私たちは人々に再び信頼して頂けるようになるのです」 と、ミュラーは述べています。
ミュラーは、自分でも多くの質問に対する答えがまだ出せないことについて、従業員の理解を求めて次のように述べています。「皆さん、私を信じてください。 皆さんと同様私も歯痒い気持ちです。4つのブランドと多くのモデルバリエーションに対応している現在の状況では、スピードよりも配慮がより重要なのです」。
しかしながら、プロジェクトチームが行動計画を既に策定済みであることをミュラーは発表しました。今後数日の間に、今回の問題の対象となったお客様に対して、車両の排ガス特性を改善することが通知され ます。さらに、ウェブサイトでお客様がシャシー番号を入力することによって、所有する車が対象車であるかどうかをチェックできるようになります。フォルクスワーゲンは、近日中に技術的な解決策を関連当局、 特にドイツ政府自動車局(KBA)に提示して承認を要請する予定です。ミュラーは次のように述べていま す。「多くのケースでは、ソフトウェアの更新によって問題を解決できるでしょう。しかし、一部の車両に関しては、ハードウェアの変更が必要になります。私たちは、継続的に対策をお客様にお知らせし、ワークショップの予約を手配します」。 ミュラーはまた、問題となっている全ての車両は、技術的に安全であり、走行に問題はないことを強調しています。「いかなる時も、私たちのお客様の安全性が晒されることはありません。そして何より、全ての EU6 適合エンジンを搭載したディーゼル車は、法規制と環境要件に適合しています。このことは、ウォルフスブルグ工場にとって自動車生産を継続できることを意味しています」。
その一方で、ミューラーは財務内容に関しても触れています。「これらの問題に対する技術的な解決が 務となっているため、現時点でビジネス的および財務的影響を算出するのは時期尚早です」。 彼は、会社が迅速に対応しなければならないと付け加えています。「そのため、私たちは、全ての投資計画の厳格な精査を始めています。絶対に必要でない投資は、キャンセルされるか延期されます。それは、効率化プ ログラムを強化するために必要です。この作業は、痛みを伴うものであることも明確に申し上げておきます」。 その一方で、ミュラーは「フォルクスワーゲンが将来においても良い雇用者であり、確実な雇用を継続するために出来ることは全て行います」と約束しました。
さらに、ミュラーは次のように付け加えています。「私たちは、IAA(フランクフルト国際モーターショー)において、フォルクスワーゲン グループが未来のテクノロジーにおいて、確固たるポジションを築いていることを示しました。この強固なポジションを台無しにするわけにはいきません。私たちは、今回の問題に対処 するために、大規模な節約を行わなければなりません。しかし同時に、将来に対する投資を節約してはいけません。このことについては、今後数週間から数か月の間よく検討しなければならないでしょう」。
ミュラーは、全ての事実が明らかになった訳ではないことを指摘しています。しかし、ひとつの結論は既にはっきりしています。「フォルクスワーゲンは、より誠実な企業として立ち直らなければなりません。それは、 書面上だけでなく、いかなる時、いかなる場所でもです。私たちは、すべての従業員が規則を遵守することを明確にするための、あらゆる努力を払います。フォルクスワーゲン グループとその傘下のブランドは、 持続可能性、責任と信頼を表していますが、現在、それが根底から大きく揺らいでいます。しかし、私は、 皆さんと一緒に、私たちの企業価値が存続していることを証明しようと決意しました。それが実現したとき、 フォルクスワーゲンと皆さん一人ひとりが、世界中の人々から信頼されるようになるでしょう」。
以上。
とても困難だと思いますが、是非とも早期解決を望みます。
Posted at 2015/10/08 02:29:30 | |
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