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日本におけるVW社、Audi社の販売が低調なのは先日のブログでお伝えしましたが、ポルシェ社は１０ヶ月で昨年の販売を越えたようです。

ポルシェ社のディーゼル車の報道が出たのがつい最近なので、影響はこれから！？

オートックワンよりコピペ

ポルシェ販売好調！早くも昨年の年間販売台数を上回り過去最高を記録
オートックワン編集部

ポルシェAGは、2015年の10ヶ月間で2014年度の年間販売台数を上回る190,000台以上を販売し、過去最高の販売台数を今年度2ヶ月を残し記録したと発表。

スポーツカーメーカーであるポルシェは、2015年度の10ヶ月間で27％増の191,784台の販売を達成。2014年の年間販売台数は189,849台だった。

好調な販売の牽引役はSUVモデルの2車種。特にコンパクトSUVの「マカン」は10月期までに、ほぼ70,000台が販売され、ポルシェにとって2015年度のベストセラーとなっている。ひと回り大きいSUV「カイエン」の需要も高く、60,000台以上が販売されているという。

また、モデルチェンジを控えた現行のポルシェ911の人気も衰えていない。2015年1月～10月期の世界販売台数は前年同期比7％増となる27,281台を販売している。

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ポルシェ マカンの生産ライン

ポルシェ マカン ターボ
「ポルシェの多様なモデル展開が以前にも増して顧客のニーズを満たしていることは、数字が見事に証明している」とセールスおよびマーケティング担当取締役であるデトレフ・フォン・プラテン氏。

10月期、最も好調だった単独市場は中国で、4,950台(+44％）。それに続いて米国が4,070台(+11％）。ドイツでは2,644台が販売され(+10％)、欧州市場全体では6,691台で+11％の成長を記録している。