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2016年04月26日 イイね!

並みのスポーツカーをカモる!?Newインプ

並みのスポーツカーをカモる!?Newインプスバル新型インプレッサの運動性能は海外有名スポーツカーにも匹敵!SGPの登場でスバルは変わる!
清水 和夫

オートブログよりコピペ
http://autoc-one.jp/subaru/impreza/special-2684874/

今回のインプレッサは単なる代替わりではない!!

マンハッタンのミッドタウンにあるコンベンションセンターで毎年開催されるニューヨーク国際オートショー。スバルがここ数年、このショーに心血を注いで取り組んでいることは紛れもない事実だろう。

ニューヨークでアウトバックやWRXを積極的にアピールした甲斐あって、伸び悩む日本市場を尻目にアメリカ市場では二桁成長を続けている。

グローバルにみても第3四半期の決算で過去最高益を記録し、好調の波に乗るスバル。その躍進の本拠となるアメリカで待望の新型インプレッサを発表した。今回のインプレッサは単なる代替わりではない。

今後のスバルの中心となる新プラットフォーム「スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)」の第一弾でもあるのだ。

SGPが目指すものは何なのか、インプレッサのプロジェクトゼネラルマネージャーを務める阿部一博氏にお話を伺った。

「SGPの目的は安心と楽しさというスバルブランドの価値を高めることです。安全と走りは二律背反ではなく、両方とも同時に高められるものです」


スバル 次期インプレッサ

スバル 次期インプレッサ
スバル本来の楽しさにスポーティ感覚とライトウェイト感覚をプラス

スバルといえば、日本ではアイサイトに代表される予防安全技術のイメージが強いが、北米では衝突安全などの全方位的な安全性能が高い評価を受けている。

また、AWDに代表される全天候型の運動性能は、すでにドライバーに運転の楽しさを提供しているが、今回はその“乗り味”の部分を高めたという。

「特にこのインプレッサは若い方のご購入が多いので、スバル本来の楽しさにスポーティな感覚、ライトウェイトな感覚を加えられたと思います」

なるほど、確かにこれまでにも幾度かプラットフォーム変更は施されてきた。しかし、このSGPによって、2016年登場のインプレッサを皮切りに、フォレスター、レヴォーグ、レガシィと続く、スバルの全ラインナップの品質を押し上げると期待されているのだ。

ただし、その産みの苦しみは生半可ではなかったようだ。今回のモデルは新プラットフォームを採用するとともに、インプレッサとしては初めてアメリカの工場でも製造する。

エンジンはキャリーオーバーとは言え、90%もの部品を刷新したという。丸っきり新型車製造ラインを日本と北米で同時に立ち上げるというわけだ。

それもこれも中期経営計画の達成に向けた施策なのだろう。


SGP(スバルグローバルプラットフォーム)

SGP(スバルグローバルプラットフォーム)
この記事の画像ギャラリーはコチラ

日米、同時に新型プラットフォームで作るのは大きなチャレンジ

吉永泰之社長は「世界的にクルマが足りていません。日本でも北米でも欧州でも3カ月待ちになってしまっている」と嬉しい悲鳴をあげ、今後は「インプレッサを北米で生産することで北米への供給量を増やし、日本の工場から日本市場や欧州市場への供給量を増やしていきたいのです」と語っている。

スバルが現在推し進めている中期経営計画「際立とう2020」とは、2020年に110万台+αの計画である。もちろん台数ありきではなく、ブランド戦略を含めた包括的な計画だが、すでに90万台を達成していると聞けば、計画の前倒しも可能に思えてくる。

しかし、この数字を達成するには、北米での生産台数を増やすことが必須の課題だ。一方でこれは変動する為替への耐性をつける意味もある。

ともあれ、北米と日本の工場で同時に新型車を新型プラットフォームで作ることは大きなチャレンジであるに違いない。

厳密に言えばパワーユニットも変えており、すべてブランニューでこのタイミングに間に合わせたのは神業ともいえるのではないだろうか。

「実は2014年末から、2016年のインプレッサまで新型車はありませんでした。その間を乗り切るのは本当に大変だったのです」。

そう言って吉永社長はホッとした表情を見せたが、前述のとおり、乗り切るどころか納車3カ月待ちの状態が続いているのである。スバルにとって、これからさらなる攻勢があると考えていいだろう。


スバル 次期インプレッサ(ニューヨーク国際オートショー2016)
新型インプレッサの開発にはふたつの大きな課題

スバルには根強いファンがいる。彼らが愛して止まない“スバルらしさ”とは、なんといっても安全性能の高さに尽きる。それと同時にドライブする楽しさも必要だ。

インプレッサは、スバルのラインナップのなかにあってはスモールセグメントに属するので、結果的に若いドライバーが多い。やはりスポーティでカジュアルな感覚、軽快感のある走りが求められるのである。

つまり、新型インプレッサの開発にはふたつの大きな課題があった。

ひとつはインプレッサ自体の代替わり。もうひとつは次世代のスバルの基礎固めだ。

新開発のSGPは“スバルらしさ”を一気に高めることが期待される。車種の少ないスバルの次世代の基礎を作ることはSGPの重大な使命なのだ。


スバル 次期インプレッサ
この記事の画像ギャラリーはコチラ

新型インプレッサは並みのスポーツカーだったら勝てると思う!

具体的にはどのような進化を遂げたのか。阿部PGMに聞くと、一口には言えないが、「要となるのは低重心と高剛性」だという。

高剛性とはボディだけを指すのではなく、サスペンションの剛性アップも寄与している。サスペンションはフロントもリアも剛性をアップし、ボディは曲げ剛性、ねじり剛性とも全体的に70%~100%アップできたという。

おかげで急な操舵でもボディがゆがまず、サスペンションをしっかり動かすことができ、コントロールしやすくなるのだ。

それはもちろん運動性能の高まりを意味する。スバルの主張するところでは海外の有名スポーツカーにも匹敵するという。

走行中、突然何かが飛び出してきた時、それを避けられるか。

阿部PGMによればファミリーセダン、ハッチバックでありながら「並みのスポーツカーだったら勝てると思う」というから、相当自信があるのだろう。

そして高剛性は危険回避もさることながら、操舵応答性、結果的には乗り心地や振動・騒音にも利いてくる。

さきほどSGPがスバル全体の質感を高めると書いたが、これは動的質感の高まりとも言えるだろう。


スバル 次期インプレッサ
スバルデザインは、大きいところから小さなところまで意味を持たせたい

新型インプレッサにはスバルご自慢のアイサイト以外にも後方ブレーキ、ブラインドスポットなど全方位で危険を検知するためのセンサーが備わっている。

そして、これらのセンサーが発する警報をどのように伝えていくかが重要なのである。ドライバーが瞬時に何をしたらいいのか伝えなくてはならない。これは自動運転時代の核となる技術であろう。

また、スバルはどちらかといえば正統派の二枚目を造ってこなかった印象があるが、新型インプレッサではハッとするようなエクステリアを備えた。

たとえばそのプロポーションである。それもこれも新プラットフォームであるスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)の採用によって、トレッドが拡大したことが大きいのだろう。

デザイン部長の石井守氏は「スバルのデザインは、大きいところから小さなところまで意味を持たせたいと思っています。航空機の世界ではデザイナーはいませんよね。設計者が究極の設計をして機能美となり、非常に美しい形となっています。そこにはモノ作りのこだわりの精神があるのです」 と語った。

一つひとつの言葉にスバルの矜持が光る。一刻も早く日の光の下で新型インプレッサを眺めたいと思った。

[Text:清水和夫]
Posted at 2016/04/26 08:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月22日 イイね!

三菱自動車トドメか!?

三菱自、戦略EV「アイ・ミーブ」でも燃費不正が判明 RVRやアウトランダーでも可能性

サンケイBIZよりコピペ

 三菱自動車の燃費試験データ不正問題で、新たに1車種でも法令とは違う方法で燃費試験用データが測定されていたことが21日、分かった。ほかに4車種でも同じ方法だった可能性が高い。三菱自が現在、国内で生産・販売している全車種のうち半数以上が法令と違う方法で測定されていた可能性が出てきた。

 関係者によると、20日に国土交通省に報告した4車種のほかに、電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」」でも道路運送車両法で定める方法とは異なる方法で燃費試験用データが測定されていた。「RVR」「アウトランダー」「パジェロ」「ミニキャブ・ミーブ」の4車種も同じ方法だった可能性が高いという。この方法について、国交省は「法令に沿っていない」と指摘している。

 先に国交省に報告した4車種のうち2車種は日産自動車が販売していることから、三菱自が国内で生産・販売する約10車種のうち、不適正な方法で測定されている車種は少なくとも3車種となった。いずれについても、同法が定める方法で測定した上でデータを再提出。燃費試験を再度実施する。

 一方、三菱自は、多数の問い合わせが予想されるため、現時点で判明している不正の内容を販売店に説明するなど顧客対応を本格化させた。外部有識者による委員会も設置し、誰が関与したのかなどを調査する。

 国交省は21日、同法に基づき、三菱自の名古屋製作所・技術センター(愛知県岡崎市)に立ち入り検査を実施。燃費試験用データを意図的に操作した動機や方法などの解明を進める。

 菅義偉官房長官は同日の記者会見で、三菱自の不正に関し「極めて深刻な事案だ」と強い表現で批判した上で「厳正に対応する」と述べた。

以上。

EKワゴンとデイズ等だけでなく、

”やっちまったなぁ~”

という感が否めないです。 

元三菱自動車ユーザー(ミラージュ サイボーグR)としては信じていたし、リコール隠しは上層部の問題だから、現場は大丈夫だと信じていたのですが...

VWも続報が入らなくなって久しいですしね。


あと、某ジャーナリストの方の情報だと予防安全デバイスも似たような事が有るそうです。 

しかも...これ以上は書けませんので続報を待ちましょう(汗
Posted at 2016/04/22 15:20:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月20日 イイね!

無限、コンプ「HONDA S660 MUGEN RA」

無限、コンプ「HONDA S660 MUGEN RA」オートックワンよりコピペ
http://autoc-one.jp/news/2669758/

無限、S660のコンプリートカーをまもなく正式発表!「HONDA S660 MUGEN RA」

無限は、東京オートサロンや大阪オートメッセに展示したプロトタイプモデル「Honda S660 MUGEN RA」のテストシーンを公開した。

「Honda S660 MUGEN RA」はS660をさらに楽しむためのカスタマイズのベース車両として、カ ーボン製フロントグリルやビルシュタイン 車高調整式サスペンション、BBS 切削鍛造アルミホイー ルといったパーツを装備し、内装にも専用カラーの本革シートやステアリング、無限ロゴ入りメーターなどを装備した無限第3弾となるコンプリートカー。

最終段階を迎えた開発テストでは、サーキットでの走行確認を中心に実施された。

「Honda S660 MUGEN RA」の詳細なスペックや 発売台数、発売時期、販売方法等についての正式発表は現在のところ5月下旬に予定されている。

以上。
いよいよリリースですね。 ノーマルでさえ、存在感が凄いのに無限のコンプリートカーだと...(^-^)
Posted at 2016/04/20 01:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月19日 イイね!

「ザ ビートル」の生産を2018年に終了!?

「ザ ビートル」の生産を2018年に終了!?噂】フォルクスワーゲン、「ザ ビートル」の生産を2018年で終了?

オートブログよりコピペ
http://jp.autoblog.com/2016/04/18/volkswagen-beetle-canceled-2018-rumor/


フォルクスワーゲン(VW)がクロスオーバーの生産を増やすために、2018年末に「 ザ ビートル」をラインナップから外すようだという噂を、米国の自動車情報サイト『 Autoline』が Twitterに投稿した。同サイトで毎日アップされる動画コーナー『Autoline Daily』(文末に掲載)では、自動車産業ビジネスに関するサイト『Autoforecast Solutions』の記事を引用し、メキシコのプエブラ工場のビートル生産スペースを「 ティグアン」が占めることになるだろうと伝えている。Autoblogがこの件について北米 VWの広報担当マーク・ギリーズ氏に問い合わせたところ、「メディアの憶測にはコメントしない」との回答を得た。
もしこの情報が正しければ、VWのアイコン的なクルマがまたもや姿を消すことになる。1998年に発売された初代「ニュービートル」は、手頃な値段で購入できる人目を引くモデルだった。クライスラー「PTクルーザー」やフォード「サンダーバード」と共にレトロモダンなデザインの流行に乗り、その中でもVWは抜群のルックスを誇った。2010年に一度生産終了したが、2011年には2代目が「ザ ビートル」という名前で 登場。しかし、1990年代には一世を風靡したビートルも、米国では昨年、前年比22.3%減の2万2,667台まで販売数が落ち込み、出荷台数を1月から3月の第1四半期で比較すると、2016年は前年に比べて42.1%も減少した。

また、昨年伝えられた2つの相反する内容の情報が、ビートルの未来に更なる疑問符を付けている。まず、ドイツではコスト削減のために販売台数の少ない ビートルなどのクルマの製造中止を検討しているという噂が流れた。ところがこの噂が出た直後、VW社開発担当責任者ハインツ・ヤコブ・ノイサー博士はAutoblogに対し、MQBプラットフォームを使用した 3代目を開発中であると語ったのだ。

世間一般のVWに対するイメージは、現在も収束していないディーゼル車排出ガス不正問題によって、過去数か月の間に地に落ちてしまっている。そんな中、ビートルの生産を終了するというのは賢明だとは思えない。販売が芳しくないとは言え、見ていると楽しくなるようなこのモデルは、ブランドのポジティブな面を象徴しており、VWの旧き佳き時代を懐かしく思い出させてくれる。もし、3代目ビートルの開発に向けた投資が既に始まっているのであれば(そうであっても全く不思議ではない)、今度はVWがビートルをどのようにリフレッシュするのか、ぜひ見てみたいものである。


以上。

それは無いよ~
Posted at 2016/04/19 12:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月15日 イイね!

ホンダも熊本地震での道路情報開示

先のブログに引き続き、ホンダも...


熊本震災を受け、ホンダが「インターナビ」の道路通行実績情報を一般公開へ

オートックワンよりコピペ
http://autoc-one.jp/news/2666208/


ホンダは、4月14日21時26分頃に熊本県熊本地方で発生した震度7の地震を受け、震災エリアの通行可能な道路の参考情報として、 Honda「インターナビ」による道路通行実績情報の一般公開を開始した。

>>道路通行実績情報 Yahoo!地図
http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=in&v=3&lat=32.789828&lon=130.741667&z=10

>>道路通行実績情報 Google マップ
http://www.google.org/crisisresponse/japan

【インターナビとは】

ホンダの双方向通信型カーナビ「Hondaインターナビ」は、車両から収集する「プローブデータ」を用いた高度な交通情報サービスを、2003年に世界に先駆けて実用化。さらに2010年に開始した無料通信サービスにより収集データ量を飛躍的に増加させたことで、カーナビ向け交通情報発信のみならず、様々な活用方法を開発・提供している。

ルート案内機能「インターナビ・ルート」では、プローブデータに規制情報や道路料金情報を加えることで、利用者のニーズに合わせた最速ルートや、省燃費で環境に優しいルートなどをリアルタイムに計算、誘導する高度なナビゲーションを実現。

また、災害発生後に実際に通行できた道路を公開する「通行実績情報マップ」は、東日本大震災において避難・救援ルートを見つけ出すための支援ツールとして大きな役割を果たした。

さらに渋滞箇所や急ブレーキ多発地点から対策が必要な箇所を検出し、道路整備効果の検証や交通安全対策の立案支援など、道路行政の効率化や高度化への活用に寄与している

以上。
Posted at 2016/04/15 16:52:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「初めての西武線特急ラビュー。 圧倒的開放感です。 これから有明で東レパンパシの観戦です。(明日も)」
何シテル?   10/22 09:16
前略、 ゴルフ5GTI → G5Variant 2.0SL → ソリオバンディット → POLO GTI(AW) タイヤとブレーキライン、パッドインスト...
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