Kai Power ダイレクトアーシングシステム ケーブル整理3

電気の通り道をチョットだけリフレッシュする為にヒューズ、バッテリーターミナル、アースを交換したのに併せてアーシングケーブルも新調しましたが、
純正樹脂製ジャバラエアインテークパイプに変えてSURUGA SPEEDのAIR CONTROL CHAMBER（エアーコントロールチャンバー）を導入したこともあり、これを機会に配線ルートを見直しつつ交換しました。

交換前、新車時から取付けているケーブルは、ただ纏めて束ねただけの状態から、結束バンドを使って整理、固定してと数回やり直してきましたが…

バッテリーターミナルカバーの上を通していたので、ケーブルとカバーが接触して傷つき…

触媒コンバータカバー、ターボチャージャカバーの上を通していたので、熱くなって溶けそうになり…

さらに純正エアクリーナーボックス出口の樹脂製ジャバラパイプにケーブルを固定していたので、ここも傷付いていたので…

今回は、
・極力他のケーブルやパーツと接触しないように、
・できるだけエンジンの熱の影響を受けないように、
・整備、点検の邪魔にならないように、
・できるだけ見た目スッキリ、カッコよくなるように考えましたが…

結局は、あまり変わり映えせずに、
エアインテークダクトの上を跨ぐの仕方なく…

バッテリーターミナルカバーとエアクリーナーボックスの間を通し、
触媒コンバータカバー、ターボチャージャカバーを避けてラジエター側を通して…

AIR CONTROL CHAMBER（エアーコントロールチャンバー）へ接触しないように固定しましたので、一応、ほぼ４つの目標は達成できたかなぁと思う自己満足のNEXTSTEPです。