◎エンジン始動不良問題終結

エンジン始動不良発生から、いつの間にやら1ヶ月が経ちます。

リレーを替えても改善されず、時折始動不良に陥りながらも騙し騙し乗っていましたが、帰宅途中ついに走行中のエンジンストールが発生(;´･ω･)ゲゲゲッ

エンジンストールしたとなれば身の危険を感じずにはおられず、モチベーションを上げて点検しなくてはなりません(｀･ω･´)！！
もう夜の10時なんですが…(汗)(汗)

今までの経緯からみて、不具合箇所は燃料ポンプリレーの周辺であろうと想像できます。

もう一度配線図を確認してみます。

キーオンでポンプが作動しない時にもリレーは働いていること、リレーから画像の黄色線に出力されていることが確認できました。
ところが後部座席下のポンプへ行くカプラーまでは流れません。

配線図から単純に考えて、リレー～ポンプ間で断線ということになるでしょうか。

リレーから出たポンプ行きの桃色？のハーネスは、画像のカプラーで中継されます。

おっと！？よく見ると赤丸内の端子が抜けてきているような・・・。

カプラーを抜いてみると、明らかに接触不良が起きた形跡が！

Σ(ﾟДﾟ)ココか！？

ということでバイパス工事！
めでたく百発百中ポンプが作動するように！！
心なしかエンジン回転もスムーズになったような？？

異常はなくなりましたが、もうしばらくポンプ強制駆動応急ハーネスは装備しておきますｗ

とにかく落ち着き原点に立ち返って対応していれば、ポンプもリレーも替える必要がなかったという結果に(´・ω・)
答え（原因）だけを求めすぎたともいえるでしょうか。
情報収集も大事なことですが、先入観や頭でっかちの原因になる場合もあり、本来は一助になるであろう情報に逆に振り回されてしまっては、本末転倒ということも痛感している次第ですｗ

始動不良はこれにて収束！
（↑の予定ｗ）