既にいろんな方々がたくさんブログアップされてますから、簡単に船便の感想を
写真は決して走行中のコース上で撮影したモノではありません・・・
◆まずはじめに
コヤブンさん、ガス使いすぎてごめんなさい
でも、前半のアタック中(5~6周)もほぼ6千シフトで走ってたんですよ。
ストレートでは6千でアクセル一定にして前走者にくっついて燃費走行してました(もちろんアタック中は除く)
◆イベントについて
とにかく楽しすぎる2日間でした
既に来年が待ち遠しいですね、ホントに
主催された方々のご苦労の賜です
なんと言っても前日の夜が一番・・・・
◆クルマについて
ホントにスバラシイ「マシーン」だったと思います
足もしっかりしていてアンダーもオーバーも思いのままに動いてくれました
それだけフロントがきっちりグリップしている「ナイスな足」ということなんでしょう
前日の初乗り走行が雨でSタイヤの走行だったのですが、全く怖くなく滑り出しもマイルド。さすがに雨ではデフが欲しい感じでしたが、抵抗を考えたらトータルでは正解だと思う(何せエコランですから)
本当に良いマシンをお借りできたと、オーナー様に感謝しますと共に、こんなスーパーなマシンをお借りすることが出来る人間関係をお持ちのkoyabunさんにも大感謝です
◆ごっこ中の出来事
リレーを受けたのが午後2時位だったでしょうか?
真夏のこの1時間はたいへんだろうなと思って冷えたペットボトルドリンクを持ち込む
ま、このおかげでだいぶ長生きできたんです、ホントのところ
自分が走行中にSCが2度もコースIN
1度目は、序盤1コーナ抜けたあたりのコース中央(アウト寄り?)にガラスっぽい破片が散乱 転けたのかな?でも転けた状態は目視できてません
2度目は、終盤にヘアピンの手前で赤い(たしか)クルマがリアを振り出し、スローモーションのように回り始めた
我慢しなければ、そのままスピンするんでしょうが、結構ドライバーが頑張ってスピンしなかったが、その代わりのコースを横切って(もちろん目の前)、イン側(ヘアピン進入のアウト側)に真正面からKISS!良くサーキットのオンボードで見るようなシーンが目の前で発生
「あのくらいゆっくり滑るなら、自分だったら立て直せる」と思う人が多いと思いますが(自分もおなじく)、レースドライバーに言わせれば、絶対に止まらないそうです
皆さんも気をつけてください、過信は重大なことに繋がります
◆ドライバーとして
ドライバー交代してから大分走ったとこで、電話が鳴る(無線じゃないです・FOMAです)
おぐちゃんから「あと一時間走ってください・・・・・」
炎天下で疲れてはいましたが「時間がわからないのでラップで指示して!」
と言うことで人の倍近く2時間近くハンドル握っていた気がします
何が辛かったって一度目のSCで、台数多いこともあってコース内が大渋滞
時々サーキット内で停車(普通あり得ないけど)したときが一番大変
炎天下で、止まっているもんだから、汗ダラダラ
眼鏡は汗まみれになって見えなくなるし、マジに止まっているときに朦朧としてました
そんなときにストレートでは速度が遅くても走っていると軽快!
5速ホールドで、燃費を稼ぎながら、走行中にドリンクをいただく(ドリンクがあっていかったぁってかんじです、ホントに)
前述の通り、車ができあがっているから走っていると楽しくて時間を忘れます
後半はほとんど5千シフトで、立ち上がりだけ強めに踏んで速い車の後ろに!
ストレートも同様ですが、スリップに入れると何もしないでも速度が上がっていく感じで、アクセル踏まずとも結構な速度で走れます
油断していると前に近くなりすぎてあわてたり・・・
※電話について
スペCさんが事前に無線を装備してくれたのですが、ストレートでしか電波がクリヤに飛ばず、使いにくいかんじ。
前日、雨の練習走行で窓締めて静かなはずなんですが、密閉の良いヘルメットでは聞こえにくかった
決勝では窓全開で台数も多いこともあって、他の人もほとんどNGみたいだったため、スペCさんの悲しそうな表情を横目に携帯+ハンズフリーイヤホンを使うことにしました
折角、事前準備に手間暇かけていただいたのに使わずに申し訳ないです
ミニサーキットのようにコンパクトで見通しの良いところでは十分なのでしょうが
要検討ですね
(2時間近くイヤホン当たっていたんで、耳が痛いのなんの)
インカムなどを検討することも必要かも
◆総じて
こんな楽しいことはないです
次回が待ち遠しいですねぇ皆さん
2日間、現場にいるだけでも楽しいこと請け合いですね
来年はウェイト絞ってもっと速く走るぞ~
◆最後に
・サービス+ドライバで忙しかったでしょう →ピカ兄ちゃん
・ずいぶん前から小物準備してありがとうございます →スペCさん
・普段から同じ車(代車)で練習していた →O塚さん
・情報通?で若作り? →キクりん
・唯一サーキットになれている(はずの) →じ?宮川ちゃん
・ダートでも舗装でも一等は遠いね →エド中本さん
・そして、さすがサファリで鍛えた我慢の完走 →koyabun
大変お世話になりました&お疲れ様でした。
※KIT(仮)広報が撮影した写真は太田にデータとしてあります。
枚数が多すぎてプリントできましぇ~ん
また来年もやりた~い♪
ですね
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Posted at
2008/08/18 20:28:00