
いや~お待たせ致しました(誰も待ってねぇよ!)
某漫画からおもいっきりパクッたタイトル、いよいよ③に突入です。
実は既にFacebookには画像をUPしたのでご存じの方もおりますが、引っ張ったネタなのにそのまま放置するのは、こんな自己満で溢れているブログをご覧頂いている方に(だから誰もいねーだろ!)失礼なのでいつも通りめちゃ長いですが、続き行きます。
一応、これまでの流れ
車はコンチ!男は…
車はコンチ!男は…②
さんざん引っ張ったので結論からにしましょう!
結論から言うと・・・
極論から言うと・・・
極論?
極論だからね、理解できないかもしれないけど・・・
極論を言うと・・・
コンチは・・・・
ハイ!パクリまくりです、このくだりはわからない方は無視してください。
長々とスミマセン、無駄に長い前ふりでしたが、コンチ付けました。
本当はボディーの塗り替えを終えたらと思っていたのですが、我慢出来ず手を出してしまいました。
実はブログにE&Gの物が廃盤になり焦っていることを書いたおかげで、生田のキングことトシズカさんが譲ってくださるということで、5月に引き取りにいきました。
トシズカさんから譲っていただいたコンチは、内装に合わせた赤いビニールレザー張りにゴールドのワイヤー風キャップの仕様でした。
しかもビニールレザーはローライダー等に多い、カバーに直に張った薄く仕上がるタイプではなく、膨らみを付けるように中にウレタンのスポンジが入った様な仕上げで、縫い方も凝っていて、まるで30~40年代初頭の高級車に付いているカバー付きのスペアタイヤを彷彿とさせる感じです。(そのまま姿は撮り忘れました、残念)
私の知る限り10年以上も昔に装着されていますが、金属類の腐食はあるものの、雨ざらしになることもある外装パーツとしては全体的に程度は悪くないものでした。
せっかくの仕様を崩すのは勿体ないのですが、赤では自分の車にはちょっと派手付けられないのでレザー張りのもっこり感?はそのままにシルバーにペイント(レザーに塗れるということで染めQ使用の自家塗装)
キャップもゴールドのままでは浮いてしまうのと、ここ15年くらいのE&Gのワイヤー風キャップはプラスチックの成型で安っぽい(昔は70~80’sのシボレー用14インチワイヤキャップの様な感じだったはず)ので、80’s後半のFWDデビル・フリートウッド用の14インチのワイヤーキャップを入手。
中央のパンを模した部分が盛りがっている感じがFWD用の特徴ですが、RWD用に比べコンチには個人的に似合うと思うのとサイズもちょうど良いので使いますが、盗難防止対策で爪ではなく、センターのナットで固定するタイプで、そのままでは付かないのでコンチキット本体を加工して取り付け。
これで本体の準備は完了。
さすがに細かい所の手直しが多かったので、真っ暗になりここで作業終了。
次の休みの日にいよいよバンパーを外して付けることに。

しかしスタンドを使ったとは言え、バンパー重かった・・・冬だったら寒さで確実に腰をやっていたな。
バックランプやナンバー灯の配線のカプラー付け替えやら、バンパーの調整で取り付け終わってランプ類のテストをする頃には真っ暗に・・・
カプラー付け替え後にチェック済みとは言え、完全に取り付けてから確認するとホッとするものがあります。この日もここで作業終了。
ようやく今日、ちょうどダメになったパワーウィンドーのスイッチ交換をしたついでに明るい所で見てみると・・・・

コンチを付けた角ブロ自体は沢山いますが、日本でノーマル車高、ノーマルホイールを維持した角ブロがコンチを付けているのは、残念ながら少ないので、新鮮に映ります。
そう言えば右側のホイールキャップを替えていたので、コンチに合わせてワイヤータイプに戻すことに決定。
それより、気のせいかバンパーが下がっているし、特に右側がさがっているような・・・
う~ん、調整したはずなのに、確実にバンパーが右肩下がりですね・・・・
とりあえず再調整は今度にしてキャップだけ交換して、仕上げに付けたいアイテムを頼みに本牧のムーンアイズに向かうことに。
途中で給油してみると、わかっていたとは言え以前に比べやや不便に。

しかも倒れすぎないように付けているチェーン錆びてますね・・・ホームセンター寄ってステンレス製買おう。
さらに途中のスーパーオートバックスでコンチを付けたことで重くなるし、タイヤに窒素ガス補充。

圧がぜんぜん減らないから良いけど、いちいち寄らないといけないのは不便。
どんどん時間も過ぎていくので、高速で横浜へ。
三渓園で降りるのが一番近いが、久しぶりに湾岸線を走ったせいかベイブリッジまで足を伸ばしたいと思い、どうせ大黒パーキングでUターン出来るのでそのまま進むことに。

、
やっぱりベイブリッジは気持ちが良い♪
渡った後はUターンする為に大黒パーキングに立ち寄り。

この角度からだと、コンチは見えるけどそんなに変った気がしない。
せっかく大黒パーキングに立ち寄ったので見回すと、アテンザの個人タクシー発見。

初めて見たので、運転手さんに聞くと、東京と横浜合わせてもまだ15台くらいらしい。
あちこち寄り道して、ようやく本牧のムーンアイズに到着。
目的のアイテムをお願いし、出来あがるまで停めてある車を見学。
渋いクラウン2Drハードトップ
たしか63フォードフェアレーンだったかな・・・
さすがに凄く綺麗なエルカミーノ
表通り側はもっそ凄いことに・・・

ハイラックスにクーガー、Tバード、フェアレーン・カントリースクワイア!
どれも日本ではキャデやインパラのようには見ることが出来ない車ばかり。
そうこうしているちに、頼んでいたアイテムも出来あがり、ホームセンター寄ってチェーンやドリルビスを買って帰宅。
帰宅後に仕上げのアイテムを付けると、また真っ暗。
ようやく完成。

付けたかったアイテムは、以前ムーンアイズで作って貰った、なんちゃってヤナセライセンスフレームです。
これを付けて晴れて完成。
これで「車はコンチ!男は…」シリーズ(勝手にシリーズ化するなよ!)完結か。
いや、まだこんなアイテムもあるし・・・
バンパーも下がってしまったので、男は…のようにビシッと勃たさ・・・・・・
!Σ(*_*;)!\(`Д´*)!
このネタ、まだまだ続きそうですが、この辺でやめておきます。