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Garage32のブログ一覧

2016年09月14日 イイね!

久しぶりのW.L.N 2016年6月編

久しぶりのW.L.N 2016年6月編溜めたネタを少しまとめて投稿しては放置の繰り返しで、絶賛サボりまくり中の32でございます。

前回の予告通り、6月の第一土曜日にキャデラックCT-6の展示会に行く為に西新宿まで行き、展示会の後の意流れについてです。
※いつも以上に超絶的に長く画像も多いです、スミマセン!

この日は、約2年振りに偶数月の土曜日で仕事が休みと言う奇跡的な日!


そう!ここ数年まともに行けなかったWonder Lounge Night(以下W.L.N)に早い時間から行けると言うことです!!


そんなわけで西新宿で給油を済ませ、新宿から一路お台場に向かいました。


会場に20時過ぎに到着すると、続々とアメ車が集まってきて大興奮!やっぱり様々なアメ車が集まるW.L.Nは最高です!

そしてみん友のKei 6さんも愛車の73エルドラドで登場、さらに柏のリンカーンマニアことNさんも久しぶりにマークV出撃!そしてお隣にはAmejamで見かけた綺麗なライトブルーのマークVと、70'sフルサイズラグジュアリークーペが集結!!

1台居るだけでも迫力があるのに、3台揃うと凄い迫力です!


この日はみん友のineedyouさんも来る予定との連絡を頂いていたのでNさん達と待っていたら、初めて見るレイト80'sタウンカーリモが登場!

仕様から見て、少し前まで愛知のサンセットプランニングさんにあった固体と思われます。
Nさんとこれはナンパするしかない!と意見が一致しその後声をかけに行く事に(笑)


その後も入り口付近でineedyouさんを待っていると、一台のビッグブロアムが入って来たのですが・・・・



ん?

・・・・・・・!?


こ、このビッグは!!



あまりの偶然に、慌ててオーナーさんに声を掛けてしまいました!(笑)


実はこのビッグは今回が初めてではなく、去年の夏に自分が黒部ダムに行った際に、偶然駐車場で遭遇した同じ神奈川県の車だったのです!

でもそれだけでは、正直言っていくらキャデ好きの自分でも反応しません。
この車には、驚くべきポイントがあったからです!

それは当時本国のカラーバリエーションにはあったのですが、ディーラー車では93年型にしか設定されていなかったカラーであるトープをディーラー車の最終型95年型なのに纏っていると言う事です!

しかも、昨年写した写真からは僅かに見えるシートが、どうもオプションのレザーシートみたいで、同じトープを纏う93年型に乗るみん友ケッチさんやビッグブロアムを7台乗り継ぐ巨匠キャデ太郎さんと、散々話題になった謎の一台なのです!


神奈川県の車なので、何処かのイベントで会えるかなぁと思って約一年、その謎に包まれて一台が遂に目の前に現れたんですから興奮してしまいます!!

昨年の姿と見比べると・・・・・


異なる個所は、グリルがノーマルグリルからE&G製クラシックグリルに変っている所でしょうか。


オーナーさんに伺ったところ、やはり去年の夏に黒部ダムに行かれていた方で、車は95年型のディーラー車で間違えなく、カラーネームまではご存じではなかったのですが、オールペンはされていないオリジナルペイント(補修程度のリペイントはある模様)だそうです。
トップも張替えておらず、今のトップに関しては野良猫の引っかき傷で切れかかっているので張替えたいとのこと。


そして気になる内装も見せて頂くと・・・

予想通りオプションのレザーシートで、しかもカラーはレアなバーガンディー!!


どういった経緯でトープを纏った95年式のブロアムが日本に正規輸入されたのか、謎は深まるばかりですが、某オークションの部品取り車の画像でも、トープを纏った95年型のディーラー車と思しき個体が写っている事実。
さらにA-carsでキャデラック特集があった際にも、内容の詳細は書かれていないながらも、ディーラー最終型に限定色のモデルがあったような記述があったので、もしかしたら95年型でも限定モデルと言う形でこのカラーが正規輸入されたのかもしれません。



そうこうするうちに、ineedyouさんも到着し、他の車もどんどん台数が増えていきます!


そしてこの日はキャデラックとリンカーンも結構台数が多く、年式のバリエーションを楽しめたので気になったキャデラックとリンカーンを沢山撮りました。
※キャデラックとリンカーン以外の画像はフォトアルバムにあります。


まずはキャデラック編

49?シリーズ62セダネッタのカスタムモデル

凄く手を入れられたカスタムカーで綺麗な仕上がりですが、この世界はあまり詳しくないのでカスタムについてのコメントは割愛させて頂きます・・・・・


55シリーズ60スペシャルフリートウッドセダン

W.L.N常連の方で、プレスリーが自身のお母さんにプレゼントしたことで有名な、ピンクのキャデラックと同じ年式、モデル、カラーと思われます。


59シリーズ62セダン?orセダンデビル?

テールフィンの頂点と表現される事が多い59年型。クーペやコンバーは多いですが、なかなか4drモデルは見かけません。
この車は4drハードトップでもリアクォーターに小さなウィンドーが付く6ウィンドーセダンと呼ばれるタイプです。なお上級モデルのシリーズ60スペシャルフリートウッドも同じボディー形状ですが、目立つ所ではモールのデザインが大きく異なります。


61シリーズ62クーペ?orクーペデビル?

あまり見けない61&62のキャデ。この2年の特徴として上に伸びるテールフィンは多少穏やかになったものの、下側に伸びるフィンが付く事があげられます。


64デビルコンバーチブル


個人的にはフロント周りが59&60モデルに似ている気がする63&64モデル。
ひょっとして当時61&62のデザインが不評で、まるで140クラウンみたいですが、少し懐古的なデザインになったのかなぁ~なんて思ったりしています。ちなみこの時代は一見すると2年ずつ似ているようなモデルが出ていますが、結構あちこち違います!

ちなみにオーナーさんは、これまたロックロールな感じが車に最高に似合うIさん。
自由が丘で飲食店を営まれている中、イベントにも顔を出したり、時には片付けを後回しにしてD1SBYに顔を出すと言う、個人的に非常に親近感の湧く方でした(笑)


72クーペデビル

フロントのロービームとハイビームの間が開く独特のデザインの71~73のRWDキャデ
独特な顔つきは、好き嫌いが分かれるモデルですが、その中でも5マイルバンパーに変る前の最後のモデルである72は人気が高いようです。


Kei 6さんの73エルドラドクーペ

最早、説明不要の超極上車!そして何が良いって、メタリック系のブラウンボディーにアイボリーのクォーターバイナルトップのコントラストが醸し出す、この大人な感じの華やかさと高級感。
これはやはり70'sだから決まるのであり、80'sの場合だとクォーターバイナルトップは同色か同色に近い系統の色の方が合いそうです←ボディーと逆の色合いのお前が言うなよ(笑)


74フリートウッド75フォーマルリムジン

以前もご一緒させて頂いた方で、久しぶりにお会いしたら、なんとクラシックグリルを装着されています!!
この年代のアフターマーケットのパーツは少なく、なおかつ今となっては貴重なのですが、伺った所74辺りのカプリス用を解体屋さんから譲って貰い加工して付けたとの事!
モデルが違うとプレスラインに合わせるのが難しいのにそつなく決まっています!ぜひ次回お会いする際はリクロームを完了させ、リムジンならではオラオラ系(笑)の凄みのある姿になっている事を期待しています!


ineedyouさんの91ブロアムセダン

こちらも説明不要の超極上車!ineedyouさんやO.G.ライダーさんのブロアムを見る度に、自分はいつも思う事があります。

それは・・・・・・


やっぱり本国顔良いなぁ!(爆) ←オールペンの時に変えれば良かっただろ!


93~95フリートウッドブロアム(ビッグブロアム)

20インチと思しきフルゴールドの大径ワイヤーを履くビッグ!ここまで大きいと大径ワイヤー履かせてるぜ!感が強くて良いのですが、恐らく足回りへの負担も大きいので、もしキャデに大径ワイヤー履かすなら17~18インチか、それとも見た目のインパクトで20インチにいくか悩む所です。



キャデに続いてリンカーン編

57プレミア

日本ではキャデに比べて、50'sモデルの残存数が少ないリンカーンのなかで、このモデルはさらに希少な4drモデル!!
恐らく数年前に自分も前の愛車を購入した板橋のスピードナッツさんが本国から輸入した個体と思われます。それにしても凄く程度が良い車でした!


67コンチネンタル

数週間前の横須賀で開催されたEasy Cruise Nightでも見かけた観音開き。
相変わらず重厚感が半端ないです!


73〜76 マークⅣ

派手なペイントで70'sローライダーな仕上がりのマークⅣ。後継モデルのマークVも70'sモデルですが、デザイン的には80'sを見据えたシャープなエッジを強調したスタイリングのせいか、70'sローライダーカスタムのベースとしては、マークⅣの方が多い気がします。
やはり要所に丸みを加えたマークⅣのスタイルが70'sらしさを強調するポイントでしょうか?


77と思われるマークⅤ

こちらもW.L.N常連で、数週間前のAmejamでも見かけた一台。相変わらず綺麗な個体です。


78マークⅤデザイナーズシリーズ”エミリオプッチ”

デザイナーズシリーズの中でも、あまり見かけないエミリオプッチ。
たしかフロントのサンバイザー裏にエミリオプッチのデザインしたスカーフが縫い込まれていたはずです。そしてこの車はトップを張り替えたのか凄く綺麗でした!


リンカーンマニアのNさんの79マークVコレクターシリーズ

マークVの最高峰モデルと言われるコレクターシリーズ!一般的には紺とアイボリーの2色で、圧倒的に紺を見かけるので、アイボリーは結構レアな個体!
ちなみにNさんによると、ごく少数ですが紺とアイボリー以外のカラーで生産された個体が存在するらしく、前述の謎のビッグブロアム同様に興味が募る話でした。


89タウンカーショートリムジン



前述の通り、N君とナンパし、折角なのでリンカーン並べにご協力頂きました(笑)
非常に綺麗な個体で、オーナーさんに伺ったらやはりサンセットプランニングさんで扱っていた、この角型タウンカー最終型になる89年型のディーラー車でした。


95~97タウンカー

かなり派手なローライダーに仕上げた一台。かつては高年式ラグジュアリー系ローライダーに於ける95~97タウンカーの人気は非常に高く、キャデラックのブロアムと双璧をなしていましたが、最近はこの型もかなり減ってしまったのか、見かける事が少なくなりました。
ローライダーに人気があるRWDフレーム車が96ブロアムを最後に無くなってしまったキャデラックに対し、リンカーンはタウンカーをモデルチェンジして2011年まで生産していたことで、ユーザーがより高年式に移行してしまった感もあります。



そして最終的には、先に帰られて方の開いたスペースを使い並べ直した、70~90'sキャデラックとリンカーンの並びを実施!

最高!堪らん~♪(笑)


そしてちょっと角度を変えて上からも

いやーこれは本当にヤバい光景です!
これだけの並びは、そうは見られないと思います!!


そんわけで、たっぷりと満足した後は、大人しく帰る事に・・・・・


・・・・・・・・・・


な訳無い!! (笑)



この日は、W.L.N開催の偶数月以前に第一土曜日なんです!!


当然ながら次のスポットに向う事になり、盛り上がっていたので名残惜しいですが、Kei 6さんとineedyouさんとお台場を後にしました。


このつづきはまた次回。


おわり

Posted at 2016/09/16 03:43:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2016年09月01日 イイね!

A-cars主催モーニングクルーズ Amejam 2016年5月編

A-cars主催モーニングクルーズ Amejam 2016年5月編溜めまくったツケを少しでも清算するべく、久しぶりの連続ブログ投稿いきます!

そんなわけで、タイトル通り5月の第四日曜日に開催された、A-carsが主催するモーニングクルーズ”Amejam”(アメジャム)にまたまた参加してきました。

今回で二回目のAmejamですが、会場は前回と同様に地元七里ガ浜駐車場でしたので、また出勤前にちょろっと参加してきました。

前回の第一回Amejam


今回は自分と同じD車の92ブロアム乗られるTさんと一緒に参加し、会場入りして早速良い天気のの中ブロアムを並べます。

やっぱりブロアムが並ぶとたまらんなぁ♪
ちなみyu-zoさんも来る予定でしたが、仕事が徹夜だったらしくギブアップしておりました。


さらにみん友Kei 6さんの73エルドラドも登場!

いつ見てもカッコ良い‼
相変わらず、凄まじい燃費でガソリンだけでなく、本物のフルサイズ感のオーラを撒き散らしています(笑)


Kei 6さんのお友達の方がに乗る初代ファイアーバードコンバーチブルと二代目ファイアーバード・エスプリかな?

たしか、このミーティングの前後に出たアメマガで取材されていた車です!


W.L.Nでもよく見かける綺麗なマークVとカヌーを乗せた姿が海沿いに似合う65エルカミーノ


このマークVはクォーター部のみに張られる事が多いレザートップが、珍しく全体に張られたフルトップ仕様になっています!
かつて板橋のスピードナッツで売りに出ていた77年型かな?

リンカーンの特徴的ディテールとも言えるタービンスポークホイール

スポークの隙間がボディー同色になっています!
純正なのかカスタムなのかわかりませんが、センス良くカッコ良い!


綺麗な55ベルエアクーペ

ツートンが多いこの時代のベルエアですが、以外にもワントーンのホワイトのボディーが似合っています!
ホイールキャップが同時代のキャデ用な気がするのですが、どうでしょう?


さらにこれまた綺麗な57ベルエアクーペも登場!


安定のカッコ良さですが、個人的にはオリジナルのホイールキャップとホワイトウォールタイヤだったら昇天物の仕上がりでした。


テールのブルードットが良い感じです



一週間前に横須賀でお会いしたばかりのみん友 Mr.criminal13+おやじさんの94シボレーC-1500
とそれに続くC/K軍団


そしてMr.criminal13+おやじさんは何やらグリル交換中なので後ろから盗撮(笑)



69カマロ、68シェベル、70エルカミーノ



今となっては先代、と言っても充分最新型なマスタング軍団



C5コルベットと66ポンティアック・テンペスト?ルマン?



40フォード、65あたりのC-10、パンプキン



先代エスカレード、フォードエコノライン?、最終型エルカミーノ



途中でやってきた74あたりのフォードランチェロ

※じゅんさん、ご指摘ありがとうございます!

綺麗なアイアンバンパーのC3コルベット



先代サバーバンとラムトラック



Big3のフルサイズバン まずはシェビーバンとラムバン


さらにエコノラインのコンバージョン



72あたりのダッジダートかな?、61インパラ、76あたりのシボレーノバ



二代目カマロとマスタング二台



チャレンジャー2台と厳ついシェビートラックとカマロ



最後に再び自分とTさんのブロアム二台

自己満足ですが、やっぱりキャデ最高~♪


楽しい時間はあっと言う間で、出勤の為に心残りながらも会場を後にしました。


そんわけで次回も参加したいなぁ、と思っていたら6月開催の3回目は長野開催でしたので行けませんでした(泣)

7月の4回目は行ってきましたので、そのうち(←果たしていつになるか)UPします。



おわり
Posted at 2016/09/01 13:52:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2016年05月19日 イイね!

2016ながのノスタルジックカーフェスティバル③ The Final

2016ながのノスタルジックカーフェスティバル③ The Final 前々回、前回に続き、みん友ケッチさんをビックリさせに行ってきた、ながのノスタルジックカーフェスティバルのブログ最終編です。


前回は国産車のエントリー車で気になった車をアップし、エントリー車の紹介は一通り終えましたが、まだ続きがあるのでサクッと進めます。


さて展示車を一通り見終わり、終了の時間も近づいてきて、会場内ではメインステージでチャリティーオークションや表彰式が始まろうとしていました。

ケッチさんは他のエントリー車に比べ、持参のレッドカーペットやレンタルしたポールの設置など展示方法がラグジー(笑)なので、片付けも大変とのことでまだショーは終わっていませんが、車を動かし撤収準備を始めています。


他のエントリー車も少しずつ撤収準備を始める状況。


自分は物販スペースでモデルカーの1/43スケール80フリートウッド75リムジンを見つけていたので、覗きに行った所まだ残っており悩みましたが、相場より安いとは言え高いので今回は我慢。

その代わり、よく見ると前輪が外れてケース内に転がっている76エルドラドクローズドコンバーチブルが信じられないような激安価格であるのを発見し即購入!!

※帰宅後、前輪を直して撮影。このエルドラドは76年に建国200周年を記念して販売されたトリプルホワイトの特別車らしいですが、実車にそんなバリエーションがあったのを初めて知りました!


一通り物販ブースも見終え、ステージの方に進むと表彰式で色々な賞の表彰が行われている最中でした。

そしてその時、司会の方が・・・・・・







司会の方「エレガンス賞 輸入車の部~]

「65年のキャデラック フリートウッド ブロアム○○さん!」
(←ケッチさんの本名)


!?


65年型なんかエントリーしていたかぁ!?

て言うか、それ以前に車名と名前からして明らかにケッチさんじゃん!!



と言う訳で驚きながらも、片付け真っ最中のケッチの所に向かうと、65年と言われているし、まさかとの思いなのかケッチさんも信じられない様子。

でも他に該当する方は居ないので、ケッチさんはステージでトロフィーを受け取り戻ってきました。
※主催者が国産車の部のトロフィーと間違えて渡し、すぐ交換する事態もありましたが・・・


それにしても、ケッチさんは嬉しい事のわりに浮かれない様子。
どうも65年と言っていたから他の方との間違えで、後で主催者が謝りに来て返すんだろうなぁ、とのことで未だに受賞が本当か怪しい様子。

たしかにそう言われると65年と言っていたし、でもキャデのエントリーはケッチさんとKei 6さんの73エルドラドの2台だけだし、一体どこから65年って出てきたのか悩んでいたら、ケッチさんが気付きました!!

エントリー番号が65番で、それを司会の方が年式と間違えていた事に!


そしてケッチさんは驚きつつもホッとして、受賞の喜びを感じ嬉しそうになり、自分も偶然にもこの場に立ち会えて良かったと思いました。


この受賞劇のポイントは・・・

ケッチさんは4回目のエントリーでしたが、今回初受賞!!
※ケッチさんの分析による、このショーの傾向では個人&ショップ共に初めて出展した時の受賞が多いそうです!

実は諸事情でこのショーへのエントリーは、今年を最後にする予定だった中での受賞!!

ブロアムの日本での販売名はキャデラック フリートウッドブロアム セダン エレガンス。
そして取った賞はエレガンス賞と言うピッタリなネーミング!!




もう偶然が重なりすぎて、ケッチさんは自分が驚かせた事に続き、この日最大のサプライズでさらにビックリしたことでしょう!


いやぁ、本当におめでたい出来事でした!!


しかし、偶然休みが取れたからケッチさんを驚かせに来た自分も、まさかこんな形でビックリさせられることになるとは思いもよりませんでした(笑)



そんなわけで、受賞したのだからトロフィー飾って記念写真取りましょうよ♪という事で片付けたレッドカーペットを戻し再び車を戻すことに(笑)

※ご本人が写った写真ばかりでしたので、本人無しの画像をケッチさんから1枚を借りました。



そして記念写真も撮り終え、今度こそ片付けようとポールを動かし始めると、今度は主催者側のカメラマンが写真を撮らせて欲しいと来たので、慌ててt改めてセッティング(爆)


ようやく撮り終えたので、ケッチさんが再度片付けをしている間に、これまで何度も見た極上のブロアム、別名 西のヌルヌルのお化け を改めてチェック!



ちなみケッチさんは、長時間かけて磨き上げているので、過去にはWAX業者のプロモーションと間違われたそうですが、このヌルテカ振りを見るとよくわかります(笑)


恐らく日本国内で装備している車は、この1台だけと思われる激レアなノーマルグリルに付けるE&G製アッパーグリル。



それに合わせ、さりげなくリアに付くE&Gのエンブレムと85~88FWDデビル・フリートウッド用を流用したテールランプエンブレム。



ただでさえレアなオプションのブロアム用純正クロームホイールとスロット部の輝き

このホイールのスロット部の仕上げは、完全にメッキが掛っておらず、このような輝きにするには地道に磨いていくしかないのです(自分は挫折しました)

いやぁ、細かく見ると凄く手間をかけているのが改めてわかります。
こんなに綺麗なケッチさんの愛車と次に会える日がいつくるかは判りませんが、またゆっくり見たいものです。


そしてケッチさんに挨拶して別れた後は、折角なのでブロアム君もエムウェーブと記念撮影。



そこから、時間が無かったので中には入らず、善光寺の前の参道で記念の1枚。



そして長野駅で美味しい信州蕎麦を堪能。


実は会場内で、軽食を食べていたのですが、やっぱりデブ活は外せません(笑)


そして上信越道に入る頃には、日没の頃

予定より時間が過ぎてしまったので急いで帰ります!



途中、眠くなってきたので横川のSAに寄ると・・・

蕎麦を食べてから大して時間が経っていませんが、なかなか気になるメニューを発見(笑)
ただしランチなので時間切れ~(残念)


そして有名なおぎの屋で峠の釜めしを購入し持ちかえる事に。


ちなみにSA内には昔の電車と駅を模した造りのイートインスペースもあるので、持ち帰らずその場で食べる事も可能です。


ここからは休憩なしで一気に神奈川まで帰りました。



そして、帰宅後をフロントに付いた虫の死骸を洗い落そうと洗車をすると・・・・



カラ~ン

!?



まさかのグリルエンブレムが外れると言う、トラブル発生!!


ケッチさんを驚かせた罰なのか(笑)最後の最後で、今度は悪い方で自分がビックリさせられました

まぁ、しかし唯一の救いは走行中に吹っ飛ばなくて良かったことです。
こんなのが高速を走っている最中に吹っ飛んだら、無くなるとかキズが付くどころでは済まないので・・・




そんなわけで色々ありましたが、芸人かぶれの自分的には、ビックリだらけで楽しい長野遠征でした。


おわり
Posted at 2016/05/21 11:07:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2016年05月18日 イイね!

2016ながのノスタルジックカーフェスティバル②

2016ながのノスタルジックカーフェスティバル②
前回に続き、みん友ケッチさんをビックリさせに行ってきた、ながのノスタルジックカーフェスティバルの続編です。


前回は最大の目的であるケッチさんを驚かすと言う、このサプライズ遠征流れと、気になったエントリー車を輸入車から順にアップし、国産車のミツオカまで挙げました。


と言う事ことで今回の続きは、国産車編の大好きな日産からいきます。


Y30グロリア ブロアムVIP

大好きなY30。しかもダークカラーでワイヤーホイール履きと言う好みな一台。
欲を言えばセドリックでブーメラン付けていたら昇天物でした(笑)

と言う訳で、ワイヤーホイールコレクションですが・・・

どこのメーカーのかよく見なかったので判りません(笑)


430セドリック

ビッグバンパーなので280ブロアムかな?


こちらは、ショップの売り物らしい330・430・Y30

どれも良い色合いですが、個人的にY30前期グロリアセダンのバーガンディー具合が最高です!


A30グロリア

旧車系イベント定番の縦グロ。国産旧車の中ではダントツに欲しい一台。


F31レパード

劇車コーナーが設けられ、映像も流しあぶない刑事の世界が展開されていました。


こちらは西部警察なC210スカイラインと330・230

スカイラインジャパンのオーナーさんはコスプレまでされて決めていました!


37ダットサン

アメ車だとこの時代の車も沢山残っているの、国産車では極めて珍しく、凄い車が見れました!



次はトヨタ車にいきます!


Y30と同世代でクリスタルピラーが有名な120クラウン

個人的に欲を言えば、ハードトップよりセダンが好きですが120クラウンは、歴代のクラウンで一番カッコ良いと思っているので見かけると嬉しく思う一台。


110クラウン 2ドアハードトップが三台!!

今となっては、なかなか見かけないクラウンの2ドアハードトップが3台も並んでいます。


手前から順にまずは前期型


個人的に前期顔の方が好きですが、やっぱりビッグバンパーでないと少し寂しい感じも・・・


ツートンの後期型


クラウン2ドアハードトップと言えばこの色!と言うぐらいよく見かけるのはこのツートンカラー。
やはりバンパーは大きい方が良いです。


赤いレザートップが目立つ後期型


シンプルな塗装にトップのクォーター部のみ別色のレザートップが、アメ車のクーペような味わいを感じさせます。

そして恒例(笑)ワイヤーホイールコレクションは、フォルテクスのインペリアル!!

センターロックのこのホイールは、個人的にいつかはY30後期型ハードトップに履かせたいと思う憧れのホイールです。


同じく110クラウン前期ハードトップ



こちらは前期セダン



初代観音開き

この時代は無かったと思われるアイボリーとダークチェリーのトップのツートン仕上げも似合っています。

そしてこの観音開きが履くワイヤーホイールは・・・

クレーガーワイヤーでした。少し近代的に見えてしまい、観音開きにワイヤーホイールを履かせるなら、自分ならクロスレースのパンタイプでスタンダードリムのタイプが好みかなぁと言う印象でした。


ブタ目のマークⅡ

子供の頃は、この型をよく見かけましたが、いつの間にかに全然見なくなってしまいました。


AE86の集団!

ハチロクのネームは新しいマシーンにも引き継がれましたが、やはりレビン&トレノのAE86人気はかつてのブーム期程では無いにしろ不動の地位なようです。


会場で撮った車の紹介もおわり、ここでながのノスタルジックカーフェスティバルブログもおわりといきたい所ですが、実はまだ大事な事を書いていませんので、それは次回に。


つづく

Posted at 2016/05/20 09:44:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2016年05月18日 イイね!

2016ながのノスタルジックカーフェスティバル①

2016ながのノスタルジックカーフェスティバル①最近は超過労働時間対策の煽りを受けてやたらと休み多い32でございます。
え!?休みが多いのは良い事だろって?

たしかに休みが多いのは良い事ですが、ついつい散財してしまうので・・・・←自制心がないだけ(笑)

そんなわけで、先月の24日日曜日に希望申請もしていないのに珍しく日曜日休みが付いたので、タイトルの「ながのノスタルジックカーフェスティバル」を観に長野まで日帰り遠征してきました。


なぜ日曜日休みだからと言って遠く長野まで遠征したかと言うと、このカーショーにはみん友のケッチさんが毎年エントリーしていて、前回のブログのAmejamで湘南まで遠征された際も、今年もエントリーしている事を聞いていました。


実は以前にもお誘いを受けたのですが自分の仕事柄、日曜日休みが取れず観に行けておりませんでした。

しかし今回は偶然にも休みが重なりましたが、その日に休みだと決まったのは直前。

この瞬間、閃きました!
内緒で行って驚かせようと(笑)


人がビックリするのを楽しむなんて厭らしいとか思われるかもしれませんが、自他とも認める芸人であるみん友キャデ太郎さんの足元には及ばないものの、芸人かぶれの自分としては、常に笑いに繋がるサプライズやネタを求めてしまうんです(笑)


ちなみにケッチさんのブログに書かれていますが、以前自分を驚かせようと渋谷ジャックでサプライズ遠征を企てたものの・・・・

驚かす前に自分に見つかり遭えなく撃沈(笑)
渋谷の街をあんなに目立つ極上ビッグブロアムで走り回っていれば、自分でなくても見つけますよ!ってなんだか特定固有名詞も出ていますが、まぁ気にしないでおこう(笑)


そんなわけで、今回は自分がサプライズ遠征をしようと急遽計画。



前日は、当日も仕事のようなふりをして連絡をし、仕込みもバッチリ!

そして当日、ノスタルジックカーフェスティバルに行くからなのか出発早々に偶然117クーペと遭遇。



そして茅ヶ崎から新湘南バイパスに入り・・・



その後、圏央道~関越道~上信越道と進み・・・



高速を降り、千曲川を渡っていると、いよいよ会場のエムウェーブが見えてきました。



到着すると同時に、いきなりケッチさんからLINEで連絡が入り一瞬バレたのかと焦りましたが、会場内で写した他の車の画像を送ってくれただけしたので、ホッとし会場入り。

会場はオリンピックの競技会場だっただけに凄く広く高い天井が解放感を演出しています。


ケッチさんのビッグブロアムの場所を遠めに確認すると、レッドカーペットだけ残して、ビッグブロアムも居ないので、どうやらこのカーショーお楽しみのパレードランに行っている模様。
パレードランが見れないのは残念ですが、驚かせるには逆に好都合と、物販ブースを覗きながら待っていると・・・・

もうすぐビックリさせられるとは知らず、ヌルヌルのお化けが戻ってきました(笑)



そして所定位置に戻り車から降りて、キャデを眺めているのケッチさんを確認し、遠くから暗殺者のごとく静かに近寄ります(笑)



ここで振り向かれたりして見つかったら、長野まで遠征した事が水泡の如く終わってしまうので慎重に後ろから近づき、ネタ用に用意したケッチさんが掲載されたA-carsを開いて・・・・






自分「うわぁ!このキャデラック、この雑誌に載った車ですよねぇ!」

ケッチさん「!!」 

自分「あっ!この写真と同じ方だぁ」
←そこは当り前

ケッチさん「え-----!? なんで32さんいるんですかぁ!!」 










やったぁ~大成功!!v(^o^)


3時間かけて来た甲斐がありました(爆)


特に声を掛けた時のビックリしてまさかここに自分が来るとは思わず、驚いた表情が最高でした。




と言う訳で、無事目的も達成し、ケッチさんとしばらく話しながら、つい先日も見たばかりのビッグブロアムのショーエントリー姿をチェック。


いつも以上にヌルテカ振りがヤバイです!
そしてレッドカーペットにコンビ仕様のポールがショーカーらしさを演出!


凄くカッコ良いショーボードと自分が勝手に持ち込み飾った93モデルのヤナセカタログ(笑)


フードを開けて御開帳のこれまた綺麗なエンジンルーム



ケッチさんの車を見た後は折角来たので会場内の気になる車をチェック!

まずは輸入車編

キャデラック繋がりでみん友Kei 6さんの73エルドラド


昨年のキャデ狂で拝見した以来の極上エルドラド。
ホイールキャップが本来の73用になっていて、さらに完成度が上がっています!!


8200ccを誇るエンジン!!

やはり気になる燃費を伺うと、なんとリッター2キロ!?

アメ車に乗っている他の車に比べて、燃費が悪い事ぐらい当り前で気にならなくなるのですが、流石に自分もケッチさんも聞いてビックリしました!

それにしてもワイドな感じが、大きなアメ車のイメージを具現化していてカッコ良いです。


C3コルベット



68ダッジチャージャー

カッコ良い♪


初代と2代目ポンティアック ファイアーバード



なぜか頭文字Dな(笑)ファイアーバード ナイトライダー仕様

どうせなら、カラーも白黒のツートンのパンダ仕様にして欲しかった(笑)


66マスタングコンバーチブル

AmejamではGTばかりでしたが、久しぶりにベースグレードを見れました(フォグ無しの方が好み)


55ベルエアクーペ

55の顔は少し派手さに欠ける分、落ち着いた感じが好みだったりします。


57ベルエアコンバーチブルとクーペ

安定のカッコ良さ!


フェラーリBB512

スーパーカーって古さを感じさせないんですが、良い意味でこの辺りのモデルは懐かしい感じになぉってきました!


世界一美しいクーペと言われたBMW6シリーズエリア

ずらっと並ぶ姿は圧巻です!!
やっばり美しい!


懐かしいE30 BMW3シリーズカブリオレ

六本木のカローラと呼ばれたE30は世代的に一番よく見たBMW。グレードなどの詳細はわかりませんが、凄く綺麗でカッコ良かったです。


クラシックメルセデス

アイボリーの色合いが凄く似合っています!


ポルシェ356


実はポルシェなら911シリーズより356が好きなので、綺麗な一台を見れて嬉しかったです!



ここから国産車編

・・・・ですが、いきなり日本とアメリカの混血児のミツオカ ドゥーラ


ベースは1979-1993の3代目フォードマスタングでエンジンもV8 5000ccなので、中身は思いっきりアメ車です。

そしてロードスターのチップの付いたワイヤーホイール・・・と言って良いのかな?

このホイールは、ワイヤーホイール風のセンターキャップが嵌まっている構造で厳密にはワイヤーホイールではなく、しかも恐らくロードスター製ではなくアメリカンレーシングのホイールだと思われるアイテム。

以前、web上にあった角ブロの売り情報で見たこちらのホイールと同じ物と思われるのだが・・・

いずれにしろ、初めて生で貴重なホイールを見る事が出来、勉強にもなりました。


そしてドゥーラの兄弟車的存在のミツオカ ラ・セード

こちらのベースはS13・S15シルビアの二種がありますが、今回展示されていたのはS13ベースの方。
ツートンの塗装がクラシカルなイメージを強調させ似合っています。


そしてワイヤーホイールコレクション(笑)
ラ・セード編は今度こそロードスターワイヤーです。

いかにもロードスターらしいパンタイプ(センターロックタイプも製造していましたが)でノックオフを模したゴールドの3バーフィンタイプのスピナーとリボンタイヤが良い感じです。


他の国産車は次回と言う事で。

つづく

Posted at 2016/05/19 12:04:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ

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