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Garage32のブログ一覧

2014年10月08日 イイね!

キャデ狂ーーーー!!④

キャデ狂ーーーー!!④
キャデ狂ブログ④ 当日編つづきです。



いよいよ、クラシック系いきます!






出た~まさに黄金郷の名にふさわしい76エルドラドコンバー!!

はっきり言って、これに比べたら77以降のRWDモデルなんか子供ですよ。
大きくてワイルドなデザインに、内装の凝りが凄いです。ドアのストラップ部の装飾見て、本国でエルドラドが好きな方が多いのがよくわかりました。
しかも8200cc!!このサイズでFWD、しかも縦置き、そして一度はアメ車史上、最後のコンバーモデルになったとか、色々な話題が多く、これはまさに帝王のパレードカーで最高にカッコ良いです。


60’s後半の象徴、縦目のコンバー 67デビルコンバーチブル

まず第一に自分、縦目好きです。
キャデに限らずポンテや国産だと初代セドリック、縦グロ、プリンスロイヤル(←売って貰えない)乗りたいと思ってます。
さて、この車はドアノブをシェイブしてチェーングリルやトゥルースポークを履いているところから察するに、Kカスタムが混じった70’sローライダーを目指しているのでしょうか?
オリジナルが好きなくせして結構自分も好きなスタイルです。名古屋在住時代はよくこのスタイルを見る事が出来ましたが、久しぶりに関東で見れました。ちなみ名古屋には同じ縦目のクーペで同じようにカスタムしている方がいますが、もしかしてお知り合いでしょうか?



世界を席巻したアメ車のテールフィンブームの頂点 59キャデラック!!


59キャデを2台も見れるなんて、本国でもよほどのイベントでない限りなかなか無いと思います。
クーペなのでシリーズ62orシリーズ62デビルorエルドラド・セビルになりますが、エルドラド・セビルは太っといモールやリアセンターの造形が微妙に違うので普通のシリーズ62orシリーズ62デビルだと思いますが詳細は不明です。
なんとマットブラックのグリーサー風な59のオーナーさんは以前渋谷ジャックの際にケッチさんにご紹介頂いたAさんでした。
その時は遠路はるばる名古屋から76エルドラドコンバーでいらしていましたが、まさかの59と76と言うキャデのある意味一つの頂点と言えるモデルをダブル所有とは・・・・・・・
風貌もグリーサー風でワイルドな方ですが、財布もワイルドです(笑)


しかし59を2台も見れただけでも感激涙ものですが、さらに・・・・

まさに50’sな55フリートウッド60スペシャル~♪

これは、エルビスプレスリーがお母様に贈ったピンクキャデと同じモデルのはず!
そして96まで続く、RWDフリートウッド系の先祖様。
以前のオーナー様は知り合いで某高速PAでのナイトミーティングでもお世話になっている横須賀の重鎮I様ですが、いつものお会いすると、ライバル車リンカーンにお乗りだったので、ようやく生で見る事が出来て凄く感激です。足元は当時物のデイトンワイヤーらしいです。
ぜひペイントも補修して仕上げて頂きたい一台です。



今やこれこそがキャデと言われるエスカレード軍団!!

今やgooなどでキャデの中古車情報を検索すると一番台数が多く名実ともにキャデ=エスカレード。
(2000年頃は1位セビル、その次がフリートウッド系だったのですが)
・・・・なんですがスミマセン、あまり詳しくわからないので個別のコメントは割愛させて頂きますが、SUVはセダン系はスペースが限られるオーディオ系や内装のカスタム自由度が高く、羨ましいと思うのと大きいクロームホイールがバッチリ決まるのは最高だと思います。


予定では④で終わる予定だったんですが・・・・相変わらず文章が長い!!

(キャデ狂ネタは最後の⑤つづきます)

Posted at 2014/10/08 11:41:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2014年10月08日 イイね!

キャデ狂ーーーー!!③

キャデ狂ーーーー!!③キャデ狂ブログ③ 当日編つづきです。


角ブロ系の続きは当然・・・

ビッグブロアム系






主催者Nさんの90'sブラック系の匂いが漂うグラフィックペイントが光る一台

このペイントはもう最高です!正直これは角ブロには似合わない、と言うか滑らかなボディーのビッグブロアムだからこそ光るものがあります。
当日もイベントをまとめながら、派手に暴れていましたが、そのツケが・・・・後述します。


みん友 ケッチa.k.a99さんの超極上93フリートウッド・ブロアム

相変わらずヤバい一台です。なんと前日の洗車は7時間も掛けたそうです(゜ロ゜)
さらにキャデ狂の数日前にはヴォーグタイヤのユーザー写真コンテストで本国の猛者達を退けて一位になっていました。

・・・・ただ、自分も「いいね」しましたが、どうも選挙管理委員の対象になりかねないレベルの組織票投入の噂が(笑)

最近はオーディオも凝り出したようで、進化がとまりませんが、あまりの進化にこの資金源も恐らく特捜部の捜査対象になりそうな勢いの注目の一台です。


つぉつぃさんのこれまた極上ビッグブロアム

ブラックのボディーに純正クロームホイールと適度なローダウンが最高です。
さらに前日には、自らチェリーボムを付けて、排気系サウンドチューンされたとか。
ご家族でいらしていましたが、お帰りになる際に、お子様たちとみんなで極上の黒いキャデに乗る姿が最高にいかしてました。

黒いビッグブロアム繋がりで黒いビッグブロアム2連発!


つぉつぃさんのと合わせると、まさに黒い三連星です(笑)
ロッカーパネル上部のサイドモールの色こそバリエーションがあるものの、かつてトリプルブラックが流行ったせいか、やっぱり黒は多いです。


そんな純正色に対しカスタムペイント系2連発!!


どちらも綺麗に仕上がっていましたが、ふと気付くとケッチさんの車以外、みんなクラシックグリル装備(厳密にはケッチさんもE&Gの激レアなアッパーグリルを装備)

角ブロもビッグブロアムも標準装備の時代なのでしょうか・・・・クラシックグリルは華やかだしキャデらしく厳つくなるので、嫌いではありませんがノーマルグリルが恋しいです(←付けているお前が言うなよ!)


セビル・CTS編

一世を風靡した4代目セビル

一時は日本でキャデと言ったら、この型のセビルだらけだった頃もありましたが、最近はめっきり見なくなってしまいました。桑田圭祐がCMをしていたのも懐かしいです。
昔はあまり好きでは無かったのですが、よく見るとキャデらしさが思っていたよりある事に気付き、最近では見かけるたびに、良いなぁと思うようになりました。


コアなアメ車ファンではなく、一般ユーザーからのキャデ人気をセビルから引き継いだCTS2連発!


このあたりのモデルを威厳がないとか、キャデらしくないと評する方もいますが、キャデが昔から培ってきた先進性を考えると、現代のモデルは十分キャデの血を引き継いでいると思います。
そもそもキャデらしさとは、各々違うだろうし時代やマーケットの変化でも変わると思うので、各々自分の好みはありますが、私は最近のATS等を含め良い車だと思います。

もちろん国産車や欧州車に似た感じになったのは、否めない点であり自分としても残念な部分もたしかにありますが、否定する気持ち以上に、現行のキャデに頑張って貰って、キャデブランドの地位向上に努めてもらいたいです。


(キャデ狂ネタはまだまだ④につづきます)



Posted at 2014/10/08 02:06:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2014年10月07日 イイね!

キャデ狂ーーーー!!②

キャデ狂ーーーー!!②キャデ狂ブログ②当日編です。

画像が多いので、いつものように文章も長いと大変な事になるので、今回は先に流れを書きます。

最初に予定されていた高州海浜公園駐車場は公園でイベントがあったせいなのか一般利用の方が多く、急遽近くの鉄鋼団地に移動することになり、そこでしばらくまったりとした後、ディズニーリゾート裏→ゲートブリッジ→お台場とクルージングしました。予定ではこの後、大黒経由で渋谷の流れでしたが、後述するトラブルでお台場解散になりました。

参加した車です(全てではありません、スミマセン)

角ブロ系

みん友 O.G.ライダーさんの超極上91ブロアム

久しぶりに生で拝見しましたが、いつ見ても凄い車です。良い音色のミュージックホーンを付けているなぁ、と以前から思ったらイタリア製とのこと。この辺のチョイスがやっぱり違います。


以前渋谷でWさんにご紹介した頂いたMさんのブロアム

綺麗な姿でいつも、暴れ廻っていてカッコいいです。エンブレム類も小技が多い一台。ちょっと暴れすぎたのか、以前お会いした際には付いていたバンパーの樹脂モールが片方落ちています。男の勲章①


Mさんのブロアムと一緒に暴れまわっていた白いブロアム

ちょっとラットな状態ですがゴールドパーツが多いので、かつてはショーカーだったのかもしれません。


この二台はいつも、MM21や渋谷でも一緒にいるのを見かけるブロアム
同じC.Cかお友達でしょうか。


どちらも綺麗ですが、タンジェリン?オレンジ?の方は、内装が紺モケットでサイドにD車に付くGMエンブレムがあるのでヤナセ物かもしれません。


この日、77-85のRWDクーペモデルで唯一参加のブロアムクーペ92仕様



綺麗なパープル系のブロアム

他の車でもありますが、フロントバンパーのオーバーライダーに付く樹脂モールは、ローライダー系のカスタムでサイドモールを純正色以外(特に派手目な色)に変えた時はこの車のようにカラーを合わせた方がカッコ良いと思います。


綺麗なコンビのアルファグリルが決まっているブロアム

グリーン系にタンのトップは鉄板物ですね。さらにゴールドパーツが増えると、90s黒人系やアルメニアン系を連想します。キャデのローライダー系カスタムとしては個人的に好きなスタイルです。


一瞬フードに目が行ってしまうかと思うこの一台。
凄い所はフードではなく、フロントフェンダーのサイドを切ってダクトが付いています!!

(角度からして画像ではわからない・・・スミマセン)
業界の大御所、PITLINEの大木社長のビッグブロアムも同じような加工をされているようですが、これからの流行はフェンダーのダクト加工なのでしょうか。仕上がりが気になります。


自分と同じシルバー(プラチナム)のブロアム

もうこの車に会えただけで感無量です。自分のボロアムと違い綺麗で羨ましいです。
しかもO.Gさんのお友達で、某有名アメ車ショップに勤務されているとのことでした。


角ブロ番外編

ブラックの角ブロD車にお乗りのみん友、番ちゃんさんと初対面出来ました。
ブロアムは現在オールペンの為にバラシ中とのことで、USDMなカムリでご子息と登場。

暑い中、ドリンクまでご馳走になってしまいました。ありがとうございました。
番ちゃんさんも子供の頃にお父様が乗られていたクーペデビルに憧れたとのことでしたが、ご子息もきっとキャデやインパラを乗られてきた番ちゃんさんのDNAを継いで立派なアメ車乗りになりそうです。
まさにGMな血族です。

ブロアムが仕上がったら、せひ集まりしょう。


(キャデ狂ネタはまだまだ③につづきます)


Posted at 2014/10/07 19:09:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2014年06月24日 イイね!

6月のW.L.N


今更ながら6月14日のWonder Lounge Night(以下W.L.N)の画像です。

前回のブログに少し書きましたが、なんと携帯電話を壊してしまい、よりによって何故か壊す数日前から画像保存先が本体になっていたので、画像を取り出せなくなっていました・・・・

さて、肝心のW.L.Nですが、この日も当然ながら仕事がありましたので参加は遅いのと、電池残量も少なかったので画像は私の偏った好みが反映されております。

79だと思う(もしかしたら78かも)マリブワゴン

この4代目マリブの角4灯モデルは日本でもよく見かけるが78-81の角2灯のモデルは中々見かけないが、この味わい深さが堪らなく良い。
サプリウム(かな?)を履かした70’sローライダーのようなスタイルもブラウンのカラーによく似合っている。
それにしても、兄弟車のエルカミーノに対してマリブ自体少ない気がする、ダウンサイズと室内空間の確保の為、リアウィンドウが開閉出来ない点が、不人気なのかな?

恐らく71と思われるモンテカルロ

マリブ同様カスタムベースにされがちなモデルですが、個人的にはデビューイヤーの70-72年型はノーマルの感じが特に良いと思う。この車も文句無しにカッコ良い。

出たぁ~ボートテールのリビエラ!

71-73がボートテールですが73は5マイルバンパー化しているので、71か72だと思いますが、いつ見てこのお尻は凄いです!シルバーのカラーが近未来的な感じで最高に似合っています。
ちなみに5月の第一渋谷に行ったら、黒人の方が完全ナンバー無し!?でケツ上げのHOTORODスタイルでこの型のリビエラを渋谷の繁華街で乗り回し違った意味で大注目でした。

63か64のシェビーⅡノバ

この時代のインパラ、シェベル・マリブ、シェビーⅡノバのいずれも堪らなくカッコ良いです。なかでもノバは見かけないので、特に貴重な感じがします。

65シェベル・マリブ?

実は未だに単なるシェベルとシェベル・マリブの違いがわかりません。しかしそんな事を抜きに、カッコ良いです。

ポンティアック グランダム・・・だったかな!?

W.L.N常連の方ですが、いつ見ても堪らないです。最初のマリブワゴンと兄弟車ですが、皆さんもこの辺のセダン系に嵌り出したら、立派な変態ですよ(褒め言葉です)

メジャー車種も良いですが、サイズに関係なくレイト70’s~アーリー80’sの角張セダン系はブランド問わずマニアックながらも、それそれが何とも言えない味わいに溢れていて最高なんですが、なかなか今の日本では見ることが出来なくて残念です。

そんなマニアックなセダンと言えばダッジ セント.レジス

ハッキリ言ってヤバいです!このセントレジスは79-81の3年間だけしか作っていなかったはずなのと、この当時のクライスラー系フルサイズセダン=ポリスカーなので、本国でも現存台数が少ないのに、日本で見れるなんて。
中学生の頃、A-CarsのLA関係の記事でこの車を知ってから、20年近くが過ぎましたが遂に対面出来ました。

そしてマニアックなセダン日本車編と言うとで430セドグロセダン

Cピラーのオペラウィンドーが塞がれていないにも関わらず、フロントはあえて低グレードの丸型4灯にスワップされており、極めつけはリア。

リアガーニッシュ上のエンブレムが輸出用になっています。

日本車&日産つながりでダットサンD21

なぜかドアにローライダーマガジンのロゴが。もう少しカスタムが多いとなぁ、とも思いますがすっきりとした感じは、D21の場合はコテコテ西海岸系より、ユーロを混ぜた仕上げが似合うモデルなので好感が持てます。
日産好き&角張好きの自分としてはミニトラックは720かD21に限ります。

トラック系つながりでシボレータホ

ハイ、嘘付きました。タホでは無く、みん友のMr.criminal13+おやじ様のブレイザーです。
今となっては希少な~93グリルが残る堪らない車ですが、ホイール&タイヤ交換を計画中とのことで仕上がりが気になります。


寝起き顔のフォード トリノ

この手のハイダウェイシステムはGMも取り入れましたが、やはりFOMOCO(特に70’s後半)の十八番といった感じですね。このシステムは比較的バキュームが多く、時間が経つと半開きや片目でけのウィンクになったりしますが、さすが停めて数時間ではならないと思うのであえてオーナーさんが半目にしたのでしょうか?閉まっていると怖い顔つきが、半目でお茶目な感じが最高です。

2月にも見たカッコ良いリーガル

この車は以前にもUPしましたが、その後オーナー様よりコメントを頂き75リーガルと判明しました。
相変わらずプレスラインが美しく妖美な雰囲気を放っています。

ナイトクルーズの定番インパラ!

綺麗な68コンバーですが、シャンパンゴールドにピンストが決まっております。さらにこの年代のインパラには珍しくラビットイヤーアンテナも装備しています。

コンバーつがりで67キャデラック デビル!!

この方も常連ですが、いつ見ても綺麗でカスタムも決まっています。
このあたりの年代のキャデをカスタムするのは、見た目のバランスとしてボディーの大きさにカスタムが飲まれてしまうことがあるので、加減が難しく、特にラディカルではなくオリジナルを活かそうとすると、一歩間違えばただホイール替えただけ、車高落としただけ、ペイント替えただけ、のようになってしまうので、その点この車は、キャデの魅力を活かして決まっているので凄いと思います。


キャデつながりでフリートウッド・エレガンス!!

最近は滅多に見かけないFWDの85-93フリートウッド&デビルですか、自分としては乗っていたせいもあるが、キャデのレイト80’sモデルとしては傑作だと思う一台。
91-93と思われますが、FWDだけどエンジンはブロアムのようにシボレー製などではなくキャデのオリジナルエンジンである名機?迷機?の4100をベースに進化したOHV4900のV8が載っているのもポイント。

オーナーさんは昨年の10月にW.L.Nで会った若い方。念願のキャデを手に入れたということで、友人達と楽しそうな反面、程度は悪いと言っていましたが、そこは20年選手なのでがんばって手を加えて快調にしてあげて欲しいです。
もし、オーナーさんがこのブログを見ていたら今度お会い出来た際にHaynesのリペアマニュアル差し上げるので連絡ください。

キャデからライバル車種ということでリンカーン!

タウンカーは見かけるが、コンチネンタルはキャデのフリートウッド同様に滅多に見かけなくなった。元々このサイズのコンチネンタルは、タウンカーに繋がるフルサイズのコンチネンタルの血統でも最終的にマークⅧに進化するクーペの流れとも違い、セールス的に失敗作だったセビル対抗馬のベルサイユをリメイクする形で生まれた血統なのでレギュラーモデルではないのかもしれないが、上品かつスタイリッシュな感じはこの時代のリンカーンらしく悪くなく、かつては結構見かけたのに・・・



そしてこの日、一番見たかった車が、横須賀の重鎮 I 様の愛車で事故から復活したばかりの88タウンカー




・・・・・・・・・・・






ハイ!画像ありません。

実はこの車を撮ろうとした時に、携帯を落としてしまいました(泣)

本当は他にも、常連様のライトブルーのマークVとなんともう一台、超希少なホワイトのマークVコレクターシリーズが来ており写したかったのですが、無念にも終わってしまいました。


やはりWLNは色々な車を見ることが出来て楽しいので、転勤の影響で間に合うかわからないが、次回以降も参加したい。





Posted at 2014/06/24 15:48:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2014年04月06日 イイね!

W.L.N&第一渋谷


※無駄に長いです。

昨晩は、恒例のWonder Lounge Nightと第一渋谷が重なる日。
いつも休みを取りたいが、土日は仕事柄なかなか休みが取れないので、仕事をスムーズに終わらせ参戦の予定が、上司が職場にやってきて引っ掻きまわした揚句に理不尽な説教を垂れて帰り、早く終わらせたいのに仕事も増え、気分は最悪。

なんとか22時過ぎに仕事を終わらせ、急いでW.L.Nに向かおうと職場の駐車場に行くと、フロントフェンダーとバンパーの間が黒く見える。

一瞬目を疑ったが、フロントのフィラーのサイドが一部無い!

朝停めて時はあったし、バンパーにぶつかった痕跡も無いので、どうやら悪戯らしい。
許せないが、ひびも入っていたし、かなり劣化していたので仕方い部分でもあるが、せめて破片があればオールペンまで暫定的に補修出来るのにそれすら無い。

ディラー車のフロントフィラーはヤナセの加工品の為、リプロが無く90-92の本国用を加工する必要があるので非常に面倒。
今までもボロながら、付いているパーツは付いている車だったが、遂に付いていなければいけないパーツが無い状態に転落。これで仕事に続き気分はどん底。

さらに追い打ちをかけるように暖気中にテールランプのバルブ切れが判明・・・・

今日は一体なんなんだ・・・・・

・・・・・・・・・

落ち込んでいても仕方無いのでサクッと交換し、一路W.L.Nへ。

到着するとみん友のケッチ様の超極上ビッグブロアムを発見。
超絶テクを誇る磨き業者に仕上げてもらったボディーは、あまりの艶にヤバいの一言!
お土産も頂戴した(ありがとうございます!)
先に渋谷に行かれるとのことで、見送り会場内を散策。

みん友のおやじ様を発見しご挨拶。
おやじ様の愛車、C/Kブレイザー(タホではない)はいつ見ても思うが、今となってはあまり見かけない前期マスクとアイボリーのバランスが絶妙で80-90’sのデザインは鋭角ながらも柔らかい雰囲気を放っていたAcarの魅力が溢れている。


そして近くにいらっしゃる横須賀の重鎮Iさんは、本日はタウンカーで参戦し、大好評の電子タバコ屋お台場支店を営業中。

相変わらず好評なようで、自分もIさんのように売りまくるビジネス哲学を学び実践しないといかんなぁ。

前回は夢中過ぎて気なった車すら撮り忘れたが、今回はそれ以前に、自分の参戦が遅く結構台数が減っていたが、気になる車を納めることができた。





他にも気になる車は多かったが、中でも思わず声を掛けたのが、本国仕様の1990年型ブロアムの方。


お話を聞くと、まだ納車されて4日で乗るのも2回目とのこと。

整備に強い某ショップの広告に出ていた個体と似ているなぁと思ったら、なんとそれだった。
オーナーさんは23歳とのことですが、平行物では数少ないオリジナルのブロアムなので、ぜひ愛情を注いで乗って欲しいと思う一台でした。

さて、自分もケッチ様を追い渋谷に移動すると、生憎の雨。

ケッチ様と合流しパークすると、なんと自分の後ろに停まっているブロアムは、2月に来た時、発見して気になったPIT LINEさんのステッカーが貼ってある、綺麗な黒のディラー車。


2月は、声をかけようとしたが、オーナーさんが見当たらず終わっていたが、ケッチ様の紹介でオーナーのW様にご対面。
それにしても綺麗で羨ましい。

そしてケッチ様のビッグも雨の中、美しさで抜群の存在感。


さらにパターントップが決まったカッコ良い64インパラとブロアムにお乗りのトシズカ様とも合流。
後ろからみるとさらにカッコ良い!

例のコンチキットに関しても良いお話を聞けた(外す時はぜひ、よろしくお願いします♪)
それにしても今日は、念願の角ブロオーナー様とも知り合えたし、新しくオリジナルキャデのオーナーになった方にも出会えたし、仕事の一件や生憎の雨を考慮しても楽しい一日だった。

最後に自分のボロアムを含めた、オリジナルキャデ3台を写し、帰宅。


色々あったが、最終的には非常に楽しめた。
早くオールペン&補修が出来るように仕事もがんばらないと。
Posted at 2014/04/06 05:29:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ

プロフィール

「エルドラドに乗って、週末の日用品買い出しクルージングの途中、江ノ島のいつもの場所でひと休み。」
何シテル?   03/19 22:46
アメ車のフルサイズセダンが大好きなGarage 32(ミツ)と申します。 小さい頃に近所で見た古いアメ車や角張系の車に影響され、それ以来、世間の流行りとは...
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